131019 朗読劇『空の村号』〜 震災後の福島を生きる少年とその家族の物語〜 報告ツイート

まとめました。
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岩上安身 @iwakamiyasumi

以下、連投。RT @IWJ_culture: 1.10月19日(土)にUstreamペイ・パー・ビューにて有料配信した朗読劇『空の村号』に関しての報告&アーカイブ告知を以下、連投します。

2013-10-23 13:53:43
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投2 RT @IWJ_culture: 2.今年の初めに創設された、日々の報道とは一線を画した学術、教養、芸術、生活、と言ったコンテンツを提供する試みを続けてきました「IWJ文化チャンネル」も開設1年が間近になっています。

2013-10-23 13:54:04
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投3 RT @IWJ_culture: 3.大学での講義や学術的シンポジウムなどのアカデミックな内容、例えば東京大学東洋文化研究所教授の「安冨歩氏の授業」などがあります。あるいはミュージシャン、アーティスト、演奏、パフォーマンス、トーク、

2013-10-23 13:54:27
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投4 RT @IWJ_culture: 4.例えば今年おこなわれた参議院議員選挙でも注目を浴びた、音楽家・三宅洋平氏主催の「日本アーティスト有意識者会議」も定期的に配信してきましたし、現在も海外での落語の公演の中継などをお送りしています。

2013-10-23 13:54:41
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投5 RT @IWJ_culture: 5.さらには演劇などの講演、これは女優の仲代奈緒さんが主催した「朗読劇・大切な人 ( http://t.co/1clpoXhC1K ←アーカイブ公開中)」など、文化の側面からのアプローチを目的に、様々な配信をおこなってきました。

2013-10-23 13:55:01
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投6 RT @IWJ_culture: 6.また、IWJ代表の岩上安身自身「ロックの会」などでの文化人との交流のなかで、様々な企画、配信案が検討され続けています。今回も、そういった繋がりの中で、朗読劇の配信をさせていただく運びとなりました。

2013-10-23 13:59:06
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投7 RT @IWJ_culture: 7『空の村号』( http://t.co/buLou41pWM )という、震災後の福島を生きる少年と、その家族の物語をドラマリーディング化した作品。震災後の児童・青少年演劇を考える合同公演で、第48回斎田喬戯曲賞を受賞した朗読劇です。

2013-10-23 14:00:05
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投8 RT @IWJ_culture: 8.このドラマの舞台となっているのは福島県飯舘村。県内でも特に汚染がひどいとされている地域です。2年の時を経ても、被ばくや、賠償、汚染水問題でいまだ揺れ動いている福島。

2013-10-23 14:00:21
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投9 RT @IWJ_culture: 9.そこで生きる少年の不安や痛みを、葛藤や苦悩を感じながら、今一度、あの原発事故と向き合うきっかけになれば、と思います。以下、劇作家の篠原久美子さんからのメッセージを掲載いたします。

2013-10-23 14:00:39
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投10 RT @IWJ_culture: 10.『空の村号』 忘れることを拒否するために…    この作品へのメッセージを書くことは、私にとって、とても難しいことです。 「見て下さい…」と、静かに言い、胸をいっぱいにすることしかできない気がしています。

2013-10-23 14:00:51
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投11 RT @IWJ_culture: 11.それでも、なにかと言われたら、私はやはり、2011年の初夏に戻らなければなりません。 原発からおよそ40キロ離れたその村に、ご縁のあったドキュメンタリーの映画監督に連れて行っていただいて訪れたその村は、それは美しい村でした。

2013-10-23 14:01:24
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投12 RT 12.山に野生の藤の花の咲く季節。訪れた酪農家の庭にはたわわにさくらんぼが実り、夕暮れの海を眺めた山の頂では、足元にマーガレットが風に揺れていました。けれども、農村であるその村の畑には雑草がはびこり、田んぼは干からび、牛舎には牛が一頭もいませんでした

2013-10-23 14:01:46
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投13 RT @IWJ_culture: 13.新緑の眩しい季節に、蛙の声がない、鳥がいない、子どもがいない村でした。 村の人たちのお話を伺って帰る新幹線の中で、私はまるで体のどこかの機能が壊れてしまったかのように涙が止まらなくなりました。

2013-10-23 14:02:03
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投14 RT @IWJ_culture: 14.都会の街を移動しながら、あの美しい村の苦悩と涙を作り出している街の明るさに、胸が締め付けられるようなやるせなさを感じた、あの日の痛み。 それを忘れることを、拒否しようと、思いました。

2013-10-23 14:02:18
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投15 RT @IWJ_culture: 15.時がたてば自然は忘れることを促しますが、そうしたらまた思い出そうと思います。 この作品は、あの村で見、あの村で聞いた声を、忘れることを拒否するために生まれた、物語なのです…。

2013-10-23 14:03:49
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投16 RT @IWJ_culture: 16.なお、『空の村号』は、3ヶ月間限定で有料アーカイブでのご視聴が可能となりました。ぜひ、お時間に都合のよい時にご覧下さい。視聴ページはこちらから→ http://t.co/Ie4Yv0InKW

2013-10-23 14:04:16
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投17 RT @IWJ_culture: 17.こんな授業、講義、公演、パフォーマンス、ライブを配信して欲しい、というリクエスト他、情報提供がありましたら、自薦他薦を問わず、どしどしお寄せ下さい。

2013-10-23 14:04:36
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投18 RT 18.また、IWJでは、動画の技術作品も募集しています。事件や報道の素材となるもの、自主制作のドキュメンタリーも受付中です。どんな作品でも広く受け付けています。ぜひ、この機会に、ご応募下さい→ http://t.co/T4JYFpfuiA

2013-10-23 14:04:57