#Freeプラス　まとめ32

はるた@free!過去作bot @free_crab2

怖い映画観たあとで「今日一緒に寝よ…？」って震え声でTシャツの裾引っ張る真琴が可愛くて、そのまま手繋いでベッドの中入る。しばらくして、眠れそう？って聞くと柔らかく抱きしめられて「うん、あったかい…落ち着く、」って、まどろむ声につられて温もりを感じながら瞼を閉じる #Freeプラス

はるた@free!過去作bot @free_crab2

「ほら、これやる」って小さな箱に入ったネックレスをくれた凛。いいの…っ？ってすごく嬉しくて目キラキラさせて喜んでると「勘違いすんなよ？！首輪だ、首輪！」すぐちょろちょろすっからなお前は…とか、ぶつぶつ言いながら首につけてくれて「なくすんじゃねーぞ」って微笑んで #Freeプラス

はるた@free!過去作bot @free_crab2

「こんな靴履くから悪いんです」って靴ずれした私に乙女心わかってない怜ちゃん。なのになんで惹かれるんだろ…って思いながらおこられてると「あなたはそのままでも充分美しいですよ」って心配そうに傷口見てて。(あ、こういうとこ好きだ…)って、またきゅんとさせられてる #Freeプラス

えんどきっぴ @end_104

「ねむーい」「こら、ちゃんと髪乾かさないと風邪ひくよ？」「ん、乾かしてー」「しょうがないなぁ」「ありがと、まこちゃんってお兄ちゃんみたい」「えぇ？！一応彼氏なんだけどなぁ…まあ実際お兄さんなんだけどね」「…ヘタレめ」「なんで？！」 #Freeプラス そんな優しいあなたを独り占め

はるた@free!過去作bot @free_crab2

凛の髪さらさらー、って後ろ髪に指とおして笑う彼女に「おー」ってテレビ見たまま空返事して。別に嫌でもないから最初は黙って触られてたけどだんだん変な気分になってきちゃって「っ、ちょ、待った…」って彼女の腕つかんで顔そらして「あー…、くそ」っていろいろ紛らわす凛 #Freeプラス

free！な妄想BOT @free_mousou

遙が脱ぎ捨てたジャージの上着を拾い上げたたもうとした時、ほんの出来心で顔をうずめてみた。ふわり、遙の匂い…とその時「なにしてんの」と、背後から壁ドン。あああごめんなさい…！！と振り返ると「そんなことしなくても直接匂いかげばいいだろ」って真顔で抱きしめられた #Freeプラス

さくら @nodoametyann

入学式。教室で自分の席を確認。隣の席は"橘真琴さん"やった♪女の子なら友達になれるかな…あれ？｢○○さん？橘真琴です。隣よろしくね｣『あっよ、よろしくね！』 #Freeプラス 『あの時隣が女子だと思って喜んでた』｢だと思って声かけたんだよ｣『‥ごめんね？』｢キスしてくれたら許す｣

一華 @1_kaaaa

くしゅん、盛大なくしゃみに「おい、大丈夫か」呆れ顔の凛。しまってあった毛布出して私と自分をいっしょにくるむ。ち、近い、うるさい心臓の音が届きそうな距離に身を引けばぐいっと抱き寄せられて、「近いほうが寒くねーだろ」ぎゅっと力を込められて、じんわり伝わる熱。 #Freeプラス

一華 @1_kaaaa

さむ、帰り道に思わず呟けば「当たり前でしょうそんな薄着で」防寒ばっちりの怜。だって、お昼はあったかかったんだもん…唇尖らせる私に溜め息つきながらマフラーふわっと。「風邪をひかれては困りますから」素直じゃない言葉。怜のにおいだ、ぼそり言うと「ななな、っ」赤い顔。 #Freeプラス

一華 @1_kaaaa

「えーもうコート着てるのー？」開口一番の渚、意外と薄着で思わずさむくないの？なんて聞いたり。「だって、今からそんなだったら真冬はどーすんの！」もっとさむいよー、言いつつ首筋撫でる指の冷たさに飛び上がれば「まあ、似合ってるからいいけどね」にこっと深い笑み。 #Freeプラス

一華 @1_kaaaa

遙の好物の季節になった。ゆっくり深くなる夕暮れの中、海を見つめる彼の隣。風が乱す髪を指で梳いて、塩味の唇ぺろり。かるく目を見開いた遙にしてやったりな顔すれば、後頭部引き寄せられて深い、キス。落ちる太陽横目に息吸うと、「今夜は鯖がいい」今夜も、でしょ、荒いまま #Freeプラス

一華 @1_kaaaa

夏が終わって秋が来て、私たちの距離も少しだけ縮まった。おおきめセーターの袖伸ばしてると「さむい？」って首傾げる真琴。さむいのきらい、むくれる私にちいさく笑って「俺も苦手」夏よりも自然に絡まる指。「でも、」こんな風に触れるのは嬉しいかな、ふわりと次の夏を想う。 #Freeプラス

はるた@free!過去作bot @free_crab2

幼馴染彼氏な真琴と初キス。唇が離れ、ついにしちゃったね、なんて笑うと「その…初めてじゃ、ないんだ…」って徐々に小声になって目を逸らす真琴。「小6の頃寝てる時に…キス、しました…」ゴメンナサイ、って眉下げて、しかもそんな前から想ってくれてたのかと思うとおこれない #Freeプラス

free！な妄想BOT @free_mousou

真琴がお泊まりに来た。「すごく可愛い歯磨き粉…！」「妹の持ってきちゃったー…」ほかほかの身体、洗面台で一緒に歯磨き。「あっま…昔思い出すなあ」笑う彼に、昔はいちごの使ってたんだって思ってたら「あ、今馬鹿にした？」お仕置き。そう言って屈む彼、口の中がいちごまみれ。#Freeプラス

ミモイ @dtk_bta

#freeプラス 【君が僕を忘れても、僕は君を覚えてる】 凛：時間がかかってもいい、俺のことを思い出してほしい。俺の全部を知った上で、お前の全部がほしい。

吹雪＠妄想垢 @kiseki355_3

「ねぇ凛」私の前を歩く彼に声をかける。「凛、遙と喧嘩しないでよ」遙なんか辛そうだったよ、そう言っても彼は無反応。どうしていいか解らず、足を止めて俯く。すると頭に軽い重さ。先に行ったと思った彼は戻ってきてくれてて。「…お前は俺よりハルなのかよ」拗ねたような彼 #Freeプラス

ミモイ @dtk_bta

#freeプラス 【君が僕を忘れても、僕は君を覚えてる】 遙：忘れたままでもいい。もう二度とお前を離さない。そばにいて、受け入れてくれればそれでいい。 真琴：何度だって君と出逢って、きっと俺は何度でも君を好きになる。絶対に君も俺を好きになるよ。

free！な妄想BOT @free_mousou

真琴に「えっちしよ？」って迫ったら「そんな文句どこで覚えてきたの！俺だからいいけど他の男に言ったら許しません！」云々説教される。凛に迫ると「あ？萎えた」って言ってくる。怜ちゃんは「あ……………はい」ってなる　渚は「でも主導権は僕だよ！」って張り切る　遙ごめ文字数　#freeプラス

ほしのは低浮上 @_hsnoujsm_

「まこー」定期的にくる腹痛が酷く苦しくて真琴を呼ぶ｡特に何も聞かず「うん、おいで」と微笑んで自分の膝をぽんぽん叩き、すっぽり収まった彼女のお腹前で手を組み抱き締める｡「よしよし」耳元で優しい声で言われると痛みが和らいでく｡ #Freeプラス まだ離れたくない彼女と甘やかしたい真琴

はるた@free!過去作bot @free_crab2

遙、って名前呼ばれて「なんだ」と顔を向けた途端彼女に不意打ちちゅーされて。唖然とする顔見て満足そうに笑う彼女に負けず嫌い発揮して、体引き寄せ酸素を奪うような深いキスして彼女を骨抜きにしたあと「俺の勝ち、」って額こつんとあわせるハルちゃんおそるべし #Freeプラス

はるた@free!過去作bot @free_crab2

通学の車内、座るとこなくて立ってると「今日混んでるね」って隣にきた渚くん。そうだね、って返事したのも束の間、他の乗客に押し流され壁に背中があたると蜂蜜色の髪が鼻先をかすって…「大丈夫？」って押し潰されないように空間つくってくれてる渚くんに心臓が飛び出そうになる #Freeプラス

使いません @sakura_fuga

【遙】初めてのお泊り。そういう雰囲気になって、彼女を押し倒す。震える手を見て、後悔。｢…大丈夫だよ、初めてだから緊張してるの｣いいよ、と無理して笑う彼女を座らせ、抱きしめた。｢俺お前のこと大切にしたい。無理しなくてもいいから｣｢うん…｣ #Freeプラス うんごめんオチは無い

はるた@free!過去作bot @free_crab2

彼女の二の腕掴んだ時に、女子の二の腕は胸と同じ柔らかさだってクラスの男子が騒いでたの思い出して「っ、！//(こんなやわらけーのかよ…っ、)」ってかぁぁっと赤くなって固まる凛。「わ、悪りぃ」ってぱっと手離して「(中学生かよ俺は…)」って紛らわす様に咳払いしてみたり #Freeプラス

ツ カ サ @tsukasa_free

仔犬が足にじゃれつき困った顔しながらも優しく頭を撫でる怜。う、羨ましい…その横で仔犬に嫉妬心。怜に無言で羨望の眼差しを送れば「なんです？その訴える様な目は」「…」「やりませんよ？」「…」「やりませんてば！」「…」「…っ！」結局根負けして大きな掌が頭上に舞い降りる #Freeプラス

由乃（よしの） @yosinoon

忙しくて会う暇がないからと、電話で話すのが日課。前に真琴に会ったのはいつだったかな…。「声だけじゃ足りない…っ」電話越しの絞り出したような声に胸がきゅっとなる。会いたいね、と言えば数瞬の後「今から行く」一目会えればいいからって終話。そんなの嘘、きっと止まらない。 #Freeプラス