日米ガイドライン改定・・・戦争の道につきすすむのか

日本共産党　千年支部 @Jcp_Chitose

東京都内で日米の外務・軍事担当の閣僚による安全保障協議委員会（2プラス2）が開催され、日米軍事協力の指針（ガイドライン）の再改定にむけた作業を正式に開始し2014年末までに終了することで合意しました。 http://t.co/QPVwsA2UqB

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ガイドラインの改定は、日米安保体制の変質と自衛隊の役割の拡大の転機になってきました。 前回のガイドライン改定でも自衛隊の活動地域が拡大され、アフガニスタン戦争、イラク戦争での 自衛隊の派兵の根拠とされてきました。 http://t.co/QPVwsA2UqB

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今回、日本側から改定をもちだしました。理由は中国の台頭です。 しかし、アメリカは中国脅威だけでなく「大国間の新しい形の2国間関係」として、中国と共存です。 日本は、歴史認識、尖閣諸島など、完全な中国敵視政策です。 日本外交が世界の躍動した動きを見れていないことのあらわれです。

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ASEANでは、中国ともアメリカとも対等につきあいます。大国の論理をおしつけてくるのはダメ、大国もASEAN流に従います。 南シナ海など様々な紛争がありながらも、軍事ではなく平和的な話し合いで解決するという原則が貫かれています。 http://t.co/QPVwsA2UqB