NTTドコモの利用履歴データを利用した統計資料の販売についてまとめ
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「ドコモ、ビッグデータ販売へ…基地局機能活用」(2013年9月6日20時27分 読売新聞)http://t.co/TQXEVvjPKG これってどうよ
2013-09-09 23:02:45多くの人の感想
ドコモはあれか?iphoneの販売を始めるどさくさに紛れて、利用者情報も販売を始めてドコモ利用者流出を食い止めつつ、さらに新たなビックデータ分野で売り上げ伸ばしてウマウマしようってことでオッケー?
2013-09-09 22:45:12ドコモが10月から携帯利用者の位置情報、電話番号、生年月日、性別、大まかな住所の含まれる最近よく耳にするビックデータってやつを企業に有料で販売するそうな。ドコモユーザーの私からすれば、いや売るなよ。電話で申請すれば停止するよじゃなくて売るなよ!そんなに経営苦しいのか、ドコモ!
2013-09-09 22:42:26ドコモのHP(http://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/page/130906_00.html)より引用
「(携帯電話の位置データおよびお客様の年齢、性別、住所)に非識別化処理、集計処理、秘匿処理をドコモ内部で実行し作成する、お客様のプライバシー保護に配慮した統計情報です。場所や時間による人口の変動を推計することができます。」
ドコモは、電話番号や住所などのデータを売るとは書いていないので、ここまで勘違いすると、狂信的な人は「デマ」とまで思ってしまうようです。
しかし、
「非識別化処理、集計処理、秘匿処理をドコモ内部で実行し作成する、お客様のプライバシー保護に配慮した統計情報です。」
これはどこまで意味するのでしょうか?
少なくとも、「新宿駅に50台の男性が何万人居ます」程度の情報に高いお金を出して買う人は居ないでしょう。
NTTドコモともあろうものが、「モバイル空間統計」というこれまでとは違う言葉を売りしているのだから、ありきたりのマーケティングに使用するようなデータではないでしょう。
だから、、、
今NTTの顧客情報、ビックデータ、大体の年齢、性別、大まかな住所を、個人を特定できないようにして、顧客の携帯電話の位置情報を元に、その人の動きの位置情報を解析、それをビックデータとして、企業に売るらしい!これ、昨日のツイッターの位置情報解析と同じだ!これを解析すれば大体分かる!
2013-09-09 22:39:28このようにも思われてしまうのですよね。
まあ、NTTドコモが売るもののままでは、個人の特定は困難なようにはするけれども、消費者集団の動向が具体的にわかるようなデータとなるのではないでしょうか?
少なくともNTTドコモの説明からは、安心していいものかどうか判断できかねるという人が多いのではないでしょうか?
わかるような気がしますけど、
そうは言っても、クレジットカードは、入会時に規約とかマーケティングなどで利用しますということが書かれていますから、承諾の上利用するのはいいんじゃないですか。
ドコモで10/1から始まるモバイル空間統計(ビックデータ)の企業への提供、ユーザーに許可取らないのおかしいと思う。なぜ情報販売を許可しない人が判りづらい申し込みをしなくちゃいけないの? 普通なら情報を提供したい人が申し込むものじゃない?
2013-09-09 22:42:58結果的に、上のリンクの記事が言わんとしていることを多くの人が思っているのではないでしょうか?
どういうふうにデータを活用するのかを説明して「利用していいですか」というのであれば非難は少なかろうと思うのです。
しかし、「何も言わない人は使いますよ、使われたくなければ言ってね」ということが非難を浴びる原因となっていましょう。
きっと、NTTドコモもツイッターデータを活用してビックデータよろしくマーケティングしているはずです。
多くのネガティブ意見を書き込めば、影響が出ると思います。
ちゃんと説明して、ちゃんと合意を得ないから、挙句の果てに、こうまで言われることになるのです。
最終的には、多くの人が利用拒否の手続きをするのが一番効果的ですね。
ありきたりの結論でごめんなさい。