- shiro_maru
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帰路につき、家につくとなにやらいい臭いがする、何だ何だと思い縁側にいくと七輪で魚を焼いてる姿をみかける。そしてこちらに気づきそのまま一緒に縁側で焼き魚を食すというのもありだな!
2010-10-08 13:38:11@shiro_maru 霊夢『あら、帰ったの?(団扇パタパタ) ああこれ? やっぱり秋刀魚のおいしい季節、そう思った途端に食べたくなっちゃってね、七輪引っ張り出して焼いてるところよ。もうすぐ出来上がるし、丁度良いわ、このままここで食べましょう。縁側で食べるのもまた格別よきっと。』
2010-10-08 13:45:17@loggy0303 「それは良い提案だ。じゃあぱぱっと大根下ろしてくるね」とこちらはこちらで調理をして、至福のひと時を美味しい食事と共が過ごせる準備を・・・!
2010-10-08 13:48:52@shiro_maru 『え?一尾しか焼いてないじゃないかって?・・・こ、これは・・・そ、そう!この七輪じゃ一尾しか焼けないから一尾づつ焼いていたのよ!あんたの分はこれが焼けたあとに焼こうと思ってて、そうしたらあんたが帰ってきた・・・な、なによ、ウソナンテツイテナイワヨ?
2010-10-08 14:00:27@shiro_maru ・・・あー!もうわかったわよ!急に食べたくなっちゃってお腹が空いちゃってこっそり食べようとしたのよ!・・・フンっ、食い意地が張った巫女で悪かったわね!』とプリプリしだす霊夢さんであった
2010-10-08 14:02:08@loggy0303 「いや、悪い事なんてこれっぽっちも無いさ。霊夢の言う通り、今焼いてるのは君の分だ。自分の分は自分で焼くから、ほら食べていていいよ」と言い、霊夢が食べているのを尻目にこちらは自分の分を改めて焼くのに徹していると霊夢も次第にそわそわしてきてですね
2010-10-08 14:06:52@shiro_maru 焼いてるところに、自分がほんの少し食べた秋刀魚をまた七輪の上に置き、『・・・まだ・・・焼き具合が足りなかったから、ついでに焼いてよ・・・。』と少し俯き赤くなりながらポソっという霊夢。
2010-10-08 14:17:04@loggy0303 それに笑顔で応じ、二人で一緒に焼いてまた焼きあがったら今度は二人で一緒に食べるという寸法 「美味しいね?」と問うと「・・・うん」とちょっと俯きながら顔を赤くして頷くと!
2010-10-08 14:19:53@loggy0303 「ん、ちょっと顔が赤いかな?」と聞くと「・・・これはお酒のせいよ」なんて言い訳する霊夢の姿が見えゆ! そしてその後は飲ませて酔わせて・・・
2010-10-08 14:25:20