自作俳句集 I (~2011.9.23迄)

Twitter上で投句した自作句を保管しています。開始から2011年9月23日まで。それ以降のものは「自作俳句集 II」として別にまとめました。→ http://togetter.com/li/449783
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@plummet

雲に隠すを許さざり凍てる月 《錘蓮》 #俳句_ #haiku

2009-12-03 03:02:54
@plummet

都市の日の落つるは早し師走かな 《錘蓮》 #俳句_ #haiku http://ow.ly/HBNw

2009-12-02 05:18:36
@plummet

ひとつごと我を急くあり師走かな 《錘蓮》 #俳句_ #haiku

2009-12-02 04:58:06
@plummet

( ゚Д゚) 凍月の融けし光や夜に穴、というのはどうだろうかとメモっとく。

2009-12-02 04:40:39
@plummet

凍月の融けた光や滲みいずる 《錘蓮》 #俳句_ #haiku

2009-12-02 04:38:48
@plummet

群雲を割ってまばゆきまなこかな 《錘蓮》 #俳句_ #haiku

2009-12-02 03:10:28
@plummet

( ゚Д゚) 月冴えて爛々睨み合うており 《錘蓮》 #俳句_ #haiku http://moon.jaxa.jp/ja/today/

2009-12-01 23:53:01
@plummet

( ゚д゚) 冬の夜や雨雨雨にひとり座し  《錘蓮》 #俳句_ #haiku

2009-11-30 18:37:12
@plummet

イルミネーション帰ると告げて小夜時雨《錘蓮》 #俳句_ #haiku http://ow.ly/G01d

2009-11-27 08:38:00
@plummet

( ゚Д゚) 暖房や溜息は知られるなかれ #俳句_ #haiku

2009-11-27 04:40:30
@plummet

凍蝶を死すべき場所へ運びけり 《錘蓮》 http://www.shashin-haiku.jp/allblogs-20086 #俳句_ #haiku

2009-11-25 06:17:27
@plummet

酉の市拍子の音は年を越す / 二の酉や小さき熊手高々と / 参詣の列長々し酉の市 (季語・酉の市) #俳句_ #haiku

2009-11-24 21:01:57
@plummet

柿一つ種なきものは選まざり 《錘蓮》 [Tween]

2009-11-19 23:32:25
@plummet

ねばりぬき朝顔つひに枯れにけり #俳句

2009-11-17 21:18:17
@plummet

冬の星さめざめ流れ涙雨

2009-11-17 18:59:49
@plummet

流星の地表に燃えて夜半の雨

2009-11-17 18:00:11
@plummet

キシキシと手袋は鳴る暮の雨

2009-11-17 17:54:38

 
 

続編ありマス

まとめ 自作俳句集 II (2011.9.24~) Twitter上で投句した自作句を保管しています。2011年9月24日~2013年7月末まで。コンスタントに作っているわけではないので、時期によって偏りがあります。 これ以前の分は、「自作俳句集 I」としてまとめてあります。→ http://togetter.com/li/5888 9196 pv 123

 
 

さらに以前は

こんなことをしていました。
http://alpha.bccks.jp/#B19881,P102857

 
 

余談:俳句とは

俳句を詠むには次のルールがあります。
    1)五・七・五の十七音で表現する(定型詩・韻律詩である)
    2)季語がひとつ入っている
    3)一カ所、「切れ」がある
    4)文語体で書かれる
3)4)は感覚的に難しいので、基本的には1)と2)だけを抑えておけば、自分で作り始める時には十分だと思います。4)については明確なルールではなく、そういう「常識」だと思ってもらえれば。口語で書かれた名句・著名な句もたくさんあります。
例)
じゃんけんに負けて蛍に生まれたの   池田澄子
 
ちなみに自由律俳句は1)4)の制限をとっぱらったものと言えますが、それでも、「作者の内なる韻律」によって、全体が律されているというのが普通です。
例)
分け入っても分け入っても青い山   山頭火
   ……「分け入っても」「分け入っても」「青い山」の区切り
咳をしても一人   放哉
   ……「咳を」「しても」「一人」の区切り
 

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