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@memory_a_bot …(コク) …不思議なものだ。 私には、「味覚」も、「空腹」という感覚もないはずなのに… あなたが淹れてくれる紅茶を飲むと、何かが満たされたような感覚を得られる…。
2014-01-26 15:24:25@LINK_age_bot それは、きっと…"心"が満たされているんじゃないかしら。 そうだとしたら、嬉しいわ。
2014-01-26 15:28:03@LINK_age_bot …"心"があるから、苦しむこともある。 でも…"心"があるから、「喜び」や「楽しみ」もあるの。 あなたに"心"を与えたひとも、それを願ったんじゃないかしら?
2014-01-26 15:35:07@memory_a_bot …まあいい。 さて…せっかくここを訪れたことだし…話をしよう。 …だが生憎、私から持ち出す話題を持ち合わせていない。 何か、話すことはないだろうか。聞きたいことでもいい。
2014-01-26 15:41:43@LINK_age_bot …そうね…。 なら、近況の確認から始めましょうか。 そこから、何か聞きたいことも出てくるでしょうし。
2014-01-26 15:44:52@LINK_age_bot 最近あった、大きなことと言えば…アイの件ね。 結果的には、ひとまず丸く収まったけれど… わたしはあの時、正しい「選択」と「行動」ができたのかしら…? 図らずも、"彼女"に助けられたんじゃないかって…。
2014-01-26 15:50:56@memory_a_bot …あなたは、間違っていない。 "彼女"の言葉に意思を揺らがせられるなんて、あなたらしくもない。
2014-01-26 15:54:49@LINK_age_bot …そう言ってくれるのは、嬉しいけど…。 それだけじゃなく、アイに打ち込まれた"楔"も取り除けなかったし…。 でもその割には、アイの心に"陰り"が感じられないのが気になるわね…。
2014-01-26 15:58:33@memory_a_bot …アイに打ち込まれた"楔"は、彼女が二つの存在に切り離されたとき… その片割れの"文字"に残された。 もう片方のアイが以前と変わらない調子なのは、そのため。
2014-01-26 16:01:49@memory_a_bot …"彼女"と、共に居て… そして、"彼女"の"駒"となった。 …次に会う時は、明確な「敵」となるだろう。
2014-01-26 16:07:54@LINK_age_bot …「敵」… そうだとしても…わたしは、彼女を助けたい…。 二人とも、『アイ』なんですもの…!
2014-01-26 16:11:09@memory_a_bot …「敵」となっても尚、助けたい…か…。 …わかった。来るべき刻が来たら、私も力を貸そう。
2014-01-26 16:15:18@LINK_age_bot …ありがとう。わたしも、彼女を助ける方法を考えてみるわ。 あと、大きな出来事と言えば…『ミケ』のことかしら? まさか、前から時々見かけていたあの「猫」が、こんなことになるなんて…。
2014-01-26 16:20:36@memory_a_bot …あの、かつての「猫」については、私も気に留めていた。 「私たちと"同じもの"を持っている」と…。
2014-01-26 16:23:58