ウルフ・オブ・ウォールストリート

たけうちんぐ @takeuching

マーティン・スコセッシ監督の新作『ウルフ・オブ・ウォールストリート』をようやく観た。ディカプリオ凄すぎ。ドラッグでラリった状態で車を運転するシーンが面白すぎ。全編欲望に塗れて金もオッパイもボカシも数え切れないほど登場。『ハングオーバー！』を反省ナシで地で行くテンションがヤバい…

たけうちんぐ @takeuching

セールスマンの心得を「電話は武器だ！」と演説する主人公が、ドラッグでおかしくなって電話のコードを首に絡み付つかせるという皮肉。本編190分あるので口が寂しくなると思ってハイチュウ片手に観たのに食べ忘れていた。そのくらい映画全体の狂気じみたテンションがヤバい。

たけうちんぐ @takeuching

アカデミー賞がディカプリオになかなか賞を与えないのは、ディカプリオにこれほどまでヤバい演技をさせるために焦らしてたんじゃないかと思えるほど『ウルフ・オブ・ウォールストリート』のディカプリオが凄まじかった。センチメンタルの欠片もないエロくてゲスい正直者。逆にかっこよかった！

たけうちんぐ @takeuching

『ウルフ・オブ・ウォールストリート』にはまるで『タイタニック』を皮肉ったようなシーンがあるけど、ディカプリオ主演作は『レボリューショナリー・ロード』といい、自虐的なセルフオマージュに余念がない気が…