覚書（メモ）/四丁目の遊戯・殺しのブルース

tonbori堂＠Web-tonbori堂主人 @tonbori

今「三丁目の夕日」に対抗して「四丁目の遊戯・殺しのブルース」ってのを思いついた。消音銃をめぐるゴタで新宿で暴れまわる主人公って、それちょっと犬シリーズ混ざってるしベースが日活無国籍とか（笑

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夕方につぶやいたウラ三丁目の夕日としての「四丁目の遊戯・殺しのブルース」どっかで作ってくれんかのう。

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三丁目の夕日の時代は実はアウトローの時代でもあるので拳銃（ハジキと読みます）使いがバリバリ暴れる痛快活劇をつくるといいと思うんだ。ノスタルジーの中に硝煙が煙る。カッコイイやん。

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「四丁目の遊戯・殺しのブルース」、年代的には五輪前。まだ猥雑さと戦後が残っていた昭和38年あたりがベストか。主人公はフリーの拳銃（ハジキ）使い。愚連隊などには組しない自由人だが向かってくる者には容赦なく愛用のハジキが火を吹く。もちろんライバルでジョウさんポジションの人は必要。

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「四丁目の遊戯・殺しのブルース」、警察も動いているけど主人公の父親と戦友みたいなおっさんがいると面白いかもしれない。もちろん悪玉は夜の世界を牛耳ろうとするギャングのボス。新型の消音ピストルで夜の世界の精力図を塗り替えようとする。こーゆうのが観たいもんですよ。

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急に思い出してまとめておいた四丁目の遊戯ネタ。遊戯ってのは当然、松田優作の遊戯シリーズから。日活無国籍から東宝、大映のアクションのいいとこをつまんで東映も混ぜてのなんか出来ないものだろうか？という話です。