テレビ朝日キャスター小田嶋隆「昭和の時代、政治家は失言してもお茶の間で「バカだなぁ」と騒いでいるだけで終わった。」→失言で辞任した政治家いっぱいいますけど?

コラムニスト・テレビ朝日CSチャンネルの「ニュースの深層」キャスター、小田嶋隆氏が、ブロゴスの「現在のネットは「群集」を生成する装置になっている」というインタビューで「昭和の時代でもバカなことを言っている政治家はたくさんいました。ありえないぐらいバカだったんですよ。しかし、そうした失言は翌日の新聞に載って、読者がお茶の間で「バカだなぁ」と騒いでいるだけで終わった。」と発言していますが、これは余りにもひどい暴言で、昭和二年の片岡直温失言辞任を皮切りに多数の政治家が失言→炎上→辞任に追い込まれています。影響力が大きなオールドメディア出身の方が、こういう誤りを平気でしゃべるのは歴史修正主義につながり危険だと思います。小田嶋氏が馬鹿にする、ネットメディアのそこら辺の兄ちゃんが調べてみました。小田嶋氏発言http://blogos.com/article/77410/?axis=b:123
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松平俊介(東龍) @matu2syun

『ネットメディアというのは、こうした重要度の重み付けをそこらへんの“ニイちゃん”がやっている。』という発言は、ネットメディア全般をバカにしたもので断固許せません。

2014-01-08 08:49:41