社会起業家の祭典R-SIC　起業家達の起業のきっかけまとめ

Michio Kawai @llehctimk

吉岡「なにかシステムに問題があるのではないか。自分が出産して気付いたのだが、出産後のケアについては公費で負担されない。産後教育については医者も教育されていない。なぜなら、母親は家にいて表に出てこないから。最初は自分が受けたいと思ってボディケア・フィットネス講座を始めた」#RSIC

鬼頭佳代 / 編集者 📚Contentz（五反田のコワーキング） @Kayo_Kitoh

吉岡さん：活動を始める前に新聞社に手紙を書いた。当時プレスリリースという言葉なども知らなかった。ほとんど無視だったが、1人の記者が興味を持って大きく取り上げてくれた。しかし、実績がなく、キャッチがないので見出しに「東大」という言葉を使った。　#RSIC

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吉岡さん：しかし、これでは食べていけないとなって、一度活動を辞め、働いた。他の人が残業をしている中、子供を保育園に迎えにいった。月収はあったが、その先の未来が見えなかった。残業ができないので、その会社で正社員にはなることもできず、辞める決心をした。 #RSIC

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吉岡さん：最初は正社員にこだわっていた。自分は何をやっているんだろう？生活のために、自分の人生を合わせていくのっておかしいな、と思うようになった。 #RSIC

🍺 ikehaya@TVアニメ放送開始！ @IHayato

#RSIC 吉岡さん：残業もできず、先がなかったのでやめることにした。色々シミュレーションしたが、何をやっているのかわからなくなった。身体に関する仕事がしたかったので、時給750円の時代、スポーツクラブのバイトを始めた。

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#RSIC 吉岡さん：一日だけ休みをもらって教室を再開することに。新聞の反響は続き、確実にニーズは感じていた。月〜土曜9:00-15:00で働き、水曜だけ教室。月8万円くらい稼げることがわかった。4回コースで1万円、10人なら10万円。経費2万。残り8万。合わせて16万円。

ジンat永田賢介 @gine_joybox

四人目の登壇者はウイングルの長谷川敦弥氏「24の時に社長に就任、最新の投資事業としてジェット車イスのようなモビリティの開発、当初のスタートは障害者の就労支援サービスから、人に課題があるのではなく、社会側を変える。」 http://t.co/eiDyqUmA5g #RSIC

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#RSIC 長谷川さん：24歳の頃、ウイングルの社長になりました。ETICに出会って突然「世界を変える！」と言い始めた。親はETICを宗教団体だと思っていた（笑）

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#RSIC 長谷川さん：実はぼくは創業者じゃないんです。引き継ぎだった。選挙で創業者が突然いなくなったんです。天丼屋に呼び出され、1ヶ月前に会社を引き継ぐことになった。当時、毎月700万円赤字だった。

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#RSIC 長谷川さん：わからないところを創業者に電話をすると「興味がない！」と返される。創業者はそんな面白い人だったが、社員はみんな良い人だった。みんなが協力してくれました。当時従業員80人。