自動化と「人の流れ」

しんすく(け) さん。 @snsk

ツールに本当の効果を突き詰めると人間に行き、人間の振る舞い方を突き詰めるとツールに行くね。

みずのり：jack of all trades/freelance @NoriyukiMizuno

@snsk 自動化やツール化は、人の行動の流れを改めて深く考える作業だなーって思います〜。 最近は進捗管理でもそう感じてる次第。

しんすく(け) さん。 @snsk

@NoriyukiMizuno そうそう、いままさにそこ。5,6個プロジェクトが並行してるといかにも完璧な進捗の線もあり、一見なんにもしてないように見える線もあり。これは振る舞いの違いだよなあ。と。

みずのり：jack of all trades/freelance @NoriyukiMizuno

@snsk 人の活動を「フロー」にすることを意識しています。進まないところは大抵フローが不明確なコトが多いです。 「フロー」を描くことで進み出す、AND進捗が明確化出来る感じ。

しんすく(け) さん。 @snsk

@mkoszk @NoriyukiMizuno 僕の理解では「きっかけ」と「タスク」のつながりを明確に示すものという定義で、それはなるべく軽快であること、辺りが求められるのかなーと思いますがさて(そこを訊かれているのか？？)

鈴木三紀夫 @mkoszk

@snsk @NoriyukiMizuno それをフローというのは、少しばかり無理があるような気がします。たぶん、つながり以外に「フロー」「流れ」のようなものを無意識で捉えているような気がするのですが。

みずのり：jack of all trades/freelance @NoriyukiMizuno

@mkoszk @snsk フローは大抵PFDで表現できると思います。 ただ、停滞タスクを打破する時のフロー作成は、停滞している直接原因となる「XX表」を作成するくらいのより細かい粒度で作業を明確化していますー。

みずのり：jack of all trades/freelance @NoriyukiMizuno

@mkoszk @snsk 停滞の理由を紐解いていくと、「XX表」を作るためには、AAとBBという情報が必要で、 AAは①課から、BBは関連会社②に情報を貰って、実はBBからCCという情報を整理しておく必要がある…というところまで落とし込んでいます。

みずのり：jack of all trades/freelance @NoriyukiMizuno

@mkoszk @snsk つづき。 作業を細かくまで表現してみると、関連会社②から貰うはずのBBが来ない状況で CCが作ることが出来ないで困っている…というのが見えるようになります。 でも、タスク上では「XX表」の作成（もしくは「XX仕様書」の作成）が停滞しているのですね…。

みずのり：jack of all trades/freelance @NoriyukiMizuno

@mkoszk @snsk このように、停滞箇所が分かるまで詳細に分解、繋がりを明確化しています。 分解と繋がりが分かる文書なりモデルを総称して「フロー」と呼んでいる。 まあ、フローを作る作業も含めて「フロー」と呼んじゃっているかも。

鈴木三紀夫 @mkoszk

@NoriyukiMizuno @snsk よくわかりました。PFDを使うと仮定したとき、活動からPFDを作るときにありがちなケースですね。成果物に着目して、例えば XX表の生成過程に着目すると、全部自社内で完結しているように思えたものが、関連会社の情報も必要なことが分かるとか

みずのり：jack of all trades/freelance @NoriyukiMizuno

@mkoszk @snsk TOCで習った時は「Flow means that inventories (which will be converted into T) are moving. フローとは在庫（T:スループットに変換されるもの）が動いていること」という表現でした。

みずのり：jack of all trades/freelance @NoriyukiMizuno

@snsk @mkoszk みっきーさんの内容を見て、しんすくの意図が少し見えてきました。チケット駆動を行っている上で…ということを考慮してみると、もう少し分かるかも。