事件記者 BUN-YA SPIRITS/ラピュタ阿佐ケ谷
- hamanokani
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『事件記者 真昼の恐怖』 ラピュタ阿佐ヶ谷。江ノ島での売血による失血死事件と六郷土手の死体遺棄事件がつながる話。シリーズ初期でも世界観の完成度が高く、話に入りやすい。沢本忠雄も山田吾一も新卒配属って設定のはずなのにかなりちゃんとしていてさすが新聞社に記者職で入るだけのことはある。
2014-01-12 22:58:03事件記者 BUN-YA SPIRITS@ラピュタ阿佐ヶ谷「事件記者」。新宿やくざ抗争を追う各社事件記者と消えた鞄の謎。あぁ楽しや面白や。事件記者シリーズは画面から匂いが漂ってくるようで素晴らしいのです。雑踏の匂いや早刷りのインクの匂い、真夏の記者クラブの汗臭さすら感じます。
2014-01-12 23:00:12「事件記者 真昼の恐怖」。連続殺人事件と闇の売血業者の行方。スガちゃん@沢本忠雄大ピンチの巻。やたらイカスぜ相沢キャップ@永井智雄。ぱっと見コビトカバみたいなおじさんだのに。あ、でも事件記者限定だよ永井智雄。他だと汚職議員とか水揚げ相手の社長とかそんな役ばっかだし永井智雄。
2014-01-12 23:06:12『事件記者』&『事件記者 真昼の恐怖』@ラピュタ阿佐ヶ谷。事件記者といったら俺はチャボなんだけどその昔大人気だったというTVドラマの映画版。池上彰はこれを観て記者を目指したんだそうな。1本50分とはいえ2本立でおトク感満載。内容もめちゃくちゃじゃないけど安心感があって面白かった。
2014-01-12 23:32:28事件記者 ガンさんグルメ@真昼の恐怖 記者クラブの共用スペースに設置された氷のかたまりにはり付きながらカップアイスをむさぼる。夜勤時にお腹がすき夜鳴きそばを食べに行こうとしてキャップに怒られる。キャップにひさごへ連れて行ってもらう。
2014-01-13 01:08:15昨日はラピュタ阿佐ヶ谷のレイト特集「事件記者 BUN-YA SPIRITS」にて「事件記者/事件記者 真昼の恐怖」二本立鑑賞す http://t.co/sXxNnFnZ03
2014-01-13 21:21:12ラピュタ阿佐ヶ谷で山崎徳次郎監督の『事件記者』を鑑賞。登場人物の紹介はそこそこに事件が起こり、各新聞社が抜いた、抜かれたの攻防を繰り広げて、そしてガンさんのC調ぶりが堪能できるのが至福の時間。何となくお帰りなさいという気分に。
2014-01-13 22:46:17『事件記者』でやくざの組長が組員を使って警察を撹乱して病院を抜け出す手口と『仁義なき戦い 頂上作戦』で広能が組員を使って警察を撹乱して組事務所を脱出する手口が似ている。
2014-01-13 22:48:54ラピュタ阿佐ヶ谷で山崎徳次郎監督の『事件記者 真昼の恐怖』を鑑賞。OPの海岸のシーンからめちゃくちゃカッコいい。東京日報の鉄壁のチームワークに失敗を重ねながら着実に成長するスガちゃんと前作よりも更にC調が磨かれるガンさんの対比も楽しい。
2014-01-13 22:52:15戦後の刑事ものは黒澤の野良犬から始まったわけですが、そこから様々なヴァリエーションが生まれる中、おそらく東映の警視庁物語をきっかけにして、個人としての刑事ではなくチームとしての捜査活動がクローズアップにされ、その変奏曲として生まれたのが事件記者だったのでしょう。なるほど面白かった
2014-01-13 22:52:35TV版には登場しない沢本忠雄の役柄が、新入社員で警視庁クラブに配属という設定は、現実にはまず100%あり得ないし、第2話で江ノ島が発端になる点も所管が神奈川県警だし、等々、文句がないわけじゃありませんが、キャップ永井智雄の言葉遣いなどリアリティがあり、話のテンポも小気味良いです。
2014-01-13 23:00:51事件記者テレビドラマ版の断片映像を観ると会話の面白さはドラマ版から映画に移植されているけどテレビサイズだと記者クラブの映像が窮屈で動きが固定されるけど映画版はシネスコサイズの映像やカット割りが会話の良さをより引き出している。
2014-01-13 23:02:59残念だったのは、TV版で毎週の息抜きとして幼心にも記憶に残る艶っぽい役柄の、飲み屋ひさごのお近さんが坪内美詠子ではなかった点と、あの耳に残るテーマ曲が使われていなかった点です。あと映画版は、劇中でのワカ末の宣伝色が露骨でした。まあ戦前松竹のクラブ歯磨など映画内宣伝は昔ながらですが
2014-01-13 23:09:56『事件記者』鑑賞@ラピュタ阿佐ヶ谷。すげー面白かった!明日から職場の電話「へいへい!」って言っちゃいそうだ。でもそんなことしたら上司に「バッキャロー!」って怒鳴られるな(笑)。何はともあれ、毎週『事件記者シリーズ』観に来るぜ! #meigaza_today #邦画
2014-01-13 23:10:14「事件記者」「事件記者 真昼の恐怖」前ラピュタでかかった時は一度も観てない、麻薬取引・血液売買とキナ臭い事件ばかりだが親分自ら大量の麻薬を運んだり血液売人が警察から逃げるのに大量の注射器を部屋に残していったり何かほのぼのした(笑)中々面白かったので今回の特集ちまちま観てみよう
2014-01-13 23:29:34事件記者は、泊まり明けのクラブの朝を俯瞰の移動で見せ、各社の泊まり記者が思い思いの格好で寝ている姿を撮った場面が、第1部第2部とも使われていて、これがTV版では撮れるはずもない映画ならではの持ち味でした。
2014-01-13 23:42:062012年に続き『事件記者』シリーズを一挙上映のラピュタ阿佐ヶ谷には涙モノなのだが(しかも今回は東京映画版も含まれるし)、2011年に「日活100周年プレ企画」と称し、まずは『事件記者』シリーズをドーンと持ってきた川崎市市民ミュージアムも、今思えばかなりイイ線ついてたんだなと。
2014-01-14 00:05:30ご理解くださり涙!“@hamanokani: 『事件記者』シリーズを一挙上映のラピュタ阿佐ヶ谷には涙モノなのだが2011年に「日活100周年プレ企画」と称し、まずは『事件記者』シリーズをドーンと持ってきた川崎市市民ミュージアムも、今思えばかなりイイ線ついてたんだなと。”
2014-01-14 00:09:50@kcm_eiga_bot わああ、返信いただき恐縮です。あの時も全シリーズ観たかったのですが、結局通い切れずに3本で終わってしまって…。でも『事件記者』シリーズの面白さに気付いた最初は2011年だったと思います。有難うございました!
2014-01-14 00:23:34