診断くんが Proxomitron を Proxy と判定する仕組み

診断くんは Proxomitron で [設定] -> [HTTP] タブ -> [ローカル接続の持続時間] にチェックを入れると、Proxy と判定する。
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think49 @think49

"keep-alive 時間を調整する必要があるなら、設定ダイアログの [HTTP] タブで [ローカル接続の持続時間] をオフにしてください。"

2010-11-08 22:20:22
think49 @think49

"ローカル接続を10秒で切る動作がデフォルトです。"

2010-11-08 22:20:31
think49 @think49

"それはほとんどのケースで素晴らしいはずです。なぜなら、新しいローカル接続の確立がかなり速いからです。"

2010-11-08 22:20:37
think49 @think49

"しかし、あなたはそれ (訳注: おそらく [ローカル接続の持続時間] のこと) を増やさないことを望むかもしれません。特にあなたが離れたLAN上の Proxomitron を使用しているならば。"

2010-11-08 22:20:43
think49 @think49

重大な勘違いをしているような気がしてきた。 HTTP/1.1 において、UA は「Connectionヘッダを送信しなければならない (MUST)」のだろうか…。

2010-11-08 23:56:07
think49 @think49

@think49 「HTTP/1.1 の必須ヘッダは Host だけ」とアドバイスをいただいた。一安心。

2010-11-09 00:50:06
think49 @think49

"Connection ヘッダを含む HTTP/1.0 (あるいはそれ以前の) メッセージを受けとったシステムは、"

2010-11-09 00:59:17
think49 @think49

"このフィールド内の各 connection-token ごとに、connection-token と同じ名前を持つヘッダフィールドをそのメッセージを削除し、無視しなければならない。(MUST)" / [RFC2616] 14.10 ( http://goo.gl/nWh59 )

2010-11-09 01:01:43
think49 @think49

Connection ヘッダの送信は HTTP/1.0 互換の動作ですので、HTTP/1.1 サーバはこれを削除して無視します。

2010-11-09 01:04:03
think49 @think49

"以下は永続的な接続のオリジナル HTTP/1.0 形式を表す。"

2010-11-09 01:04:18
think49 @think49

"それがオリジンサーバと接続しているとき、HTTP クライアントは Persist connection-token への追加に Keep-Alive connection-token を送るかもしれない" RFC2068 19.71 (http://goo.gl/iwxqU )

2010-11-09 01:06:02