自作俳句集 I (~2011.9.23迄)
Twitter上で投句した自作句を保管しています。開始から2011年9月23日まで。それ以降のものは「自作俳句集 II」として別にまとめました。→ http://togetter.com/li/449783
@plummet
凍蝶を死すべき場所へ運びけり 《錘蓮》 http://www.shashin-haiku.jp/allblogs-20086 #俳句_ #haiku
2009-11-25 06:17:27
続編ありマス
まとめ
自作俳句集 II (2011.9.24~)
Twitter上で投句した自作句を保管しています。2011年9月24日~2013年7月末まで。コンスタントに作っているわけではないので、時期によって偏りがあります。
これ以前の分は、「自作俳句集 I」としてまとめてあります。→ http://togetter.com/li/5888
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余談:俳句とは
俳句を詠むには次のルールがあります。
1)五・七・五の十七音で表現する(定型詩・韻律詩である)
2)季語がひとつ入っている
3)一カ所、「切れ」がある
4)文語体で書かれる
3)4)は感覚的に難しいので、基本的には1)と2)だけを抑えておけば、自分で作り始める時には十分だと思います。4)については明確なルールではなく、そういう「常識」だと思ってもらえれば。口語で書かれた名句・著名な句もたくさんあります。
例)
じゃんけんに負けて蛍に生まれたの 池田澄子
ちなみに自由律俳句は1)4)の制限をとっぱらったものと言えますが、それでも、「作者の内なる韻律」によって、全体が律されているというのが普通です。
例)
分け入っても分け入っても青い山 山頭火
……「分け入っても」「分け入っても」「青い山」の区切り
咳をしても一人 放哉
……「咳を」「しても」「一人」の区切り