第16回ときどき歌会~百万石の夜景~

第16回ときどき歌会を開催中からまとめていたし。
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ダイドコ @kifujin_no

@a0330021 @t_kakai とても好きな歌なんですが、あつのりさんのおっしゃる様に「石ばかりなり」の前で一瞬行き場を失ってしまうような気もします。「選ばれし石ばかりなり」を紙に置くとすんなり読めると思うのですが。 #ときどき歌会 #ときどきA

2013-12-27 20:24:56
木野葛紗 a.k.a. こだぬき @blueregret

@t_kakai そういえばそんな石が親戚の家にあったような。そうか、靴脱石というのか…あれも選ばれた石だったのかと、妙な感慨にふけってしまいました。 #ときどき歌会 #ときどきA

2013-12-27 21:06:11
田中ましろ @tnkmsr

@t_kakai 靴脱石に「も」がついているので選ばれし石の中でも珍しいものの例として靴脱石を出したのかと思いました。が、靴脱石は大きくて平らな面が必要でかなり選ばれた感があります。結句にはもっと意外なものを置いてもよかったかなぁ。 #ときどき歌会 #ときどきA

2013-12-28 15:24:56
和伊啓太 @waikeita

@t_kakai 語り手の自負が感じられる。しかしながら、日本庭園に於いて庭石は極めて重要な要素と考へられてをり、その一つひとつが選び抜かれてゐるのは当然である。靴脱石も例外ではない。もう少し踏み込んだ視点が欲しかつた。 #ときどき歌会 #ときどきA

2013-12-28 20:52:52

ときどき歌会 @t_kakai

想うこと身の内に入りいつからか石になるとは知らで恋せし #ときどき歌会 #ときどきB

2013-12-26 22:01:36
独双笛の魔王 月々紛〈The DuetOcarina : YuehYueh-Fung〉 @yyphoen

この石というのが取れない、重たい、という苦しみが伝わってきました。その苦痛を歌に直接読み込んでない点が見事です。 @t_kakai #ときどき歌会 #ときどきB

2013-12-26 23:42:28
大橋春人(ねこのすがた) @hachidx

@t_kakai: 想うこと身の内に入りいつからか石になるとは知らで恋せし #ときどき歌会 #ときどきB” 恋は石になるのか。ベタすぎるが想いが重いになる。そういう未来を知らずに誰かを想うことはしんどいですね。これは文語で書くから効果的。口語で書くと変哲もない歌になりかねん。

2013-12-27 00:18:30
佐藤友紀 @tmk_satow

@t_kakai 結句「恋せし」、過去の助動詞「き」の連体形ですから、この後につづく名詞が省略されてます。最期は石になる話(登場人物)、何がありましたっけ…。北斗の拳のラオウとか、とにかく石になっちゃう人物の名前を入れてますが、クイズになる恐れも。 #ときどき歌会 #ときどきB

2013-12-27 12:36:24
chari@Birder @greenchari2

@t_kakai 恋に落ちた時、その後のことなんて考えないですよね。だから、落っこちちゃうんですけど。心の中で石になってしまった恋なんか平気で振り回せる心の体力、ほしいです。 #ときどき歌会 #ときどきB

2013-12-27 16:55:43
村田香 @kaoru_murata

@t_kakai 想うこと身の内に入りいつからか石になるとは知らで恋せし 結句のいいさしが中途半端。一途な相聞は調べも含めて流れるようにあって欲しい。文語が衒いに見えるのはなぜだろう。「石になる」とは無口になると解釈した。 #ときどき歌会 #ときどきB

2013-12-27 19:34:07
月下  桜 @tukishitau

@t_kakai タグつけ忘れ。淡い恋から思いつめるまでの心のうごきの描写。「入り」よりも「内より萌え」などのほうが心の描写が生きてくるようなきがする。石は「意思・意志」に掛けているのかな。「恋せし」より「知らず~~」と別の表現もあるような気がする。 #ときどき歌会 #ときどきB

2013-12-27 19:55:19
yen(留守) @golden_wheat

@t_kakai いつからか〜のくだりが好きです。想いが石になる、というのも実感としてすっと伝わるなと。身の内に入り、がちょっと説明的かなと思いました。想いは人の中にあると思うので。 #ときどきB

2013-12-27 20:37:43
知己 凛🌗 @Chikorin7

初めに読んだ印象は、いつか同じお墓に入るという覚悟もなく・・・でしたが、よく読んでみると思いが重く募っていくという切なさが伝わってきました。@t_kakai #ときどき歌会 #ときどきB

2013-12-27 22:54:33
御糸さち @MEATsachi

@t_kakai @golden_wheat さんの仰る通り、「想うこと」は元々「身の内」にある(そこから生まれる)ものなので、二句まではちょっとしっくり来ないかな。「想う」が結句の「恋せし」と重複している点も少し気になる。→ #ときどき歌会 #ときどきB

2013-12-28 00:57:34
御糸さち @MEATsachi

@t_kakai しかし「想いがいつか石になる」という捉え方は良いな、と思う。終わってしまった恋も、それぞれが色んな大きさの石となって自分の中に転がっているのかもしれない。言いさしの結句を補うとしたら、やはり(私)になるだろうか。 #ときどき歌会 #ときどきB

2013-12-28 01:03:50
キョースケ@たまにしゃべる @ykyosuke

@t_kakai 想いが石になるという発想が良いですね。恋の怖さを詠っているのかな。結句は「恋せり」でもいいと思いましたが。#ときどき歌会 #ときどきB

2013-12-28 10:19:58
田中ましろ @tnkmsr

@t_kakai 恋によって言いたいことが言えなくなって萎縮してしまう、という意味合いでしょうか。結句「恋せし」の連体形が気になりました。「我」の省略なら見えない主語の「我」を活かして「恋せり」などで素直に終わってもよかったかも?自信ないですが。 #ときどき歌会 #ときどきB

2013-12-28 15:26:50
泳二 @Ejshimada

@t_kakai 恋心を石に喩えたところは上手いと思いました。恋のことだということは読めているので結句の「恋せし」はくどく感じました。いっそ「想いし」と重ねてしまっては。いや、くどいか・・・ #ときどき歌会 #ときどきB

2013-12-28 18:40:35
千原こはぎ @kohagi_tw

@t_kakai 恋が始まる時は、いつかその想いが石に変わってしまうなんて考えもしない。もう既に石になってしまった想いを抱えて、過去を振り返る哀しさ。 RT 想うこと身の内に入りいつからか石になるとは知らで恋せし #ときどき歌会 #ときどきB

2013-12-28 18:45:05
あつのり @a0330021atsu

.@t_kakai 「想うこと」とは恋することでしょうか。そしたらEijiさんの言うとおり、ちょっとくどい感じがします。私自信が文語をもう少し理解していれば、きっとこの歌の読みが深まるかもと思い自分が悔しくなりました。 #ときどき歌会 #ときどきB

2013-12-28 22:44:23

ときどき歌会 @t_kakai

日常の隅に転がる原石を拾い集めてときめきとする #ときどき歌会 #ときどきC

2013-12-26 22:01:43
あつのり @a0330021atsu

.@t_kakai 日常は非日常なんでしょうか。よーく辺りを見回すと、ときめくものがたくさんある。そのときめいている作者にも心動かされます。原石というところもポイントなんでしょうか #ときどき歌会 #ときどきC

2013-12-26 23:22:02
御糸さち @MEATsachi

@t_kakai ときめきはときめきのまま転がっている訳ではなく、自分で磨き上げてこそという事か。「日常の隅」という表現から、作者にとっての「日常」とはとても狭いものなのだと感じる。下句の韻律は好み。 #ときどき歌会 #ときどきC

2013-12-26 23:36:22
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