めがねねこPの艦これショートSS

めがねねこP @FakeFalcon

ものすごい剣幕で｢提督もコミケに行くんですかっ！？｣って言われて｢わーっ！？ごめんなさ〜いっ！？……『も』？｣って感じになし崩しに原稿を手伝わされる流れ。｢やー、持つべき物はオタクの上司｣｢何がかなしゅうて自分の『ピー』に修正入れにゃならんのだ！｣（・ω・ ）提督の総受本らしい

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ちなみに秋雲さんはうちの鎮守府にはまだいません（・ω・ ）今のペースだと当分こないかも

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夕張「あれ？不知火ちゃん、笑った？」 不知火「笑ってません」 夕張「ねぇねぇ、もう一回笑って見せてよ」 不知火「お断りします」 夕張「やっぱり笑ってたんじゃん」 不知火「……っ！」 みたいな不知火さんが見たいです（･ω･ ）見たいです

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艦娘として再会……。艦娘になると人間だった時の記憶は無くなるんだけど、普段ちょっとした癖は消えずに残ってて提督が気付くとかね（･ω･ ）「湯飲みを持った時に必ず手の中で一回転させる。あいつの癖だった」みたいな

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しかし、生前の癖で本人だと分かるってネタで真っ先に思い出すのは拳銃しまうときにくるくると回転させる癖があったロボコップだの（･ω･ ）しかもその癖のきっかけが映画でそう言うのを見た息子の「パパもあれできる？」だから泣ける

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妖精A「お～い、横鎮の建造妖精さ～ん」 妖精B「お、呉鎮の建造妖精じゃないか。久しぶりだな。今日はどうしたい？」 A「いや～、ご無沙汰しております。実はうちの提督が大和を引きまして」 B「ほお、それはめでたいね」 （続く

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A「それがめでたくないんですよ。うちの提督が寄越した資材、全然足りなくてどうしようかと途方に暮れてまして」 B「なるほどなぁ。よし、うちの資材を持ってけ」 A「そんな事して良いんですか？」 B「うちのは軽空母だからな～。こんなに使わないから持ってけ」 A「ありがとうございます～」

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大型建造の中ではこんな感じに妖精さんたちがお互いに横の連携で資材をやりくりしている説を提唱してみる（･ω･ ）だから軽巡が出来ても資材帰ってこないのではないだろうか

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急に艦娘を物扱いする提督が見たくなった。同期と飲みに行って「もう少し大切に扱ってあげたらどうだ？」と言われると「あいつらは所詮は作り物だ。そんな連中相手に恋愛のまねごとをやってやれと？ベッドの中で抱きしめて俺のために死んでくれとささやくのか？冗談じゃないね！」っていう感じの人。

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最終的には同期と殴り合いになって、駆けつけた憲兵に身柄拘束されて、艦娘に迎えに来られるみたいな。人間そっくりな艦娘をともすれば普通の女の子として扱いそうになるんだけど、そんな子を使って戦争している現実を受け入れられなくてあくまで兵器だと思い込もうとしてやたらと物扱いする的な

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なんか頭の中でガンスリのエルザとラウーロさんがよぎった（･ω･ ）この提督も最後は艦娘に頭を撃ち抜かれてしまうのか

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「私は提督が一番大事です。他のことなんかどうでも良いんです。私の時間は…全て提督のために使います。提督を想いながら提督のために腕を磨く。私はそれで良いんです」と言いながら1人でひたすらレベリングしそうな艦娘って誰がいるかしら……（･ω･ ）榛名か…

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榛名「ここです。ここで提督にこのロックをもらいました。榛名を間違えて無くさないようにって」 提督「良くそんな事覚えているな…」 榛「榛名にとっては…」 提「早く寝ろ。明日も朝早いんだ…（そそくさと立ち去ろうとする」 榛「…（泣きそうになりながら意を決して提督の背中に狙いを付ける」

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翌日、背後から撃ち抜かれた提督と、自分の砲で頭を撃ち抜いた榛名が発見された……的な何か（･ω･｀）「この時、提督は榛名の言っている時のことをしっかりと覚えていた。それは彼にとっても大切な記憶であったからだ」みたいな感じだとなお良い