こてちゅまとめ&ばにちゅまとめ
- mizuki_TBss
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いきますよ、おじさん!
RTの数だけバニーちゃんにちゅーする虎徹さんかく
昨夜の #RTの数だけバニーちゃんにちゅーする虎徹さん書く ありがとうございました。 えと、全部で18RTだと思いますので、連投します お題はこちらをおかりしました http://t.co/oFpNSAWIpu
2013-11-09 16:12:03金の髪が隣で揺れている。相変わらずのスケジュール、こうやって時間を作るのも大変だと知っている。「眠いなら寝ろよ?」無理はするなと告げれば「いや、です、久しぶりなのに」と瞼を擦った直後に寝息が。「おやすみバニー」囁いて頭のてっぺんにキス。今日の分はまた明日。 #こてちゅ
2013-11-09 16:12:16連続MVPの記録を塗り変えたバニーの記念式典は盛大に行われた。そのテレビ中継を深夜にダイジェストで見る。「そういえば僕、貴方からまだなにも頂いていません」「用意なんかしてねえよ?」「簡単でいいんですよ」そっと上げられた前髪に笑いながら祝福のキスをそこへ。 #こてちゅ
2013-11-09 16:12:46「ほんとに睫、なげえな」しみじみと見つめた先で、バニーがうたたねをしている。読みかけの本にしおりを挟んではずしてやって脇に置いた。瞼の下でぐるりと眼球が動く。「寝てろ」愛しい碧玉を思って唇を押し当てた。 #こてちゅ
2013-11-09 16:12:53「な、なあ、ばにー、いいこと、しよ?」熱い頬を自覚しながら首に腕を巻き付けて耳元で囁いて耳朶に口づける。「ちょ、虎徹さん、それもう一回!」ばか、こんなこっぱずかしいこと、何度もできるか。 #こてちゅ
2013-11-09 16:12:59「よしよし、よくできました」好き嫌いは許さないと言った俺の言いつけを守って、苦手だっていう納豆をバニーが克服した。涙目で丸飲みした姿がかわいかったので、ついうっかり鼻先にキスをする。うは、納豆くせえ(笑) #こてちゅ
2013-11-09 16:13:09その瞬間は、だれにキスをしてもいいのだと教えてもらった。「おめでとう」「おめでとう」繰り返される言葉に気持ちを押し隠して生意気な年下相棒の頬に唇を押し当てた。あいつにとってはただのイベント。俺にとっては親愛のキス。絶対に気づいてくれるな。#こてちゅ
2013-11-09 16:13:18触れて離れて。もう一度触れて擦りあわせて。乾いたそれが痛いから舐めて。また触れて食む。薄く開いて誘ったらぬるりと割り込んでくる熱。重ねて絡めて啜って少し噛む。「こてつさ」「んー」これ以上はだめ。今日はキスだけしたい気分。 #こてちゅ
2013-11-09 16:13:26ジャケットの隙間から覗くそこ。隆起したそれが上下する。たったそれだけでそそられる。「ここが、どうかしましたか?」見透かした笑みで笑うバニー。蜂蜜で汚れた指を伸ばして触れて汚して身を乗り出した。「すっげえうまそう」舐めてもいいかの問いは肌に刻んでやった。 #こてちゅ
2013-11-09 16:13:35「痕、つけてぇな」耳の付け根に鼻先を突っ込みながら囁いた。きっとタガが外れている。思ったことがそのまま口からこぼれている気がする。「だめですよ、明日は撮影ですから」苦笑混じりのそれがまた悔しい。「知ってるよ」だから代わりに何度もそこに口づけた。 #こてちゅ
2013-11-09 16:13:42裸のバニーの胸に縋る女優のポスターを見る度にもやもやする。別に怒ってないし。仕事だもんな、仕方がないよな。わかってるんだけど。「貴方、本当に分かりやすい」好きなだけどうぞ、と明け渡すこいつも悔しい。「くそ」ヤケクソで噛みついたのは女優の指が触れていた場所 #こてちゅ
2013-11-09 16:13:50肉と筋肉がいい具合についている背中。なめらかにしなやかに動くそこに、この街の正義と平和が乗っかっているのかと思うと時々泣きたくなる。「なにを」しているんですと、首をひねって問われた。「んー?女神への牽制?」俺のだっていう確認、とはいえなかった。 #こてちゅ
2013-11-09 16:14:07親指から続く拍動の上に唇を押し当てて、上目遣いで笑って見せた。「なあ、こっから逃げ出さねえ?」面倒なスポンサーのご機嫌とりなんてやめちまって、俺と遊ぼうぜ。上品なエメラルドが欲に眩むこの瞬間をバニーを物色している奴らに見せつけたかったのは内緒。 #こてちゅ
2013-11-09 16:14:22「おつかれ」控え室で、化粧も衣装も落とさずに寝てしまっていたバニー。投げ出された手を捧げて少しかさついた甲に唇を押し当てる。これからも俺が隣にいなくてもお前に女神の加護がありますように。 #こてちゅ
2013-11-09 16:14:31ばにーばにーばにーなあおねがいうごいて。おれもうつらい。いじわるしないで、なあ、たのむよ。下から伸びてきた手のひらに、言葉の代わりに口づけてねだる。「だめですよ言って?」ああ、おまえ、いじわるだ。 #こてちゅ
2013-11-09 16:14:44腰骨のちょっと張ったところを強めに吸うのに弱いの知ってる。こんなので束縛できるとは思っていないけれど、甘い呻きと嵩を増すそこに気分をよくする俺はきっとちょろい。 #こてちゅ
2013-11-09 16:14:54腿の付け根の内側、いつも同じところに強く吸いついて跡を残す。消えないように何度も何度も繰り返してまるで最初からあったように。「それで僕を支配したつもりですか?」「できればいいな、とは願っているよ」できないことは知っているから。 #こてちゅ
2013-11-09 16:15:02「どうすればいいか、わかりますよね」ソファに凭れて座る王者の足下にひざまずく。くっと持ち上げられた革靴、その表面に躊躇いなく口づけた。今日のプレイは隷属プレイらしい。眩しすぎる光の向こうから覗くお偉方なんて気にしない。支配者バニーの視線だけを俺は受け止める。 #こてちゅ
2013-11-09 16:15:10いくぜ、バニーちゃん!
RTされた数だけ虎徹さんにちゅーするバニーちゃん書く
いつぞやの #RTの数だけ虎徹さんにちゅーするバニーさん書く ありがとうございました。 えと、全部で21RTだと思いますので、連投します
2013-11-12 00:10:20「まだ寝ないでくださいよ」バスタブの縁に頭を乗せたまま船を漕ぐ、なんて芸当をする人の髪を梳く。「眠てぇんだ」唇を尖らすからどうしよう。そこに触れたいのをぐっと堪えて頭のてっぺんにキスを落とす。「髪洗ってあげますからまだ寝ないで」それだけですませるつもりもないけれど。 #ばにちゅ
2013-11-12 00:10:31閉じた瞼の下で眼が動く。睫が震えてゆるく開くそこから榛色が覗いた。「……ど、こだ」酸素マスクごしに聞こえる掠れた声に僕は身を乗り出しコールを押した。「ドクターを!」「ばに…」「まだ喋らないで。よかった」僕は包帯を押し退けて額に唇を押し当てた。 #ばにちゅ
2013-11-12 00:10:38