mioim118さんの旅行日記的つぶやきinイタリア・フィレンツェ
そして、ドゥオモ(大聖堂)を出ます。ホテルに帰る途中、ワッフルのいい匂いにつられてつい買っちゃったけど6ユーロもした。これだったら、昨日のピザ屋に行けばヨカッタ…おいしいから許したよ
2009-11-01 20:13:57http://twitpic.com/nupup - ホテルの暖炉で暖まりながらワッフルを。ボリューミーかつ激甘でリタイアしたかã
2009-11-01 20:16:22お腹いっぱい元気になったところで、わたしのトランクを取りにフィレンツェ空港へ。ホテルでバス停の場所を教えてもらうも、なかなか着かず。。何回か人に道を聞いて、ようやくバス停発見です。しかし4.5ユーロは高いよAlitaliaのバカっ。再三言うけど、Alitaliaはクソです
2009-11-01 20:24:40インフォメーションセンターで事情を話しカスタマーサービスやら交番やらに回されて荷物は届いてないと言われ、いや届いてるはずだと主張しもっと怒るべきなのだけどここで自分の英語力の無さを実感。言いたいことを言葉に出来ない時のストレスって計り知れない。泣きそうになるもグッと涙をこらえます
2009-11-01 20:45:13間抜けなわたしは予備の鍵をトランクの中に入れてたのです。意味ないじゃんwそしてスーツケースを囲み、わたしと従業員3人と警官1人でどーするよと相談します
2009-11-01 20:57:12ついに警官がスーツケースの各メーカーの色んな種類の鍵をじゃらじゃらと持ってきました。その数、優に1000を越える勢い。さあこの中からおまえの鍵を探せと言われ、必死に探すもわたしの鍵はマグネットタイプなので、いわゆる鍵の形ではないのです。そこでまた一悶着です
2009-11-01 21:04:32落ち着いた感じのもうひとりのおじさんが解決策を提案してくれました。まずはわたしのトランクのメーカー「エンリコ・コベリ」を取り扱う店をフィレンツェ中で探し、鍵を手に入れる。(相手は警官なのでそーゆうの許されるみたい)もしもなかった場合はバールで無理矢理こじ開ける、と
2009-11-01 21:15:09金髪美人のお姉さんが、電話で問い合わせてくれました。その間もみんな鍵で開けれるか挑戦してくれてたよ。マグネットタイプだから無理だって言ってるのにw
2009-11-01 21:18:54結局「エンリコ・コベリ」を取り扱う店は無かったのです。そこで、いかにもイタリア人なイケメンがバールを持ってきて、わたしに開けてもいいかと尋ねます。もちろん承諾です
2009-11-01 21:22:34警官とイケメンが開けてくれて、2つの鍵のうち1つは破損したけど、幸運にも1つが生きてたので良しとします。みんなホッとした表情に。結局7人の大人達を巻き添えにしてこの事件はピリオド
2009-11-01 21:28:31駅に着き、スーパーで野菜、フルーツ、トマトソース、ガムテープを購入。ガムテはトランクが開かないように固定するために。(鍵が1つだけかかってる状態だとゴロゴロ押してる時にだんだん開いてしまうのです、図解したいのだけど…)
2009-11-01 21:42:03荷物を一旦ホテルに置き、暗くなったフィレンツェの街を散策です。さすがに暗いと人通りの少ない道なんかは恐かった。99セントショップを発見。先程のドゥオモの周りをぐるり。すこしウロウロしてホテルに戻ります
2009-11-01 21:45:51やっとわたしのトランクに出会えたので、今夜は持ってきたカップラーメンを食べようと、湯沸かし器に水を入れてスイッチオン…が付かず。変圧器もあるのに何故?去年の旅行で活躍しすぎたかな、原因不明です。でも服を着替えられるということに感動。洗濯した服も暖房効きすぎなので速攻乾いたよw
2009-11-01 21:52:40晴天です。まず、ミケランジェロの「ダビデ像」のあるアカデミア美術館へ。ミケランジェロって、絵も描くし、彫刻もするし、服のデザインもするし、建築まで手掛けるんだもんね。すごいなぁ
2009-11-01 21:59:44