【福島原発事故】国有化された東京電力の会見まとめ(2013年8月23日)
- sakahachigaku
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東電今泉:でぇ、38ページ以降がぁ、あ、これが「福島第一原子力発電所周辺の地質、地下水及びその解析 http://t.co/xdj138LFGM」という資料である。こちらは皆さんからも地下水の、えぇぇぇぇ、#iwakamiyasumi2
2013-08-25 13:41:34東電今泉:流動解析等々について意見を頂戴しているところであるが、現状、この解析の状況がどうか、というところを取りまとめた資料である。この資料の報告内容の要旨が38ページにまとめている。#iwakamiyasumi2
2013-08-25 13:41:38東電今泉:先ずはこの汚染水対策を検討するにあたって、検討の基礎となる地質、地下水の情報について、まずこのなかで整理している。それと実際にこの地下水流動の評価、後、各対策の評価、これを行うのに、#iwakamiyasumi2
2013-08-25 13:41:41東電今泉:3次元浸透流解析のモデルを作成しているが、そのモデルと、その解析の結果について報告させてもらう。で、ただ、あの、やはりモデルで解析した中でも、中々現状を再現するところが、ズレている部分が出てくるので、#iwakamiyasumi2
2013-08-25 13:41:43東電今泉:その再現性を高めるための修正した解析モデル、このあと、その解析結果についても報告されている。やはり、この解析については、更に精度を上げていかない、ということで、そんための調査計画についてもここに示されている。#iwakamiyasumi2
2013-08-25 13:41:46# 三次元モデルにもとづいて物理計算しているんだろうけど、三次元モデルの確実性を増すための調査を今後もマターリ続けるということなのか。##
2013-08-25 13:41:49東電今泉:で、39ページだが、http://t.co/F9TMu5rJNh 以降は地質関係のこれまでの知見をまとめさせてもらっている。これはもう、皆さんよくご承知だと思うが、福島第一のところについては、#iwakamiyasumi2
2013-08-25 13:41:52東電今泉:この中粒砂岩層(透水層)があり、難透水層、ま、泥質部と書いてあるが、難透水層。それとその下に更に透水層があり、最後に難透水層がある、ま、こういうサンドイッチされたような地層であるということだ。#iwakamiyasumi2
2013-08-25 13:41:55東電今泉:で、これは震災後に40ページ上の方は震災後に35m盤の、もうちょっと詳細な地層を確認しようということで3本のボーリングをほっているが、その結果が示されている。http://t.co/naugGHXAy6 #iwakamiyasumi2
2013-08-25 13:41:58東電今泉:で、このいわゆる一番上の黄色い部分の中流砂岩層。これは透水層だが、こちらの方についてもボーリングをすると、中に一部、難透水層が、ああぇぇぇぇ、ええぇぇぇ、含まれている、ということが確認されておりましてぇ!#iwakamiyasumi2
2013-08-25 13:42:01東電今泉:まっ、こういった所も解析モデルの中に反映させていかなければいけないっ!ということで、まっ、その辺の修正を後に行っている。で、41ページについては透水係数について、現時点での数値を示させてもらっている。#iwakamiyasumi2
2013-08-25 13:42:05# その3箇所のボーリングで地層の状況がわかるのか… たったそれだけのことでわかるとしたら、今までいくらでも手を打つチャンスはあったんだろうな、と思えてならない… まさに人災繰り返す東電… 人災結論国会事故調ないがしろにした自民党政権。##
2013-08-25 13:42:07東電今泉:ま、41ページ下は参考だが、福島第一の周りの地形ということで、ま、知っての通り、福島第一については35mの大地があったところの海側を掘削し、発電所を海抜10mの地盤に設置しているということで、#iwakamiyasumi2
2013-08-25 13:42:32東電今泉:まっ、これを見ると海側にある、ちょっと小高い丘のようなところに福島第一があり、その大地が切れたところ、が、ずっと、これ、田んぼだが、こちらのほう、にっ!、繋がっているという、ま、そんなところが見れるかと思う。#iwakamiyasumi2
2013-08-25 13:42:43東電今泉:42ページについてはこの辺りの地層についての、示した図面である。43ページだが、えっとおぉぉぉぉ… えぇぇ、「不圧地下水位のまとめ」と書いてる。これはどういうことかというと、例えば、10ページ、#iwakamiyasumi2
2013-08-25 13:42:48東電今泉:スライド番号で10ページのポンチ絵をみると、http://t.co/53pmcuZDF7 上部透水層というところ。こちらは実際に地面の上に、も、この不透水層をずっと上がっていくと、#iwakamiyasumi2
2013-08-25 13:42:51東電今泉:地面の上なので、いわゆる上からの圧力というのは掛かっていないところである。で、難透水層の間にあるのは、ある、ある程度、子子には圧力が掛かった状態、この地層に圧力が掛かった状態、ということでありましてえぇ、#iwakamiyasumi2
2013-08-25 13:42:54東電今泉:実際にいぃ、この図面は難透水層を通り越して、例えばボーリングなんかを掘ったときに上がって来る水面と、この上の報にある透水層の所に流れている地下水の水位を比べてみると、#iwakamiyasumi2
2013-08-25 13:42:57東電今泉:やはり圧力が掛かっている下の方の層にある地下水の方が、水位としては高くなると言う、ま、そんな特徴があるという事である。ええぇぇ、これも、あのぉ、こういった現象があるという事も、#iwakamiyasumi2
2013-08-25 13:43:00東電今泉:今後野モデルの中に反映すべき事項かと思う。ま、それがデータを示しているのが、ええぇ、この44ページであるが、特に4m盤。10m盤については、ええぇぇぇ… … ええ、えっとぉぉ、#iwakamiyasumi2
2013-08-25 13:43:03東電今泉:赤い線が、これが、えっとおぉぉ、5層部とかいてあるが、これが難透水層に囲われた、ええぇぇ、地層でありましてぇぇ、下の青いところが、これは、上。中流左岸なので、この1層目の難透水層の上にある地層だが、#iwakamiyasumi2
2013-08-25 13:43:06東電今泉:ええぇぇ。この10m盤、4m盤を見ても、この下の方の水位が高い。つまり!圧力が掛かっているという所が、こういったデータでも見れるのではないかと思っている。#iwakamiyasumi2
2013-08-25 13:43:11東電今泉:で、45ページ以降だが、ここから3次元、ええぇ、のぉ、りゅうかいせき、いいぃ、モデル、に、付いての、えぇぇ、報告でありましてぇ、まっ、現状モデルとしてモデル1まで、えぇぇ… まっ、ああぁ、これまでの解析は、#iwakamiyasumi2
2013-08-25 13:43:14東電今泉:やはり!このモデル1と書いてある部分の、おぉぉ、まで!反映したモデルを使って解析している。で、先程も言った大きく言えば、その2点の特徴をモデルの中に組み込んだ物が修正モデルというモデルである。#iwakamiyasumi2
2013-08-25 13:43:17東電今泉:でぇ、45ページの下から、あぁぁぁぁぁ、46ページ、ええぇ、47ページまではぁ、ええぇ、実際に個のモデル1まで組み込んだものの、ときのぉぉ、ええぇぇ、流動解析の解析条件を列挙した物であるが、#iwakamiyasumi2
2013-08-25 13:43:21