【個人的感想】佐村河内さんについて（６日追記）

れおポン @Leopon_A

帰宅、寒い。 佐村河内の問題で、一定の決着と、逆に、改めて問題が浮上したらしい。 ちょっと検索してみよう。

れおポン @Leopon_A

報道が始まった最初の印象は「名義問題」のように感じたが、この会見で一変した。カルト宗教に近い性質と感じる。 ： 新垣隆さんが会見「著作権は放棄したい」 佐村河内守さんのゴーストライター【会見速報】 http://t.co/6XwCv7lVJk @HuffPostJapanさんから

れおポン @Leopon_A

昨日トゥギャったの、追記しとかないとマズイ。 で、ちょっと思ったが、トゥギャッターに追記ってなると、それをツイートすることになる。 そのツイート、フォロワーのTL上では意味不明だな！（笑）

れおポン @Leopon_A

ゴーストライターの新垣氏の会見があった。その内容を見ると、報道が始まった時の第一印象は、現実とはだいぶ違うものだったとわかった。 僕は、最初の段階では「どこにでもある名義問題の一種。そのデカイのか」という印象を持った。 しかし、会見内容を見ると、もっと異質の問題を感じる。

れおポン @Leopon_A

佐村河内は、どうも、自分の願望、妄想に、みずから浸り込んでいって、自分自身が架空のキャラクターに変質してしまったようだ。

れおポン @Leopon_A

カルト宗教の教祖に似ていて、自分で言っている嘘を、自分が信じこむ状態ではないか？ 宗教なら教祖のところを、佐村河内は、音楽家になった。

れおポン @Leopon_A

幼少の頃にどんな性格だったかは知りようもないが、子供のあこがれとしては、普通に音楽に憧れたのかもしれない。 しかし、音楽を学ぶチャンスが在ったか無かったか、現実、実力とは関係ないところで、音楽家という妄想に浸るようになったのではなかろうか。

れおポン @Leopon_A

妄想に埋もれ、嘘で固められた人生なのだろう。 一般的な犯罪としては扱いにくい、難しい問題である。

れおポン @Leopon_A

佐村河内さん:曲は別人作…十数年前から　弁護士明らかに－毎日新聞 http://t.co/0oVZJHnhdF

れおポン @Leopon_A

「作曲者名」の問題で、今流れている情報の中で、はっきり悪いと言えるのは一点。 「共同作曲者として連名にしなかった」ことだろう。 もう少し社会全体の問題として考える場合、「病気などで作業が困難な人が働く」という難しさがある。 共同作業が否定されることがないように願う。 #nhk

れおポン @Leopon_A

朝から「別人が作曲」の話題が出ているのだが。今のところ、詳しい情報は流れていない。（僕が見てないだけかもしれない） なので、作曲作業が「完全に別人」の虚偽なのか、共同作業なのか、判断できない。 まだ、灰色の部分が多い段階だと思う。 #nhk

れおポン @Leopon_A

ちょっと連想した話。 世の中の作曲家で、「譜面は書けない」という人は多いのだと聞く。そういう人は、楽器を演奏したり、歌ったりして、曲を作る。 マイケル・ジャクソンなどは、バンドメンバーなどと一緒に、現場で歌ったり、こんな音がほしいと説明することで、作曲、編曲している。

れおポン @Leopon_A

だから、MJの作曲では、作曲はMJ、編曲は他の人の名前ということも多い。こういうう場合、本当の現場では、共同作業であって、「誰の名義か」というのは曖昧。 もともと、創作活動というのはそういう面ががあるだろう。

れおポン @Leopon_A

佐村河内さんの場合。今、報道で流れている情報の範囲では、頭の中にあるイメージを口頭で説明し、具体化しているのは他の人、という風にも解釈できる。 この場合、正確なのは「共同作曲者」だと感じる。 佐村河内さんがいなければ生まれなかった曲だとするならば「作曲者の一人」であると言える。

れおポン @Leopon_A

「病気で困難な状況の人が、それでも働きたい」という面で考えるなら、「共同制作」は有効な手段。 だから、僕の今のところの感覚で言えば「連名にしなかった」ことが悔やまれる。