- Il2_Ilyushin
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アントノフ A-7 42年に開発された小型軍用グライダーです。G-11と共に物資/兵員輸送の主力として活躍しました。7名の兵員か900kgまでの物資が搭載可能で、戦車の不凍液の緊急輸送にも使われました #ソ連機Bot http://t.co/P5Y1lnoeRu
2013-11-07 15:59:22グリボフスキ G-11 A-7と共に兵員/物資輸送に活躍した小型軍用グライダーです。A-7より大きく、兵員11名か1200kgまでの搭載が可能な成功作でしたが、搭載口の小ささから火砲は分解が必要でした #ソ連機Bot http://t.co/1Tp6ZuZsza
2013-11-07 18:26:40これらのグライダーはSBやIl-4に牽引されていました。 Il-4の場合小型なA-7は2機まで可能だったとか…。
2013-11-07 18:33:20A-7, G-11の他にКЦ-20というグライダーもあったみたいですね…日本語での情報が無いので英語にて調査中…
2013-11-07 18:39:50Kolesnikov-Tsibin KC-20 20人の兵員か2200kgまでの物資を搭載可能な、ソ連最大の軍用グライダーです。42~43年に68機が製造されました。牽引にはDB-3爆撃機が使用されています。 #ソ連機Bot http://t.co/M9yePEb6i5
2013-11-07 19:07:41機体名末尾にある数字と兵員数が一致しますね。 A-7だと…アントノフの7人用グライダー…となるんでしょうか。 分かりやすいですね。
2013-11-07 19:13:38グライダーを牽引したのは旧式のSBやIl-4のようですね。 Il-4はDB-3の機首を空力的に優れた物へ再設計した機体です。ソ連の主力中型爆撃機として、また海では雷撃機としても活躍をしています。 http://t.co/QeV4rJMYB2
2013-11-07 19:20:49DB-3の改良型の名前が変わったのは命名法の変更による物です。 これにより「用途記号+数字」だったものが「設計局名の略+数字」になりました。
2013-11-07 19:26:07DB(Dalnij Bombardirowschik=長距離爆撃機)-3は、イリューシンの略であるIlと、私の次である4の数字を組み合わせIl-4となった訳です。
2013-11-07 19:29:042の次が4の理由ですが、これはソ連独自の「奇数番号を戦闘機、偶数番号を爆撃機/輸送機に付ける」という規則による物ですね。
2013-11-07 19:32:24こう決まっているのに…I-16の練習機UTI-2/4が偶数な一方で、同じく練習機であるYak-7が奇数だったりと…一部いい加減な感じがするのですが…
2013-11-07 19:35:19