のレンのゆるっと女体化企画-後編-
- nuyk_ellen
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ペ「買い物とか色々協力したし、ニーハイもプレゼントしたし、服まで貸したのよ?私には聞く権利があると思わない?」 俺「それは…」 オ「…答えてやれ、こいつは一度言い出したら聞かん」 ペ「あんたは黙ってなさい」 俺「………着ました」 ペ「画像はよ」 俺「待ってペトラさん口調崩れてる」
2013-12-01 18:55:36ちなみに今回は一応警戒して靴もちゃんと仕舞ってから出たし、ダルジャンは寝てるからオルオさんにまでバレる心配はない。大丈夫。…警戒して、そして寝てくれててよかった…(震え声)
2013-12-01 18:58:47ペ「だってこんな面白…じゃなかった、楽しいこと逃す手はないじゃない」 俺「ペトラさん待ってそれ言い直した意味ないしなんつーか待って」 オ「チッ…ペトラよ、早く要件を済ませろ。俺も暇じゃねぇ」 ペ「車出してって頼んだら10分で来たくせに」 オ「……チッ」 早くくっつけばいいのになぁ
2013-12-01 19:03:21せっかくなので借りた服を返しました 俺「ペトラさん、改めてありがとうございました」 ペ「いいのよ、服くらい」 俺「服もですけど、色々と相談に乗って協力してくださって…俺ひとりじゃパニくってるだけで、対処できなかったと思います」 ペ「そうね、こんなこと普通なら起こりえないものね」
2013-12-01 19:09:04ペ「そうそう、それで本題なんだけど」 俺「ここにきて本題て」 ペ「はい、この本あげるわ」 俺「げっけ…い…が楽しみになる本、って…え?あの、はぁ!?」 ペ「こういう心配もしなくちゃでしょう?自分で買いに行くのは照れくさいだろうと思って」 俺「そうかもしれませんけども流石にこれは」
2013-12-01 19:18:42ペ「だめよー、ちゃんと勉強しておかないと。女の身体って本当に色々と面倒なんだから」 俺「ですよね…たった2週間でもだいぶ、身を以て知りましたとも…」 オ「……」 俺(オルオさん拗ねてる?) ペ「で、こっちも差し入れ」 俺「ありがとうございm…」 ペ「頑張ってね(にっこり」 俺「」
2013-12-01 19:24:04俺「…これ、よく恥ずかしげもなく買ってこれましたね…店員すごい顔したんじゃ…」 ペ「あら平気よ?流石に私は無理だけど、オルオいたし買ってきてもらっちゃった」 俺「」 オ「…(むすっ」 …オルオさん…これはキレてもいいと思う。か、可哀想に…(同情のあまり涙目)
2013-12-01 19:34:49@TOS 好きな女性から明らか夜のお誘い的なもの頼まれて店員の白い目にも耐えて買ってきたのに結局それは他人への差し入れだったとか切ない、切なすぎる、でも大事だから何も言えないんだよなきっと。お願いペトラさん男心もわかってやって…見栄張るのが男だけど、それでもこれは流石に…(涙目)
2013-12-01 19:39:43と、嵐のように来て去ったペトラさん(とオルオさん)でした。 …あれ?ちょっと待ってなんで俺がずっと女であること前提の心配やら差し入れやらされてんの、ナチュラルすぎて突っ込めなかった。産んじゃえばとか言ってくるしペトラさん本当に俺で楽しんでんな…そんなに女に仕立て上げたいか(真顔)
2013-12-01 20:05:38(ぼーっとテレビを眺めていると、インタビューに答えている女性が赤ん坊を抱えており。幼な児のぷっくりとした頬、むっちりとしたハムのような手足、零れんばかりの笑顔に思わず頬を綻ばせていることにハッと気付けば片手で目を覆って)…お、俺は…母性に目覚めてなど、いない…断じてない…(必死)
2013-12-01 23:42:49おまけ
…お?おぉ?(違和感からふと己の身体を見下ろせばそこにあった膨らみはなく、がばりと起き上がって身体のあちこちを触って確かめればみるみる笑顔になり思わずガッツポーズをして)っし…!男に戻った…!
2013-12-02 11:14:39「もしもしのレン君?なーに、差し入れ使ってくれた報告?」 「!?ちが、違いますって(本当にこの人は…!」 「あら?声が…もしかして」 「はい、男に戻れました!起きたら急に戻ってたというか」 「…やっぱり差し入れ使ったんじゃ(嬉々とした声音」 「ち が い ま す」 もうやだこの人
2013-12-02 11:23:33