セレッソ大阪堺レディース対日ノ本学園 - 皇后杯関西予選

サクラメヒコマン @sakuramexicoman

絶対勝つ！ @Kza1117: 【皇后杯・絶対に負けられない戦いがそこにある】 ※10月20日(三木防災)・関西第３代表決定戦：セレッソ大阪堺レディース－バニーズ京都SC ＊勝った方が本大会出場、負けたら終わりです。 #皇后杯

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@sakuramexicoman しかし20日の三木防災は、２試合とも明日の関東予選並みのハードな試合になりそうですね･･･ セレッソ大阪堺レディースとバニーズ京都SCは、今年のチャレンジリーグの対戦でも１勝１敗。「どっちが強いか、決めようじゃないの！」な試合ですね。

添島一輝 @c_soejima

昨日の皇后杯関西予選準決勝について。まずセレッソ×日ノ本。セレッソは若いチームながら、止めて蹴るという技術がどの選手もしっかりしていました。またボールを受ける際の身体の入れ方もみな高いレベル。チャレンジリーグを１シーズン戦った自信が、プレーに反映されているようでした。

添島一輝 @c_soejima

またセレッソは、相手のトラップの跳ね返りを狙って巧みにプレスをかけていました。日ノ本の磐石なセンターバック羽座妃粋選手が「あわや」という場面を起こすほど。インターハイ女王に揺さぶりを与えたのは事実です。

添島一輝 @c_soejima

そしパスを受ける位置も、相手選手間の隙間をうまく縫うような場所を選び、マークを外すダイアゴナルランも効果的でした。来週の３位決定戦でも、バニーズを相手に期待が持てそうです。

添島一輝 @c_soejima

対する日ノ本。様子を見たのか、セレッソの出足に戸惑ったのか、開始10分ほどはセレッソにボールを回されました。それでも徐々にリズムを取り戻し、FKから羽座選手が先制点（池尻茉由選手ではありませんでした）。MF小島和希子選手のセットプレーが日ノ本の武器であることを改めて示しました。

添島一輝 @c_soejima

試合後の挨拶で主将の羽座選手が「今日は自分たちのサッカーができませんでした」と話した通り、内容はチームにとって満足のいくものではなかったと思います。ただ、来週の決勝や高校選手権予選を前に、クリアすべき課題がいろいろ見つかったのは前向きに捉えていいでしょう。

添島一輝 @c_soejima

日ノ本は何より、昨年は逃してしまった皇后杯の出場権を獲得できたことがよかったです。選手たちもほっとしたことでしょう。そして大きなプレッシャーを感じていたであろう田邊友恵監督も、インタビュー時は安堵の表情でした。

添島一輝 @c_soejima

バニーズの山田蔵監督は、日ノ本のMF中井仁美選手に以前から注目していたようで、「去年見た時よりも周りを見られるようになっているし、プレーの幅が広がっている。将来は代表に選ばれてもおかしくない選手」と絶賛していました。

添島一輝 @c_soejima

20日は３位決定戦がセレッソ×バニーズ、決勝は日ノ本×大体大となりました。残り１つの本大会出場枠をチャレンジリーグのチームどうしで争います。日ノ本は昨年の準決勝で大体大に敗れました。今回はリベンジを果たして関西の頂点に返り咲きたいところ。会場は三木防災陸上競技場です。

サクラメヒコマン @sakuramexicoman

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