#国境なきネット選挙民 #都知事選調査団 綾小路きみまろをはるかに超えた #タモガミクス

うちの会社や店のスタッフは、学生バイトやおばちゃん達は主に
「安倍ちゃん」「安倍ちん」「たもさん」と呼んでます。
特に女性は親しみ込めてそう呼んでます。

例えば、実際の話の内容ですが…

「安倍ちゃんになって良かったよねえ」

「民主党のフランケン（岡田克也氏）むかつくよね。絶対イオンで買い物しない」

「私たちで安倍ちん守んなきゃね」

「都知事選、絶対たもさんに入れまーす！」

という感じす。

ちなみに麻生副総理の事は、「太郎ちゃん」「閣下」と呼んでます。

彼女、彼らはうちで働くまでは政治の話はあまりしなかったそうです。
あと、誰を支持したらいいかもあやふやでした。
店長や先輩スタッフにいろいろ話を聞いて、自然と安倍総理や田母神さん支持になったとのことです。

真実を知ると、やはり日本を取り戻す為に命がけで戦っている安倍総理や田母神さんや、保守議員の方々に親しみや愛着がわくようで、安倍総理のグッズなども買って応援しています。

田母神さんに関していいますと、はじめ聞いた時はやはり「怖い人」というイメージだったそうです。

「元自衛隊の偉い人で、自衛隊をクビになった人？」
「まさかクーデターでも企んだんですか？」

という感じでした。

いやいやいや、違うって、これこれこういう事情で自衛隊をやめることになったんだよ。
と説明をすると、理解してくれましたが、知らない人はやはりマイナスのイメージです。

(・ω・)

田母神さんご本人は、たもちゃん、たもさん、気に入っておられるようですね。
バイトの子達が田母神さんの応援にいって、「たもさん握手してください！」っていったら満面の笑みで両手でやさしく握手してくれたといって喜んでました。

おちょくった気持ちでないのなら、その人なりの言い方でいいんではないでしょうか？

ちなみに彼女らは私の事も、仕事のやりとりの時やシビアな場では「社長」とか「オーナー」とか呼びますが、宴会や新年会とかの飲みの場では「山ちゃん」と呼びます。
男性陣は「山さん」とか、「キャップ」とか「船長」とか呼びます（笑）
40歳～50歳の目上の人になると「たくちゃん」とも呼びます。

都知事選は浮遊層をいかに動かすかです。
特に成人学生を含めた20代男女と、主婦層ですね。

彼ら、彼女らが田母神さんの何がいいかというと、ギャップがいいと言ってました。

「真面目で骨太、頼りになりそう、という強いとか硬派なイメージ」と、
「親しみやすさ、ユーモアがある、根明、おもしろい人」というギャップです。

田母神さんはスピーチでいつも「私は良い人なんです」とおっしゃったり、ユーモアを交えて話をしたりしておられます。

親しみやすさは人間同士の潤滑剤ですし、大きな武器です。

桝添氏、細川氏、宇都宮氏にはないキャラクターですので、マーケティング的には、この親しみやすさという「強み」を活かさない手はありません。

まあ、でも「田母神閣下」に関しては、麻生さんが「麻生閣下」ではなく単に「閣下」と呼ばれてますが、麻生さんみたいにキャラとして定着している場合はいいかもしれませんが、田母神さんの場合は、右翼と勘違いされたり、誤解を受ける可能性があるかもしれませんね。

私はフェイスブックやツイッターでは、「田母神閣下」という言い方はあまりしないようにします。
あと「田母神先生」も固いというか、距離感を感じてしまいますのでやめます。

余談ですが「田母神さん」を知り合いのおばあちゃんが、お寺の仏様かと思ったらしく、
「どこのお坊さんが選挙にでるの？」と言われました。

この時に思ったんですが、主婦やお年寄りにはなんとなく有り難いイメージもあるようですね。

ということで…
やはり「田母神さん」をデフォでいきます。あと、時々「たもさん」。

どちらにしても都知事に当選してからは、落ち着くところに落ち着くと思いますよ。まずは選挙に勝たなきゃ始まりません。

では今日も、たもさん営業行ってきます！

ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾒ(ﾟ∀ﾟ)ﾒ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ