ペガサス文庫に応募してみた。
最初の方の絵柄は、普通のポップなロリ萌え絵な感じでした。それも素敵だったのですが、書き手からの参考意見として、打ち合わせメールの中で「見た目ロリだけど、悪戯っぽい表情が上手い人をイメージしてました」ということで「山田の性活が第一さん」を例として挙げさせていただいてたのですが。
2013-12-07 00:46:44あとはあとがきを書いて提出、上がってきた挿絵、キャッチコピー、あらすじのチェック、大体こんな感じで全作業が終了し、いまは公式HPで情報もアップされて、販売を待っている状態です。(編集さん側ではまだ作業があるかもしれませんが……)
2013-12-07 00:53:37以上、全工程を、9月末から11月末原稿アップまでを2か月間でやっていた形です。メールもかなりマメで、プロットチェック、原稿チェックなどで時間がかかる時以外は、相当早く返信も返ってきていました。
2013-12-07 01:00:26こまめな対応もすごくうれしかったですし、また編集さんと四つに組んで1つの作品(三万字の短編でエロですが!)を作るその作業を非常に楽しく行う事が出来ました。
2013-12-07 01:03:37編集さんは思った以上に担当の書き手が増えててんてこ舞いなようですが、小説書きたいなーと思ってる人は、編集さん困らす勢いでどんどん応募すればいいさ! ということで、以上、レポートでした。
2013-12-07 01:06:48第三稿を提出した際、編集さんからの返信で「部内回覧をさせていただきます」という一文があったのですが。それ見て恥ずかしくて、顔真っ赤になってしまいました。
2013-12-07 01:13:50いや、そのですね。異論はあるかもしれませんが、ポルノって心のマンコなわけですよ。書き手の心のマンコが形になったものなのです。読者さんがそれに心のチンコ突っ込んで、興奮してもらうのがポルノなわけです。
2013-12-07 01:15:53いままで素人創作でやって勝手にネットに上げてる分については、何と言うか自画撮りエロ写メ撮って投稿するようなもので。恥ずかしさはあってもまあ自分の責任だし、自分の意志だし、とその感覚も楽しんでいたわけですが。
2013-12-07 01:17:19そこで「部内回覧」ですよ。商品として販売していいものか、企業として、冷徹な目で分析、精査、評価、承認可不可の判定を受けるわけです。エロなのに。心のマンコなのに。
2013-12-07 01:18:53何と言うか、あれですよ。奴隷商人に、心のマンコがお客様の心のオナホとして利用していいものか、色合いとかにおいとか断面構造とかを「商人の目」で見られて値付けされてるような気分になってですね。
2013-12-07 01:21:45以上、えらく長くなってしまいましたが、レポートでした。キャラの年齢制限などのレギュレーションは厳しめですが、割とやりようによって我がまま聞いてくれる風でもあるので、小説書きの皆さんはトライしてみてはいかがでしょう。
2013-12-07 01:25:29