- Jcamp_Kaneko
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日本のナイスディフェンスがつづき、24秒を連続でとられたところでイラン後半2回目のタイムアウト。43ー66。残り6分22秒。
2013-11-29 14:45:55香西は3ポイントを果敢にうちに行きますが、なかなか入らない。一方のイランも日本のディフェンスに苦しみ、得点がこう着状態。43ー66。残り5分19秒。
2013-11-29 14:47:44千脇は2、5点のセンタープレイヤー。インサイドのプレッシャーの中でどうしてもバランスを崩しがち。ここをどう突破するか、それがロークラスのセンタープレイヤーの勝負の分かれ道!49ー70。残り2分42秒。
2013-11-29 14:53:48昨日の韓国戦、全く走らずに、どうしてしまったのか、と思ったイランが今日は全力。日本後半2回目のタイムアウト。日本川崎を除いて4枚替え。森、川崎、野澤、宮島、土子。49ー75。残り2分4秒。
2013-11-29 14:57:21イランのアウトサイドシューター♯10、本日何本目でしょうか。3ポイントラインのだいぶ外からショット。51ー80。残り12秒。
2013-11-29 15:00:59大会公式スタッツによると、イランの♯10(持ち点3)はなんと先ほどの試合42得点!80点中の半分です!ほとんどが3ポイントラインぎりぎりのアウトサイドショット。驚異的な数字。フィールドゴールの確率は52%。一方日本の確率は39%。そして日本のターンオーバーは17。
2013-11-29 15:42:48日本のショットが決まらない印象になっていましたが、数字から見るとそれはイランの10番の乗り方が異様だったから、ということ、ですね。ペイント内の得点は80点中20点のみ。そして10番のポイントはおそらく全てアウトサイドで42点。
2013-11-29 15:51:28日本のビッグマンでは届かない大型ビッグマンを複数擁するイランに、インサイドからはほとんど打たせなかった日本。ハーフジャンプで守ったわけですが、ジャンプすればインサイドに行かれてしまう。こういう試合でアウトサイドシューターを乗せてしまった、苦しい試合でした。
2013-11-29 15:54:30ペイント内の得点を抑えたことは、日本のディフェンスができていた証拠。仮にジャンプアップしていたら高さの圧倒的ミスマッチからインサイドで仕留められる可能性が高い。クラス2、クラス3のアウトサイドシューターのいるチームは、やはり強い、と感じた試合でした。
2013-11-29 16:05:04日本の選手たちは皆疲労困憊だったようです。日本のウィークポイントの一つとして、仕事との両立から、代表合宿も短めで、かつ数カ月に一度しかできず、長い遠征でしかも海外、という場面設定に非常に弱い、ということが挙げられます。
2013-11-29 16:56:07ただ、ここまでもつれこんで、最後まで上を目指せる戦いをしたことがなかったのも事実。メダルラウンドに絡むということは、そこまで戦い抜けるメンタル、フィジカル両面のタフネスが必要であることを、感じたに違いありません。そのために何が必要か、私も実感した長い戦いでした。
2013-11-29 17:09:11@Jcamp_Kaneko メダルラウンド2連敗したこの経験が、今後に生きてくる。 否、生かさなければアカン! って事ですね。
2013-11-29 17:30:17今大会は、男女両チームにとって、新しい日本のバスケの幕開けとなったに違いないのとともに、課題がより明確になったに違いありません。お金がないから、時間がないから、仕事があるから、ということを理由に「できることをやる」のではもう勝てないのが実情なのですよね。
2013-11-29 21:09:04非常によい収穫のあったこの大会を機に「みんなで」上を目指していきたい、そのためにJキャンプができることをしよう、そう思った大会でした。選手・スタッフの皆様、本当にお疲れさまでした!そして拙いツイート中継をご覧いただいた皆様にも心から、ありがとうございました!今から日本に帰ります!
2013-11-29 21:11:38