- berserker_L
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@sakura__zero …どうにか、残りのプリンは無事でしたから。キャラメルソース、は無しになってしまいましたが……まぁ、その分、魔力上乗せ致しましょう(流石にプリンに血を垂らそうとか致しませんよ)(食べたら吸いなさいね、と頭撫でてから、少し考えて匙でプリンを掬って口元に)
2013-09-20 21:54:13@sakura__zero (口元に、血の珠滲んだ指先をちょんちょん、と軽く触れさせる)(食い千切られません様に、と慎重な仕草で様子を見)
2013-09-21 18:35:03@sakura__zero Σキャ、キャスt、いたた(釣れたー)い、いいですか吸ってもいいですしちょっと齧ってもいいですが食い千切らない様にして下さ、いだだだだ(涙目)
2013-09-21 20:20:41@sakura__zero (ちいちゃいが鋭い歯があぐあぐ食い込むのを堪えつつ、ちゅーちゅー血を吸われ)(取り敢えず抱っこ体勢)
2013-09-21 21:30:45@sakura__zero …もう、良いのですか?(解放された指は未だ薄く血が滲むが、取り敢えず口を離した幼子の貌を見遣りながら左腕に抱き直し、背中を少し不器用な手つきで撫でながら、独り言の様に)…全く、妙な心地です。…サーヴァントなど、只の駒だと思っていた筈なのに。
2013-09-21 22:31:14……今はもう、そんな風には思えなくなってしまった。可愛いこの仔と、最後まで戦って勝ち抜き、そうして、(叶うならば、ずっと)……………。独身の侭、父親の心境を理解できる日が来るとは、ついぞ思っておりませんでしたよ(ぼそ) #イクメン魔術師への道
2013-09-21 22:33:19@berserker_L 駒だよ、ますたー。そんなんじゃだめだよ、いちばんにわたしを殺せなくちゃ、ね?ますたー。(抱き直された腕中ちんまり幼い体収め懐いた様子でごろごろと甘えた仕草見せ乍もヒヤリとした口調で当然の様に)
2013-09-21 22:58:11@sakura__zero ………判って、います。でも、(甘えてくる小さなこどもの、残酷に真実をつきつける声音に目を伏せて。浅い嘆息と共に、その白髪をそっと撫で)…今、だけです。今だけ、(何れ戦局を開く、その時まで)(マスターにあるまじき白昼夢を、紡ぐ、短い午睡を)
2013-09-21 23:22:19@berserker_L (ふにっふにの頬を擦り寄せ甘える仕草止めぬ侭主より幾分も幼げに見えて期待も夢も愛も、此の容姿の子供ならば当たり前に持つ甘さは欠片も持たずひとつ欠伸を)欲しがるのってくだらないなって。だから良いの、ますたーがしたい様にして、それで、わたしを最後の餌にしてね
2013-09-21 23:39:39@sakura__zero 私は、欲しいものは手に入れます。…魔術師ですから、手段など選びません(頬、摺り寄せてくる体温の低い白く柔らかな子供の感触を抱いて工房へと歩き出す。困った様に笑って、目を伏せ)人間は、そのくだらないモノを求めてやまないのですよ。……覚えておいて下さいね。
2013-09-22 01:13:24(カツ、コツ、と足音は邸の奥深くつくられた魔術師の工房への扉を開く。腕に抱いたヒトならぬ子供と共に、進む背後に長く伸びる影には黒い闇が蠢いているのかもしれない)(おさなごの、丸い額にそっと口付けて)そろそろ、御休みの時間ですよ。キャスター。…よぅく眠って、そうして、また明日
2013-09-22 01:16:15………明日は、どんなおやつを作りましょうか。(ね、と、寝しなの絵本を読む様に酷く優しく呟きながら、重い木の扉を潜る。おやすみのキスをその額に贈って、夜闇へと続くドアは静かに閉ざされてゆき)(魔術師とちいさなサーヴァントの物語は、そうして、暫しの微睡みの底へ――)
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