#宇都宮けんじさんの

三木陵一 @ryouitimiki

昨日、はじめてtogetterを使ってみました。とりあえず、都知事選に立候補を表明した宇都宮けんじさんについてのtwitterをまとめてみたところ、想像以上の反応にびっくりしています。

三木陵一 @ryouitimiki

“view”というのは、わたしのまとめを見てくれた人のカウントということでしょうか？いま現在1555　コメントも5件いただきました。いずれも、批判的な意見ばかりなのですが、これまでのFBやtwitterはどちらかというと、なんとなく好意的な反応で仲間うちの感じばかりだったので、

三木陵一 @ryouitimiki

かえって新鮮でした。 　たとえば、 「この人労働組合の人みたいだけどさ、この人のツイートを見ると、やっぱり名ばかり労働組合だね。労働の改善と米軍基地が関係あるとは思えないんだけど。」というコメント。

三木陵一 @ryouitimiki

ＪＭＩＵは、五指に入る「まともな労働組合」「まじめな労働組合」と思っていたので、「名ばかり労働組合」に笑ってしまいました。 　こうした「労働組合の任務は労働条件の改善に特化すべきで政治的国民的課題に取り組むべきでない」という意見は結構見飽きた主張。

三木陵一 @ryouitimiki

しかし、労働組合の現実を見ると、「（企業内の）労働条件の改善」しか取り組まない労働組合は、それほどの団結・行動力がなく、だから、経営側に対する規制力がなく、結局、たいした労働条件を勝ち取ることはできない。現実社会を知らない人はこんなこともわからない。

三木陵一 @ryouitimiki

それから「子どもから高齢者まで希望もち暮らせる東京　にしたいなら経済的具体的にどういう戦略持ってるかが一番大事じゃないのかなー。お金も稼げない社長じゃ会社東京は倒産するよ。社員は路頭に迷うわ」というコメント

三木陵一 @ryouitimiki

前半は同意するが、地方自治体を「会社」に、都知事を「社長」に、都民を「社員」に例える感性は、ホント引いてしまう。「社長」と「社員（労働者）」は、根本的なところで「利害が反する」ということがわからないのだろうか？きっと、まともに働いたことがないんだろうね。

三木陵一 @ryouitimiki

「本当に都知事選を勝つ気ならリベラル票だけじゃ無理なのは過去の都知事選の結果見れば明らかなので、保守層をも取り込むような政策を出さなきゃダメなんだけど…。」 　というコメントはまさに「そのとおり」。ところで、「保守層を取り込める」要求・政策とは？

三木陵一 @ryouitimiki

　反原発、TPP、秘密保護法、辺野古の新米軍基地建設、TPPいずれも、保守層にも一致する要求・政策課題でしょ。 　そもそも、今頃、「保守」か「革新」かなんて、イデオロギーで腑分けしようとする発想そのものが古臭い

三木陵一 @ryouitimiki

「都政と国政の区別がついてない感」この発想もよくある。でも、これも美濃部都知事誕生の歴史を学ぶと、「都政が変わると国政が変わる」こそ事実であることを知ってほしい。

三木陵一 @ryouitimiki

最後に、 　「あんた他にも同じようなまとめ作ってるだろ。どっちが初体験か知らないが。初めてとあらかじめ言っておけば不出来が許されるというその考えが、そしてそんな支持者しかいないことが宇都宮なんとかが勝てなかった理由だよ。」 　というコメント。これ、初心者に対する応援歌？と思ってし

三木陵一 @ryouitimiki

まうのは僕だけ？