【細野晴臣×cero】出演者紹介【動画付】

早稲田リンクス @wasedalinks

さて、いよいよ今週末に迫った「細野晴臣×cero」でございますが、ここでささやかながら出演アーティストをご紹介します。当日の予習にどうぞご覧ください！ #早稲田祭

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まずは細野晴臣さん！もはや説明不要の、というより説明しようにも140字なんぞには決して収まるはずのない、日本ポップス・ロック史における最重要人物です。はっぴいえんど・YMO・HOSONO HOUSEに続くトロピカル三部作など、数々の作品が今なお音楽ファンに強い影響を与えています。

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2011年に「HoSoNoVa」、今年には「Heavenly Music」と近年も精力的に作品を発表し続けている細野さん。カバー曲を交えながら、記念会堂をピースフルな雰囲気に包み込んでくれることでしょう。必見です。http://t.co/ygm3yJDkbj

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当日のサポートメンバーも豪華です。中でも林立夫さんの参加は感涙もの…！1970年代に数多くのアーティストをプロデュースした音楽集団「ティン・パン・アレー」のメンバーで、細野さんとは当時からの盟友であります。この名曲も彼らが手がけたもの。http://t.co/bSuyYdTeen

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高田漣さんは今までソロ作を6枚発表、星野源さん・くるりなどのサポートメンバーとしても活躍しています。フォークシンガー高田渡さんのご子息としても有名です。先日は細野さんとトラフィックのカバーを披露していました。こちらはソロ作から→http://t.co/lrszTqXSWd

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同じく星野源さんや鈴木慶一さん、曽我部恵一さんのサポートメンバーである伊賀航さん。星野さんのライブではその確かなベーススキルとユニークな一面が人気を集めています。彼の参加するシティポップバンド、benzoは11月に13年ぶりの復活が決まっているようです。めでたい！

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コシミハルさんは80年代に細野さんプロデュースのもとアルバムを発表して以来、定期的に活動を共にし、96年にはお二人でSwing Slowを結成しています。今年は5年ぶりの新作「Madame Crooner」をリリース。1930～40年代のスタンダードを鮮やかに再現しています。

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最後にご紹介するのはcero！YOUR SONG IS GOOD・SAKEROCKらを擁する名門レーベル、カクバリズムからアルバム「WORLD RECORD」でデビューした彼らは、作品・ライブ共に高い評価を受けており、飛ぶ鳥を落とす勢いで日本の音楽シーンを駆け上がっています。

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昨年発表された「My Lost City」は変わりゆく東京の姿を描いた名盤として人気を集め、はっぴいえんどの「風街ろまん」と重ねて評する論も多く見られました。世代を超えたこの共演は近い将来、きっと特別な意味を帯びてくるような気がします。http://t.co/a5ky2AMcXF

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と、いうことで長々と失礼いたしました！11月3日（日）「細野晴臣×cero」ぜひご来場ください。開場14:30・開演15:15、チケットはイープラスやディスクユニオン各店（何度も言いますが、学生は1000円！）で発売中です。心よりお待ちしております！！！