炎: あなたがここにいてほしくない
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@takehiko_maeda 先月の対談で言ってましたね、セールスなら90年代だって。こう言う話が出ても好きなバンドが分裂や脱退、泥仕合を繰り広げる様をずっと誌面で読んで慣れてる自分がいましたw
2013-10-09 16:39:27@takehiko_maeda 突然、コラムや読者コーナーが減ったのはその影響だったのでしょうか? 何れにせよ、現体制で継続になって良かったです。前田さんのコーナーも復活させて下さい!これからも毎月楽しみにしております!
2013-10-09 14:27:17@takasa0519 そのとおりです。コラムの多くとおすすめを止めさせられました。おすすめは復活しましたが、その他のものについては検討中です。ともあれ、内部的には前よりいい状態になっておりますので、今後ともよろしくお願いいたします!
2013-10-09 14:29:52@takehiko_maeda 先代の思考は90年代で止まっているんじゃないかと思うんですよね。過去の成功論を振りかざしたくなる気持ちも分からんではないですけど。正直、深紫、虹、白蛇、人間国宝辺りのムック本の企画とかに携わっていけばいいんじゃないかと。知識も経験も生かせますし。
2013-10-09 15:10:34@STARPLATINUM4 いや。総て忘れていて、妄想でしか書けないので、早く引退すべきだと思います。会社としても、給料払うだけ無駄。金をドブに捨てるようなものです。
2013-10-09 16:43:54@takehiko_maeda 大先生の「目撃証言」みたいなのとか、パープルファミリーのムックは需要もありそうだと思ったんですけどね。残念といえば残念。
2013-10-09 16:59:11先輩が一言
おわりに
このまとめは「はじめに」で書いたように、「B!誌に何が起ころうとしていたのか」を、憶測ではなく当事者の言葉によって知ることができるよう、まとめたものです。
もちろん、当事者として前田さん・奥野さんの二人だけでは不十分だと見做すこともできるでしょう。また、どうしてB!誌のアカウントや、そもそもB!誌でその点を説明しないのだと疑問を呈されても仕方ないかもしれません。
が、こうして流れを追ってわかるように、まず問題とされたのは「RTしたらブロックする」という理不尽な対応(実際は理由も判然としないままブロックされた方がほとんどのようです)をしていたHMSのアカウントであり、その後の内情暴露(兼・事情説明)は付随的なものであったことを押さえておかなければなりません。
Twitterという、広いようでとても狭いフィールドだけでこのような言説が増殖したのは、酒井氏がアカウントを持ったことの必然的な帰結であったようです。いつしか、氏は「事態をこんがらがらせてしまうだけのひと」になってしまっていたようです。
中高生のころ(90年代後半)、地元で聞いていた深夜放送の「HM SYNDICATE」を毎週の楽しみとしていたわたしからすると、酒井さんが(その偏向には気づいていたものの)このように言われてしまうに至っていたことに、なんとも言いようのない哀しみを感じます。同時に、その独断専横的なふるまいに呆れてもいます。一言でまとめると、残念です。その一語に尽きます。
今後のB!誌には、今まで以上の期待を寄せています。
1995年12月号(表紙はラーズ先輩)から毎号買っているので、わたしももう古株のひとりですね…。
ひとまずは、これで終わりにしましょう。
が、しかし
これで終わらせたかったのに、まだ「つづき」が…。
悪魔の部屋荒らし
いやはや、残念としか言いようがありません…。
あまりに残念だったので、この節を追加いたしました。(10月11日)
会社の備品かどうかは定かではないが、空室となった部屋のテレビと冷蔵庫のコードが鋭利な刃物でぶった切られて放置されているのを発見。「お前達には使わせないぞ!むー!」ってこと? 着払いで発送するかな。
2013-10-09 23:05:30どういう会社なんだと言われても、こういう会社なんですよ恥ずかしながらとしか言えません。その会社もなくなってやれやれですよ。合掌。合掌してる場合じゃない。着払いでお届けせんとな。テレビと冷蔵庫。
2013-10-10 00:12:05まだ戦いはつづく…?
解題:若い読者のために
タイトルの「炎:あなたがここにいてほしくない」は奥野さんのツイートから頂戴しました。これはPINK FLOYDの名盤『Wish You Were Here』の邦題『炎:あなたがここにいてほしい』のパロディですね。これは、酒井さんが創刊し、編集長をつとめていた「炎」という雑誌の名前をひっくるめた上での、高度なギャグでした。流石です。
(ところで、「炎」誌の終焉はあまりにも突然すぎました。この真相もいつか、白日の下に晒されるのでしょうか…。)
なお、奥野さんがもうひとつパロディとして挙げていた「THE DARK SIDE OF THE BURRN」もPINK FLOYDの名盤から。原題は『The Dark Side Of The Moon』、邦題は『狂気』です。
追加した「悪魔の部屋荒らし」は、「悪魔の部屋」というB!編集長時代の酒井さんの対談コラムの名前から名付けました。
以上、年長者にとっては常識ですが、若い方は知らないだろうと思い、解題いたしました。