- memory_a_bot
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たまには、"あの子"の様子も見に行ってあげなくちゃね…。 考えなければいけないことは、他にもたくさんあるけれど…。 これが、わたしの役目だから…。
2013-11-24 13:00:05…そうだわ。丁度いい機会だから、今日はあの子と一緒に会いに行こうかしら。 もしかしたら、何かを取り戻すきっかけになるかもしれないし、それに…。 …あの子にも、そろそろ話した方がよさそうだものね…。
2013-11-24 13:02:40(ピンポーン) …あっ、お客さんだ。僕出てくるね。 はい、どちら様ですか…って、メモリアさん…? その、お久しぶりです…。
2013-11-24 13:20:35@memory_a_bot そうですね…。楽しいですけど、良くも悪くもいつも通りって感じです…。 てっきり、夜とかもっと…(ハッ) …べ、別にそういうのじゃなくて…!///
2013-11-24 13:30:26@deep_sky_bot ? 何のことだかわからないけれど…楽しそうで何よりだわ。 さて…今日わたしがここに来たのは、ちょっと付き合ってほしいからなの。 ある人に、わたしと会いに行ってくれないかしら?
2013-11-24 13:31:08@deep_sky_bot …そうね。あなたとその人に、面識はない。ただ、全く無関係とは言えない。 詳しいことは、会ってから話すわ。 …だいじょうぶ。悪い人でも怖い人でもない、わたしたちと同じくらいの女の子だから。
2013-11-24 13:41:07@memory_a_bot そうですか…。 …わかりました。…いや、よくわからないけど…とにかく、僕が必要なら、協力します。 出かけるって、言ってきますね。
2013-11-24 13:50:25ソラ「ねえ工場長ちゃん。今メモリアさんが来てて、ちょっと出かけ…」 工場長「…今ドラマいいところだから後にして。」 ソラ「…もう。行ってくるからね。」
2013-11-24 13:52:22@deep_sky_bot 気にしなくていいわよ。彼、あの子に「遠かったら車出してあげて」って言われたらしいから。 さあ、行きましょう。
2013-11-24 14:11:06@deep_sky_bot …この部屋よ。この中に、あなたに会ってほしい人がいるわ。 …ただ…少し、驚くかもしれない。 それでも…あなたには、知っておいてほしい。過去にあった、悲しいことを。
2013-11-24 15:15:22@memory_a_bot …えっと…話がよく見えないんですけど…。 …とにかく、会ってみます。なんだか…僕にとっても、会わなきゃいけないような気がして…。
2013-11-24 15:20:25@memory_a_bot …女の子…? (緑色の長い髪に、黒のドレスワンピース…キレイな子だなあ…。 でも…なんだろう、僕たちに気付いてないのかな?もしかして目を開けたまま寝て…!?)
2013-11-24 15:30:26@deep_sky_bot …いいえ、寝ているわけではないわ。起きているし…ちゃんと生きている。 ただ…私たちの存在は、恐らく認識していない…。
2013-11-24 15:31:08@memory_a_bot えっ?「存在を認識していない」って…どうしてそんな…。 …それに、よく見たらこのお部屋…。一面真っ白で、ベッドと机くらいしか…。 (…なんだろう、僕…この部屋、見たことある…?)
2013-11-24 15:40:26