130924:平澤薫のツイート・リツイート…この国は狂っている。なのにマスコミはその広報機関に堕している。物言わぬ従順な国民がそれを助けている。この国は覚醒できるんだろうか?

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copelkun @copelkun

所詮、いまのマスコミに、政府の機密を暴き、市民の知る権利に奉仕する気概など求めるべくもなく、むしろ嬉々として政府の宣伝役を勤め、市民を騙して平気な有り様である。安倍政権はマスコミを自分たちの「仲間」と捉えており、権力をチェックする機関とは見ていない。

2013-09-19 00:32:07
copelkun @copelkun

所詮、いまのマスコミに、政府の機密を暴き、市民の知る権利に奉仕する気概など求めるべくもなく、むしろ嬉々として政府の宣伝役を勤め、市民を騙して平気な有り様である。安倍政権はマスコミを自分たちの「仲間」と捉えており、権力をチェックする機関とは見ていない。

2013-09-19 00:32:07
笹田 惣介 @show_you_all

絶対権力の監視こそがジャーナリズムの役目だが、権力側とメディアを結びつけ、それを放棄させたのが経団連だ。メディアを巨額な広告宣伝費で、政治家を企業献金で、官僚を天下り先で、御用学者を寄付金で籠絡し、自由に操る始末。「利権ネットワークに流れる血液」とは経団連が支払うこれらの金だ。

2013-09-23 11:16:41
笹田 惣介 @show_you_all

絶対権力の監視こそがジャーナリズムの役目だが、権力側とメディアを結びつけ、それを放棄させたのが経団連だ。メディアを巨額な広告宣伝費で、政治家を企業献金で、官僚を天下り先で、御用学者を寄付金で籠絡し、自由に操る始末。「利権ネットワークに流れる血液」とは経団連が支払うこれらの金だ。

2013-09-23 11:16:41
笹田 惣介 @show_you_all

BSには総資産・総負債があり、その差額が純資産もしくは純債務として示される。国の場合も同様の比較をすべきだが、メディアは「総債務=国の場合は粗債務」のみを問題にする。決して少なくないとは言わないが、日本の純債務は459兆円である。http://t.co/xUWOSvIgr4

2013-09-23 12:33:27
笹田 惣介 @show_you_all

BSには総資産・総負債があり、その差額が純資産もしくは純債務として示される。国の場合も同様の比較をすべきだが、メディアは「総債務=国の場合は粗債務」のみを問題にする。決して少なくないとは言わないが、日本の純債務は459兆円である。http://t.co/xUWOSvIgr4

2013-09-23 12:33:27
笹田 惣介 @show_you_all

【日本のBS】特筆すべきは有価証券欄の米国債98兆円と、米国債を買うために国内で調達した借入金・政府短期証券94兆円。さらに国の子会社(官僚の天下り先)に貸し付けられたまま、返済される予定すらない出資金・貸付金は2百兆円を超えている。 http://t.co/uIduDWAgLH

2013-09-23 12:43:50
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笹田 惣介 @show_you_all

【日本のBS】特筆すべきは有価証券欄の米国債98兆円と、米国債を買うために国内で調達した借入金・政府短期証券94兆円。さらに国の子会社(官僚の天下り先)に貸し付けられたまま、返済される予定すらない出資金・貸付金は2百兆円を超えている。 http://t.co/uIduDWAgLH

2013-09-23 12:43:50
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笹田 惣介 @show_you_all

【消費税率が上がると、その増加分をだれが負担するのか?】消費者は「自らが負担することになる」と語気を強めるだろうが、最終的に負担するのは、納税義務者だ。「消費税最大の問題点:仕入税額控除」http://t.co/YpAnd7qui9 http://t.co/4ZL4yovpL9

2013-09-23 13:11:33
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笹田 惣介 @show_you_all

【消費税率が上がると、その増加分をだれが負担するのか?】消費者は「自らが負担することになる」と語気を強めるだろうが、最終的に負担するのは、納税義務者だ。「消費税最大の問題点:仕入税額控除」http://t.co/YpAnd7qui9 http://t.co/4ZL4yovpL9

2013-09-23 13:11:33
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笹田 惣介 @show_you_all

自民党改憲草案「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由」についても「公益及び公の秩序を害する場合には、これを認めない」この条文で一番問題なのは「公益及び公の秩序を害する」かどうかを「誰がどのように判断するのか?」ということだ。http://t.co/JT2f6lSjn0

2013-09-23 13:18:04
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笹田 惣介 @show_you_all

自民党改憲草案「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由」についても「公益及び公の秩序を害する場合には、これを認めない」この条文で一番問題なのは「公益及び公の秩序を害する」かどうかを「誰がどのように判断するのか?」ということだ。http://t.co/JT2f6lSjn0

2013-09-23 13:18:04
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笹田 惣介 @show_you_all

リーマン以降、世界経済が少しは持ち直した理由の一つは「中国」だと言わざるを得ない。中国が自由主義・民主主義国家ではないからこそ、共産主義体制によって為替を管理し、金融を管理し、独裁的で強力な政府によって未曽有の成長を遂げ、世界一の外貨準備高によって米国債を支えていることは事実だ。

2013-09-23 18:17:09
笹田 惣介 @show_you_all

リーマン以降、世界経済が少しは持ち直した理由の一つは「中国」だと言わざるを得ない。中国が自由主義・民主主義国家ではないからこそ、共産主義体制によって為替を管理し、金融を管理し、独裁的で強力な政府によって未曽有の成長を遂げ、世界一の外貨準備高によって米国債を支えていることは事実だ。

2013-09-23 18:17:09
笹田 惣介 @show_you_all

もちろん共産主義体制に賛同するつもりはさらさらないが「中国の共産主義が崩壊して、完全に民主的政府が設立して自由主義経済に完全に移行してしまう方が、グローバルな世界にとってはリスクが高い」とも言えよう。多くの自由主義者が唱える「中国の民主化」が世界経済にとって良いのかは甚だ疑問だ。

2013-09-23 18:21:21
笹田 惣介 @show_you_all

もちろん共産主義体制に賛同するつもりはさらさらないが「中国の共産主義が崩壊して、完全に民主的政府が設立して自由主義経済に完全に移行してしまう方が、グローバルな世界にとってはリスクが高い」とも言えよう。多くの自由主義者が唱える「中国の民主化」が世界経済にとって良いのかは甚だ疑問だ。

2013-09-23 18:21:21
笹田 惣介 @show_you_all

世界経済を牽引している中国は、長期的には人口減少社会に移行する。成長率を落とさざるを得ず、またEU停滞の影響を受けざるを得ない。既に、急激な成長政策の矛盾は現出しつつあり、中国経済内部の不均衡が一気に表面化し、格差からくる民衆の不満がいつ爆発しないとも限らないのが現状だろう。

2013-09-23 18:27:45
笹田 惣介 @show_you_all

世界経済を牽引している中国は、長期的には人口減少社会に移行する。成長率を落とさざるを得ず、またEU停滞の影響を受けざるを得ない。既に、急激な成長政策の矛盾は現出しつつあり、中国経済内部の不均衡が一気に表面化し、格差からくる民衆の不満がいつ爆発しないとも限らないのが現状だろう。

2013-09-23 18:27:45
笹田 惣介 @show_you_all

中国は、決して世界経済の安定のために国内秩序の課題を無視することはあり得ず、それどころか国内秩序を維持するためには、対外的には覇権的な態度をとり、世界経済を不安定化するという選択を厭わないだろう。このような事態が生じれば、グローバル資本主義は安泰どころか危機に瀕することになる。

2013-09-23 18:32:37
笹田 惣介 @show_you_all

中国は、決して世界経済の安定のために国内秩序の課題を無視することはあり得ず、それどころか国内秩序を維持するためには、対外的には覇権的な態度をとり、世界経済を不安定化するという選択を厭わないだろう。このような事態が生じれば、グローバル資本主義は安泰どころか危機に瀕することになる。

2013-09-23 18:32:37
笹田 惣介 @show_you_all

国の信頼性は、もっぱら国債市場で評価されるが、1.国の信頼性が借金とその返済能力と言う金銭的基準のみで評価され、2.それを評価するのはあくまでも市場であり、3.その市場評価に影響を与えるものの多くは、金銭的な自己利益にしか関心が無い投機的な投資家だという、3つの問題を抱えている。

2013-09-23 18:42:42
笹田 惣介 @show_you_all

国の信頼性は、もっぱら国債市場で評価されるが、1.国の信頼性が借金とその返済能力と言う金銭的基準のみで評価され、2.それを評価するのはあくまでも市場であり、3.その市場評価に影響を与えるものの多くは、金銭的な自己利益にしか関心が無い投機的な投資家だという、3つの問題を抱えている。

2013-09-23 18:42:42
笹田 惣介 @show_you_all

「国の信頼性」とは、その国の政府の安定性、国際社会における役割、国民的精神や国民性などという多様な要素を含んでいる。「国」とはもともと多面的なものであり、国に対する信頼性とは、それら総合の上に立つものであろうが、市場はそうは考えない。そこは、単なる「賭場」にしか過ぎないから。

2013-09-23 18:47:32
笹田 惣介 @show_you_all

「国の信頼性」とは、その国の政府の安定性、国際社会における役割、国民的精神や国民性などという多様な要素を含んでいる。「国」とはもともと多面的なものであり、国に対する信頼性とは、それら総合の上に立つものであろうが、市場はそうは考えない。そこは、単なる「賭場」にしか過ぎないから。

2013-09-23 18:47:32
笹田 惣介 @show_you_all

国の信頼性の審判役「格付け会社」も、もちろん市場の住人だ。市場では国の信頼性というジャンルで「国家と市場の強烈な綱引き」が行われている。「国家」の側は様々な規制や制度により市場を管理しようとし、「市場」は国家の力をできるだけ削ぎ落とそうと、熾烈な争奪戦が繰り広げられることになる。

2013-09-23 20:39:32
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