CEDEC2013 二日目tweetまとめ #CEDEC2013

マユケ=͟͟͞͞ (¦3[▓ @mayuka_tw

1Fにあった、ポーズを取るとマンガを生成してくれる展示はモーションデザイナー的にとても楽しかったので某作さんと一緒にノリノリでポーズとっていたが振り向いたらPRESS腕章の人が写真撮ってて死にたくなった #cedec2013

ナミプゥ @nami37564

CEDEC第一回から参加しているくせに、ディベロッパーズナイトは初参加。仕事で会社に戻ったり、昔はぼっちでは行きにくかった。同じ会社の人が行けばついてくだろうけど、それも無いならのこのこ行けない。 #CEDEC2013

三宅陽一郎MiyakeYouichiro @miyayou

#CEDEC_COG パネルディスカッションは、何かを終わらせるためではなく、何かを始めるためにある。少なくとも、僕の主催するパネルディスカッションはそうでありたい、そうであるように努力したい。だから、これから議論を始めましょう。

山Ｅ @ym7000rpm

“デジタル×アナログ対談 魅力的名キャラの立体表現”受講メモからの連ツイートご容赦。イラストから起こすフィギュア原型制作の話と複製の話、イラスト再現キャラモデルの話、各々の仕事内容を解説しながらの対談。以降フライトユニット代表松本氏のお話をメインにツイート #cedec2013

山Ｅ @ym7000rpm

主人公は大体１万～１万５千ポリゴン。ＰＳ２のハイクオリティ程度を目標にモデリング。雑誌掲載用のシェーダを掲載に都合のいいポージング（カット）と併せて用意。広報と併せて「フライトユニットは求めるものを用意してくれる」という好印象に繋がる。 #cedec2013

山Ｅ @ym7000rpm

最初に制作するモデルはクオリティの低さ、仕様無視などは度外視で“イケてるモデル”を創る。対外的なプレゼン用だけではなく、社内スタッフ認識の目標設定の共有にもなる #cedec2013

山Ｅ @ym7000rpm

設定画・三面図などの資料に囚われず、イラストレーターのタッチを再現することを最重要に考える。「設定画と合ってるかどうか」という話は不毛。他作品でもそのイラストレーターの絵を集めて絵の傾向を分析し、一番イケてる絵のイメージに合うよう分析してポイントを掴む #cedec2013

山Ｅ @ym7000rpm

モデル制作会社という“外注”としての生き残りの考えについて。「フライトユニットに頼んだからあの絵のテイストが出せた」という実績が大事。以降「イラスト再現といえばここに頼む」という繋がりになる。その為にも、会社としての作風に気を使う #cedec2013

山Ｅ @ym7000rpm

ディテールについて。３Ｄは調整できすぎるので、ちゃんとゴール設定出来る力の有無がモデル制作の肝。左右非対称の崩し方例として、パッと見同じに見えるが眼のテクスチャも左右別のものを貼っていたりする。テクスチャ領域に余裕がなければ別のテクニックで崩すなど臨機応変に #cedec2013

ジーパラドットコム @gpara_div

ジーパラドットコム：【CEDEC2013】モバイルゲームの中国市場への進出はアリ、ナシ!? http://t.co/TPKXRNA0JQ @gpara_divさんから #CEDEC2013 #アジアモバイル市場

山Ｅ @ym7000rpm

アプローチの違いについて。同じ“イラスト調”を目指すとしても他社さんはプロシージャルテクスチャ等で“３Ｄをイラストに近づける”話が多いが、フライトユニットでは“イラストをどうやって動かすか”というところから始まっている。結果は他と同じでもプロセスは他とは違う #cedec2013

山Ｅ @ym7000rpm

質疑応答Ｑ１．「キャラの魅力を出すコツは？」　Ａ．「可愛くなれ！」と念じる程の執念、と言うフィギュア原型師石長さんと全く同意見。設定の図面に「魅力」の答えは無い。三面図があるとそれに縛られてしまうのでむしろ不要。それよりラフ画などの雰囲気を感じる資料が欲しい #cedec2013

山Ｅ @ym7000rpm

質疑応答Ｑ２．「３Ｄモデラーの個性とは何だと思いますか？」　Ａ．制作している人の気持ちが結果（モデル）に出る。その気持ちの強さが「個性」 #cedec2013　フィギュア原型師サイドのお話は、需要あれば改めてツイートということで。ザックリまとめると３Ｄも造形も根底の考えは同じ！