妄活

さんぬ @oor0704msd

手越「んーーー……ごめぇぇぇん…………(´;ω;`)はやく熱さがらないかなぁ……おなか減ったけど気持ちわるい…………、仕事もイッテきゅうがレコーディング……フットサルの……￡％￠＄＊◆☆」っていう死にそうな末っ子、大至急下さい。

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小山「鼻水とまんない……、ああ体ダルい…………動きたくない……ごめん久々のお家デートなのにぃ……(ズルズルッ)」ベッドでお布団にくるまってミノムシ状態で冷えピタ貼ってマスクして半べそかいてこっち見てる小山慶一郎(29歳)ください。

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手越「もうこんな時間じゃん…終わんねぇー。ごめんネクタイ緩めるね、さっきからずっと息苦しくてさ。こんな重い仕事俺らに残されてもね、困るよね(笑)……そんなアホ面でこっち見んな(笑)仕事進めてよ(笑)襲うよ(笑)」

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手越「あれ？まだ残ってたんだ。クラスの奴ら打ち上げ向かってるからさ、俺らも早く行こうよ。……あーもう！そんなしんみりしないでよ！寂しくなっちゃうじゃん！ずっと飲み込んできたのに！好きだよ！ずっと好きだったんだよ！！ばか！！」ガランとした最後の教室に響く手越さんの声。

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増田「え？あ、え？だ、第二ボタン？う、うん！いいよ！あげる！はいっ！あの……卒業しても、俺のこと、忘れないで、ね？」第二ボタン渡す右手でそのまま手を握りしめる増田きゅん。

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増田「あー終わんねぇー。ネクタイ緩めていい？息苦しくて。こんな重い仕事俺に残すなよなー…。何、ネクタイ緩める姿かっこいいとか思っちゃってる？(笑)そんなアホ面でこっち見んなよ(笑)襲うぞ(笑)」

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手越「寒いね～。布団から出たくないね～。もっとこっち来て。 暖まろ？(優しくハグ) 」

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手越「で、なんでそんな酔っ払ってんの。女の子１人で、しかも酔っ払ってて、夜道危ないんだから。気を付けてよ。俺のケータイ鳴らしてもいいんだから。何のための俺なの？」って言って。

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増田「飲みすぎちゃったの？ほら、一人で歩ける？…………これからはお迎え行くからね。」っていうの欲しい。

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手越「だぁぁぁぁぁーーーーーっ、わかった！！そんな元気ない奴は！俺が無理矢理元気にしてやるんだから！！（力強くハグ）……俺は元気なお前がいいの！そうやって落ち込んでるお前は嫌い！いつでも俺の大好きなお前でいてよ！！」

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手越「なーーにそんな浮かない顔してんの。俺に心配かけるのが嫌なんでしょ？でも、隠される方が嫌だ。お前のこと見てればわかる。どんだけ一緒にいると思ってんの(笑)そんな顔しないで？相談できることがあるなら話して？俺に遠慮するのだけはナシって、約束したじゃん。」溝を埋めてくれる手越くん

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小山「あああ、もう、ほら、昔からすぐ泣くんだから(笑)はいはい、こっちおいで。いっぱい我慢したんだね、全部だしちゃっていいよ。俺はここにいるから。大丈夫大丈夫。スッキリしたら、また一から頑張ろう？」何があったのかは聞かずに優しくなだめてくれる幼馴染。

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小山「懐かしいねぇ、昔はよくここで遊んだりしたねぇ。楽しかったなー…。これからは、どうするの？この先。だって、いきなり帰ってきてさ、本当は何かあったんでしょ？あのね、俺には隠せないんだからね。もっと俺のこと頼ってよ。好きな人、放っておけないよ。」っていう幼馴染。

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小山「おーっ、久しぶり。こっち帰ってきてたんだね。最近は？仕事で忙しかったの？うん、俺もね、色々頑張ってるよ。お互い忙しいね(笑)………あと、俺の気持ちはあの頃から変わってないってことだけ、知ってて欲しいなぁって。」地元で出くわした幼馴染。