2013-11-8「異端芸術家サミット - これってどこが芸術なんですか? -」
- BUNKA_MUSEUM
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未来はどうするか、子供が欲しいと思った話。遺伝子を引き継いでいる自分の子供が自分を呼ぶ。2倍のパで帰ってくる。震災以降に、その音をずっと待っている。
2013-11-09 04:17:03告発短歌。非常に個人的な話。死について。何に打ちのめされたかというと声を発せず届かないということ。体から届かせようとするものとしての髪。
2013-11-09 04:35:37山川さん:「祈り」というのはそこに無い対象に向けられた客観的には滑稽な行為でもあるが、祈る人は本気で届けようともしている、届ける/届かないのどちらにも決定できない。人間とはそういう矛盾を抱え込んだもの。
2013-11-09 04:51:27自分の欲望と向き合って、まず発露が本当にやりたいことなのかどうかを考える。そして『自分の欲望がどこからくるかよくわからないんてすよね』
2013-11-09 04:52:48故人の弔いに、その人と過ごした時の長さの分だけ自分の髪を切って、その髪の束と共演する(髪の束と一緒にステージを歩いたり髪の束にギターを弾かせたりする)パフォーマンス。「個人的な事に観客を巻き込んでいるからこそ、観客には楽しんでもらいたい」という言葉。反芻してる
2013-11-09 05:03:18死者の痕跡を作品の中で扱うことは、ある意味で死者の痕跡を「素材」にしてしまうことではあるが…死者にどのような態度で向き合っているのかということが、その扱い方の中に刻み込まれている
2013-11-09 05:08:15山川さんがシンガポールで制作した『Platform for sharing her stories』。生者/死者の関係や戦争の記憶を扱ったものとのこと http://t.co/Om6f6H4obj
2013-11-09 05:13:43「芸術活動は知らないが音楽は舞台に立つのでモテますね」「結婚してますから」「一人ですよ」「ファンは確かに増えたけど手を出すのはちょっと」「フィンランドで女の子の家に泊まりに行ったけど手紙を書いて渡したら怒られて帰った」「男女のユニットだけど男は男に、女は女に言い寄られている」
2013-11-09 05:21:57アーティストのモテ度のランキング、マップを作ったら面白いのではないかという話。Nさんはやはり作品が売れてモテたのか、Mさんは金は手に入れたが…など(実際にイニシャルトークが展開されている)
2013-11-09 05:24:32メインストリームとマネタイズの話。ここまで金を巡っては、地方公共団体の助成金等を受け取って作品制作する事でどのような意識や制作の変化があるか?というトピックもあった。
2013-11-09 05:35:54ダーニシ『嫌な言い方になるんですけど』ってよく言う。アーティスト仲良しになる。この場を作ったのはダーニシ。
2013-11-09 05:37:20正統(レジティマシー、オーソドクシー)、伝統、メインストリーム、は全部同じような意味にはなるのだけど、異端のほうは自由美術家、アウトサイダー、反芸術、コンテンポラリーなどといろいろなニュアンスがあるか
2013-11-09 05:38:53本を出したりポナイトしたりYCAMに行ったりTRANS ART TOKYOに出展したりと、皆さんの告知がまぎれもないメインストリーム感である
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