山城「何でも、お湯の暖かさでチョコを少しづつ溶かしていくのが正しい湯煎のやり方らしいです・・・」 扶桑「まあ、それは大変ね・・・このちょこが溶けたお湯、どうしましょう・・・」 山城「うーん、やっぱり捨てるしか・・・?」 扶桑「・・・!あっ、そうだわ!これをこうして・・・」
2014-02-14 23:40:53数分後・・・ 提督「バレンタインのチョコありがとうな、扶桑。しかしこのチョコレートドリンク・・・美味いな」 扶桑「ありがとうございます、提督。私の料理の腕、なかなかのものでしょう・・・?」 山城(お湯煮溶けたチョコをドリンクにするなんて・・・姉様!やはり流石です!)
2014-02-14 23:43:01羽黒のバレンタイン(作:羊会長さん)
羽黒「今日はバレンタインデーなのですが・・・チョコを買い忘れてしまいました・・・」 時雨「えっ・・・何故僕にそれを言うんだい?」 羽黒「あっ、いや・・・、時雨ちゃん余ってるお菓子とかにチョコレートが無いかなぁ~って・・・」 時雨「無いですねぇ、あまりお菓子食べない方だから・・・」
2014-02-14 23:46:58羽黒「(どうしよう・・・他にチョコレートを持ってそうな人が居ない・・・)」 長門「羽黒、ちょっといいか?」 羽黒「えっ?あっ、ハイ。何の御用でしょうか?」 長門「すまない、この大漁のチョコを一緒に食べてくれないか?」 羽黒「えっ!このチョコどうしたのですか?」
2014-02-14 23:50:35長門「いやぁ、今日は何故か色んな者からチョコを受け取ってな、少しなら疲れにもいいかと思ったがこんなにあるとなるとな。貰ったものを食べないのはちょっと気がひけるのだが・・・」 羽黒「あ、ハイ。頂きます・・・(長門さんモテるんだなぁ~)」 長門「持って行って貰っても構わんぞ」
2014-02-14 23:52:59羽黒「では、貰っていきますね」 長門「あぁ、構わんぞ」 羽黒チョコを貰って立ち去る 長門「・・・これでよいのか那智」 那智「すまないな長門」 長門「チョコぐらいちゃんと渡せば良い物を・・・」 那智「コレには理由があってな・・・(言えない、勝手に足柄と食べてしまった事を)」
2014-02-14 23:55:25長門「しかし今日は本当に何の日なのだ?チョコがどうのこうのと」 那智「バレンタインという異国の行事らしくてな、好きな人や世話になってる人にチョコを渡す行事だ」 長門「なるほどな、だから司令の部屋に何故かチョコがあったのか」 那智「そういうことだ」 長門「ん?つまり羽黒も・・・?」
2014-02-14 23:57:43不知火のバレンタイン(作:大檸檬さん)
不知火「バレンタイン、ですか」 (司令にチョコを渡しても、幾多あるうちの一つになってしまう……) (何か、別な……)
2014-02-14 23:54:37(敢えて渡さない? いや、それは論外だ)(前日や後日に渡すというのは? しかし14日に渡すことに意味がある……)(味や見た目で勝負というのは? いや、だが日頃から料理をやってる他の人たちに勝ち目はない……)
2014-02-14 23:56:30翌日―― 金剛「ヘーイ、テイトクゥー! チョコレート渡しに……ノー!? なんですかこのヌメヌメした廊下は、ノー!?」
2014-02-14 23:58:21提督「……だそうだが、不知火。お前何か知ってるか?」 不知火「いえ、不知火は何も」提督「そうか」不知火「あ、忘れてました、司令。チョコです。どうぞ」
2014-02-14 23:59:44比叡のバレンタイン(作:呉人さん)
比叡「司令、今日はバレンタインですね」 提督「そーだね、ソイジョイ欲しいわ」 比叡「へ?」 提督「今日のtomatoeは『バトルフィールドTOKYO』なんだよね」
2014-02-15 02:03:09比叡「ヒエエエ、今日もクソ映画実況ですか…」 提督「そーだよ」 比叡「それとソイジョイが何の関係が……」 提督「そりゃあお前、観ればわかる(キリッ」
2014-02-15 02:04:08比叡「えっ、ちょ、私も観るんですかそれ」 提督「そーだよ、横鎮落ちてどーせ暇じゃないの。それに…」 比叡「それに?」 提督「実装されたケッコンカッコカリ、お前とできないしね」 比叡「……えっ、司令?」
2014-02-15 02:05:01比叡「司令……」 提督「なによ」 比叡「私、ソイジョイ食べたいです!」 提督「なっ?欲しくなるだろソイジョイ。ほらっ!コンビニ行くぞ!」 比叡「ひえ~!でも今日は……」 提督「Shit!大雪じゃねーか!」 比叡「……」
2014-02-15 02:07:18