【私的感想　】テレ東大江さんの人事から思う

れおポン @Leopon_A

組織として人を育てるという視点で考えると、テレ東関係者が、いかに大江さんに駆け足で育てようとしたか感じる。 QT @ms_tvtokyo: 「ﾓｰﾆﾝｸﾞｻﾃﾗｲﾄＮＹスペシャル　復活の巨人・アメリカ～世界を揺らした３００日」　２月２２日(土）午後４時～５時１５分放送 #mstv

れおポン @Leopon_A

組織が人を育てるという視点で考える。ここで言う「育てる」は、その人の能力でもあるし、社会的な地位のことでもある。 大江さんがNYへ行く前は、少しずつ番組内での責任の重さを増やす方向だった。たぶん、それが本来のテレ東の姿。 しかしNY行きからの流れは、突然早くなった。

れおポン @Leopon_A

モーサテとWBSを見る限り、取材の中心的役割や、現場でのディレクターとしての経験をさせているようにも見えた。 そういう経験を増やすことが、組織にとっての、人材育成だし、俗にいう「栄転」だ。 だがしかし、大江さんの場合、短期間に凝縮してしまった。 肩書上では、それで充分だろうが、、

れおポン @Leopon_A

職務履歴など、肩書上の経験は、一年で充分揃うのかもしれない。 しかし、本人の体験、知識は、それで充分に育つのだろうか？

れおポン @Leopon_A

大江さんの、個人の能力、人柄を見ると、大丈夫だと感じるのだが、もっと普遍的に、俯瞰して考えると、「失敗する組織」のやり方だったように感じる。 大江さんだから、例外的に、順調に進んでいるだけで、他の会社が同じことをしたら失敗する確率が大きい。