初!ピンク映画館に行ってきました。
でも、ピンク映画の現状や大衆娯楽の必要性、映画の素晴らしさ等が紹介されていて、初ピンク映画だった自分にはとても楽しめました。
個人的に、内容の濃さを不等号で表すと、
2h映画>短編映画>Vシネ≒ピンク映画のような気がしました。
ピンク映画を悪く言うつもりは無いのですが、やはりエロメインとなると内容薄くするしかないのだろうか・・・・
「修道女縄地獄」は、初見のビジュアルが凄くてとても1984年に撮影されたものとは思えない新しさがあったような気がしました。
よくよく考えると生まれる前なんだよな・・・・
それにしても、ピンク映画ってモザイクを使わずに仕立てるのが美学だと思っていたのだけど、最早古いのかなあ。あ、団鬼六先生原作の作品は使ってませんでした。
2013-10-03 23:45:25ピンク映画館、どうしても許せなかったのは一カ所だけ、どう考えても何ヶ月か風呂入ってない人が座ってた席の異臭が堪えられなくて半径1メートル誰も座ってなかったことかな。
2013-10-03 22:10:57そうそう、こんな時間につぶやくのも何だけど、団鬼六作品を思春期に見ると間違いなくトラウマになるかそれが性癖になるかの二択。
2013-10-04 12:45:55最後はなんだか団鬼六先生推しみたいになってしまったけれど、ピンク映画館お勧めです!一度はどうぞ!
追記
ネット上で噂されているような、ゲイっぽい人から声をかけられることはありませんでした。(顔のせいかorz)こちらをちらちら見てくる人もいましたが、目を合わさずにスクリーンを見ていたら向こうに行ってくれました。
女性でもピンク映画観たい!って言う人は、男性と一緒に行くこと。ウリしたいのか痴女と間違われて声を掛けられる可能性が高いので、防御策として。
次回があれば禁断?の二階に行ってみたいと思います!
こんな変な記事最後まで読んで下さった方がいたら、どうも有難う御座いますm(_ _)m
御清聴感謝致します。 ~終~