ぴょんて師匠〜キュミン妄想まとめ

2012年からのまとめ。未完あり。
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「ほら、口開けて下さい」やわらかな金髪を握ると俯いた顔を引き上げる。キュッと結ばれた唇に先端を押し当てると屈辱に歪むソンミンの顔。「ちゃんと濡らさないと辛いのはヒョンですよ?わかったらさっさと咥えて下さい」おずおずと口を開いたソンミンに口角を上げて微笑んだ#鬼畜ぎゅ #SJで妄想

2012-06-29 21:32:51
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「ヒョン?」シーツに包まったまま外を眺めている背中に小さく呼び掛けてみる。「雨……凄いね」呼び掛けに返事はなくて、代わりに投げかけられた言葉に視線を窓へと走らせた。朝から降り出した雨は徐々に雨足を強めてバチバチと窓にぶつかっては激しく音を立てる。「何、考えてるんですか?」

2012-07-01 12:04:12
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ベッドから抜け出すと窓辺にいるソンミンをシーツごと両腕の中へと引き寄せた。「……何も考えてないよ」そう言ったきり、また窓を伝って落ちていく雫へと視線を戻した横顔を見つめる。 こんなに近くにいるのに、時々どうしようもなく遠くに感じるのは何故だろう。 「ヒョン……」

2012-07-01 12:04:41
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ねぇ、ヒョン。貴方の目に俺はちゃんと映ってますか? ずっとずっと先の未来にも貴方のそばに俺の居場所はありますか? 今日も聞けないまま唇を重ねて不安を喉の奥に押し込んだ。 やわらかな肌を包むシーツを押し下げて紅く鬱血した痕が残る胸元に触れる。

2012-07-01 12:15:51
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こんな痕を残しても、貴方の全てが手に入るわけでもないのに……。 それでも、儀式のようにその行為を繰り返す。 淡い痛みに微かに肩を震わせたソンミンの手のひらが優しく髪に触れる。 「ねぇ、キュヒョナ……」 数時間ぶりに呼ばれた名前に顔をあげると酷く切なげな眼差しに息が止まる。

2012-07-01 12:20:35
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「僕は……どうしたらお前を安心させてあげられるの」 その言葉に歪んでいく視界。 頬に触れようとした指先を掴んで引き寄せると深く口付けた。 「……っ……」 背中に触れた窓の冷たさに跳ねた肩を押さえつけて、角度を変えては深く口付ける。 息苦しさに歪むソンミンの顔。

2012-07-01 15:14:28
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そのままズルズルと2人して崩れ落ちて、また体を繋げる。 どれだけ触れ合っても どれだけ体温を分け合っても ひとつになれるはずもないのに 「……っ……キュ……ヒョナっ……」 快感に溺れていくソンミンの額に唇を落として、また滲んでいく視界に堅く目蓋を閉じた。

2012-07-01 15:14:37
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『ちょ、ヒョン?』 「ん〜?」 『ヤバイですって』 「大丈夫だよ〜ただの膝枕じゃん!僕、キュヒョナの太もも好き」 『いや……そーじゃなくて、あの』 「ん?あ……もうバカ」 っていふね← #SJで妄想 http://t.co/9ecKR7jF

2012-07-16 12:19:26
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「暑いね……」その言葉に見上げたキュヒョンの口角がゆっくりと上がる。「ヒョンが暑いことさせてるんでしょ?」額に滲んだ汗で張り付いた前髪を鬱陶しげに払う長い指先。「キュヒョナ、エアコンの温度下げて……もっと熱くして」 #SJで妄想

2012-07-16 13:06:44
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『ねぇ、まだ……?シャワーなんかいいから早く……抱いてよキュヒョナ……』http://t.co/EXtgwsih #SJで妄想 自分で書いてて吐血←

2012-07-18 01:11:59
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『ヒョン……ソンミニヒョン……こんなとこに閉じ込めなくても俺は貴方のものなのに……何がそんなに不安なんですか?』http://t.co/VXYi8UTA #SJで妄想

2012-07-18 02:21:02
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「ヒョン……」興奮の色を宿した甘く低い声。長い指先が躊躇いがちに体に触れる。「キュヒョナ……」優しい触れ方がひどくもどかしくて、誘うように両腕を首に回す。「早く……僕をお前だけのものにして……」何かを言い掛けて開いた唇を塞いで深くキスをした。 #SJで妄想

2012-07-23 01:18:47
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湿度の多い纏わり付くような暑さが残った夜。 急にアイスが食べたくなって、宿舎を抜け出すと1人明け方のコンビニまで歩く。 「ヒョン」 背後から書けられた声に振り返ると、部屋着のままのキュヒョン。 頭は寝ぐせだらけで、寝起きの顔。 その姿に小さく吹き出してしまった。 #SJで妄想

2012-07-26 05:30:45
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「どうしたの?」 「こんな時間にどこ行くんですか?」 走ってきたのか、呼吸を整えるように大きく息を吐いたキュヒョンに聞かれてふふっと小さく笑う。 「コンビニに行くだけだよ」 そう返しながら歩き出すとその後ろを少し離れてキュヒョンが付いて来る。 #SJで妄想

2012-07-26 05:30:47
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「どれにしようかなぁ……お前も食べる?」 「こんな時間に食べて……また太りますよ」 横から覗き込んできたキュヒョンの脇腹を肘で突ついて、アイスを二つ入れた袋を持ってコンビニを後にする。 「ん」 「ありがとうございます」 #SJで妄想

2012-07-26 05:30:50
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後ろのキュヒョンにアイスを渡して、自分の分のアイスを開ける。 「美味しい〜久しぶりに食べた」 口内に広がるバニラの甘さに自然と緩む頬。 「太りますよ」 後ろから聞こえた笑いを含んだその声に聞こえないふりをして前を歩く。 「ねぇ、キュヒョナ」 #SJで妄想

2012-07-26 05:30:55
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「何ですか?」 「何でそんな後ろにいるの?」 返答のなさに振り返ると、頼りなさげに揺れる瞳と目が合った。 「後ろからなら……ヒョンがどこに行くかわかるでしょう?見失いたくないんです」 小さく呟くキュヒョンの手から、夏の暑さに溶けたアイスが滑り落ちる。 #SJで妄想

2012-07-26 05:30:58
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「あっ、早く食べないから落ちちゃったじゃん!」 地面に落ちて徐々に水分へと変わっていくアイスを見ながら、ゆっくり近付いたキュヒョンの小指を握る。 「お前のそばから黙って消えたりしないから……一緒に歩こう?キュヒョナ……僕にはお前の肩が必要だから」 #SJで妄想

2012-07-26 05:31:00
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小さく頷いたキュヒョンと並んで歩く宿舎への帰り道。 暑さに汗滲むのも気にせずに固く固く手を握り合ったまま。 おわり #SJで妄想 #キュミンで妄想 【Way】

2012-07-26 05:31:07
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【Follow U】収録合間にPCを開いてやりかけのゲームの続きを始めた。寝ているメンバーもいれば、宿舎に帰ったメンバーもいる。ソファで寝始めたシンドンヒョンの横に同じように、横になろうとしたソンミニヒョンの腕を慌てて掴む。「どーしたの?」 #SJで妄想 #きゅみんで妄想

2012-07-27 13:20:57
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首を傾げたソンミニヒョンに「ヒョン……わざわざここで寝る必要ないでしょう?あっちで寝て下さい」溜め息混じりに伝えると、途端に嬉しそうな顔で「ヤキモチ?」と返ってきた。「男2人でくっついて寝るなんて見てて暑苦しいんでやめて下さい」 #SJで妄想 #きゅみんで妄想

2012-07-27 13:21:02
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「じゃあ、毎日一緒に寝てるお前と僕はなんなの?」後ろから聞こえてきた不服そうな声は無視して、ゲームを再開させる。しばらくして振り返ると、反対側のソファに横になってケータイを触っていたヒョンと目が合った。「確認しなくても大丈夫だよ?」 #SJで妄想 #きゅみんで妄想

2012-07-27 13:21:06
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ふふっと小さく肩を揺らしたヒョンを軽く睨んで、またPCに視線を戻すと「キュヒョナ〜」眠気に舌ったらずな声に呼ばれて振り返る。「何ですか?」「トゥギヒョンがお前の事Twitterに載せてるよ」差し出されたケータイを受け取って覗き込む。「何ですかコレ」 #SJで妄想 #きゅみんで妄想

2012-07-27 13:21:09
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「全然似てないじゃないですか」「遊びたいんだよ、返してあげたら?」仕方なくヒョンのケータイを借りてトゥギヒョンへと返信する。「全くあの人は体を休めればいいのにくだらないことばっかりして……ヒョン?」反応のなさにヒョンの顔を覗き込む。 #SJで妄想 #きゅみんで妄想

2012-07-27 13:21:12
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