最近は上手く明確な心像をイメージ出来ていないと思う。力を抜いて、ただひたすらに無意識に任せて、漂い、引っ掛け、無数に広がっていく感覚を。
2013-09-27 01:20:39作曲や歌や絵に対して、「メイン」や「サブ」という意識が深層にある。当然、「サブ」として捉えたものはハードルが低く意志が弱く成果が上がりにくい。しかし全てをメインと捉えた時、長所がいくつもあるという安心を手に入れてしまうのは本当に恐ろしい。願わくば「どれが欠けても死ぬ」ように。
2013-09-27 01:16:57このところ「失敗」続きだ。やはり胡座をかいている。天狗になっている。僕は一度でも人を音楽で泣かせたか。甘ったれるな。耳が肥えるばかりで、手法論を唱えるばかりで、音が追い付いていない。気迫も魂もない。ガラクタだ。恥じろ薄鈍、中途半端で軽薄な木偶坊。「考える」事をやめるな。
2013-09-27 01:11:45いつのまにか皆実力をつけてる。僕の客観的な長所はなんだろう。全然無いんじゃないか。少し綺麗な和声が書けるのと、まぁまぁジャンルの幅がある事と、ノンジャンルが書ける事。でもそんなの、もっと凄い人たちがクラシック界やサウンドクリエイター界に沢山いる。僕の強みは何だろう…。
2013-09-22 00:48:39一瞬の油断が命取りになる真剣勝負では、心の底の下のどこか小さな奥地で「負けるイメージ」が生まれてしまうと、もう終わりだ。少しでもそれに飲み込まれてしまったら、恐怖や不安に囚われてしまう。恐れを知らない馬鹿になろうではなくて、土壇場では勝ちのイメージに臨場感を持って模索するべき。
2013-09-21 01:40:52ある音楽を求めている人が居れば求めていない人もいる。つらい人には寄り添う曲を。飢えた人には可愛い曲を。そうやって音楽を作らなきゃ、感動の方向を見失ってしまう。そうやって音楽を作ればきっと、人の心を動かす純度と濃度が生まれるんだ。
2013-09-17 22:02:09音楽の各要素が極上かつ単体でも心象の表現になっていること、生きる世界を分析し把握し上手に泳ぐこと、一瞬のうちに留まり音楽に拘りを持たせること、集中して充てる時間を確保すること、吹奏楽的な豊かさを意識すること、プライドと自制心を捨てること、メトロノームとチューナーを忘れないこと
2013-09-16 15:55:05空っぽを目指すこと、まず無意識的な心象を見ること、枝葉末節までつぶさにリアルに空想すること、抑圧や排斥に敏感になること、リラックスしてβ波を追い出すこと、想像できるまで行動しないこと、まだ見ぬ強烈さを追求すること、コンセプトに沿ってあらゆる要素をデザインすること、言葉を超えること
2013-09-16 15:57:36吹奏楽部時代の習慣、感覚、一挙一動をつぶさに思い返して記す事で、想像力が増した気がする。ファンタジーでもリアルに、順を追って細かく一切の抜け漏れの無いように出来そうだ。
2013-09-16 15:42:47綺麗なだけではいけない。毒まみれの人間にそんなものは合わない。吐き気がする反吐が出る。癒したい。救いたい。命を繋ぎたい。どうすればいいんだろう。
2013-09-14 20:04:42本気になって壁が見えて、それを自分で破るときや他人に破られるのを目の当たりに出来る。ガチ勢の特権だ。自己の成長と、他者の個性・視点、苦しみと喜び。出来る限りを尽くして、定めた目的のために壁まで突き当たる。そこからがガチ勢の楽しみなんだ。
2013-09-14 03:33:40歌を歌うとき、音の一つ一つの音色や発音について、心像と共鳴するかどうかを確かめながら選択肢を洗っていく練習をするべきだ。その時答えが定まらなくとも、必ず持ち駒は増えていく。
2013-09-27 01:13:16歌を歌う時は、どれだけ時間を取ってもいいから、音程を完璧に想像して確実にしてから声を出す事。何をするにしても表現者である以上は偶発は要らない。この態度を種々に応用していこう。
2013-09-11 21:19:53プライドを捨てるには、いつもTwitterの新アカウントで呟くような気持ちで居ればいいんだ。誰一人として僕のことを知らない、新しい人格を作っていく新地。なんだって出来る。誰にだってなれる。
2013-09-05 02:35:08何でもかんでも分析する癖が確実に音楽プロデュースに活きてる。イメージもまた沸くようになってきた。ターゲットを絞ってデザインすることも、音楽の各要素をすべて納得のいく出来にすることも、全部出来るようになってきた。
2013-09-03 19:37:48