煌帝国妄想まとめ

いしょと @ishoto318

もしものため、と小さいころから武術帝王学諸々の英才教育を受けさせられてきたけれど、「もしも」ってのは兄上がいない、そうでなくともかなりヤバい状態ってことで、「自分が皇帝になるような未来なんて絶対嫌だ」と成長するにしたがって勉強が手につかなくなってくる皇位継承権第二位皇子、練白蓮。

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勉強がおろそかになったことが白雄に知れて、部屋に呼び出される白蓮。訳を聞かれて正直に話したところで、白雄が溜息をつく。 「もし俺がそういうことになったら、俺はお前にこそ国を任せたい。」 「え？」 「俺が一番信頼しているのはお前だからな。」 後日、真面目に机に向かう白蓮の姿が。

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でも、勉強も頑張るけど身体を動かす方が性に合っていて武寄りの文武両道になってしまう白蓮。 「そうはいっても、やっぱり兄上が皇帝になる未来の方がいいです！俺が兄上をお守りします！」 「しょうがないヤツだ。」 嬉しそうに苦笑いする第一皇子と、模擬等片手に汗をぬぐい明るく笑う第二皇子。

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蓮「もし白瑛が皇帝になったら…」 雄「しっかり者だからな、堅実で平和な国を作ってくれそうだ。」 蓮「では、白龍が皇帝になったら…」 雄「…泣き虫皇帝…」 蓮「ちょっと兄上、大丈夫ですって、泣き虫は成長したら治りますよ！というかそんな深刻な顔しないでくださいよ冗談なんですから！；」

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白瑛さん、やはり慢性的な肩こりに悩まされていると見た。

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下世話話…１２巻白瑛さんを見てから頭をよぎった昔聞いた話。「しっかりした土台でないと、大きくなりにくい。」…まぁ漫画ですからミラクルも起きますが…つまり、白瑛さんは、細いように見えるけれどベースとなる骨格や筋肉がしっかりしているということですね。

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紅炎・白蓮さんは骨格ガッチリ筋肉質だろうし、紅明さんは筋肉ないけど骨格ガッチリ。原作見ると白雄さんもわりと骨格ガッチリ筋肉質っぽいんだよね。白瑛さんも実は体格良さげだし。「練家」が体格良い血筋なんだろうな。長身が多いし。やったな白龍お前あと数年待てば逞しくなれそうだ。

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胸の大きさでいえば玉艶さん忘れちゃいけないな。玉艶さんも土台良いと思うよ。白蓮さんは父上の骨格ガッチリと母上の土台の良さの相乗効果でパワー型に・・・。

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そんな練家の中で、やっぱり紅覇ちゃんはお母さんに似て華奢に生まれてきたので、その行動も相まって影で色々言われたりしたんだろうな…。

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紅玉ちゃん忘れてた。紅玉ちゃん、周りが大きい人ばかりだし細身だから小さく見られがちだけど、実はある方だと思うんだよアレ。

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白蓮さん存命のときは、白蓮さんと紅炎さん腕相撲で勝負してたとかだったら可愛い。

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紅明「白蓮殿と兄上、そろそろ終わりにしては…」 白蓮「紅明！男にはな、負けられない戦いってのが…っ、あるんだよ！」 紅炎「そうだ、止めるな…！」 紅明「そう言って腕相撲開始して３０分も経つじゃないですか…。審判役(紅覇)が退屈して寝てしまっていますよ。」

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@ren_nyamosu 大昔かららしいので、煌の時代からって線は強そうですよね。紅組の服が白組の服に比べて色とりどりなのは、白を着ることを控えてた頃の名残なのかなぁ、と深読みしております(^^;)

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煌白組が全員生存した場合、白雄は皇帝、白蓮はその補佐兼将軍、白瑛は将軍か嫁ぐかしてると思う。ならば白龍の役回りは何か？を考えたら…白蓮と同じく補佐兼将軍やっててもいいけど、白雄と似ているので有事の際に影武者買って出てるというのも大変美味しく感じました。

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煌白組生存ルートの白龍は、恐らく顔の火傷も左腕切断もなく過ごしてると思います。あ…大火があったならば顔の火傷くらいはあるかな。

いしょと @ishoto318

鼻から上隠して髪型少し工夫して黙ってれば、馴染みの者でない限り白蓮が影武者でもバレないんだろうけど、白蓮兄上は白雄兄上と同じくらいこの国になくてはならない人です、それに俺は白雄兄上に似てますし真似ばかりしてきましたから白蓮兄上より影武者役を上手くやれますって譲らない白龍。

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自分を貶めるようなことを言うな、末弟を危険に晒せるものかと雄蓮瑛に怒られて猛反対を受けるんだけど、他の者だとバレる可能性があるし自分が一番適任だ、兄上たちに鍛えていただいたのだからそう易々とはやられませんと頑固な白龍。白龍も兄たちもお互いを失うのは絶対嫌ゆえの兄弟喧嘩。

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結局影武者が必要な状況には変わりなく、白龍の粘り勝ち。蓮瑛が「絶対白龍を守る」とタッグを組む。表に出られない白雄、気が気じゃない。

いしょと @ishoto318

・・・ってとこまで妄想した。 あ、白龍成人済みで身長兄上たちと同じくらいという設定です。 自己満足！

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煌紅組がジュダルと仲良さげなので、煌白組はどうだったんだろうって思ったけど、仲よくしてたんだろうなということですぐ自己完結した。

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証拠としては、ジュダルが「（紅徳存命時）前の皇帝の方が良かった」「（白龍に）一緒にダンジョン行こうぜ！」って言ってたことと、BSで手を繋がれた白瑛が嬉しそうだったこと。

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ジュダルが煌帝国に現れたときは、どれだけ力があったとしても白瑛より４つも年下のただの子供だったんだから、白雄・白蓮はアル・サーメンのことは良く思ってなかったとしてもジュダルのことは別物に考えていたのでは。

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恐らく煌帝国には年功序列の風習があるんだろうけどそれをヘラヘラと破って兄上たちにも生意気な態度を取るジュダル（ＢＳの桃投げジュダルから想像）については、白龍だけは幼少の頃からあんまり良い感情を抱いていなかったのでは。彼真面目ですから…。

いしょと @ishoto318

まぁ、幼少のころはめっちゃ仲良くて、一緒に遊んでた仲だったとしても萌えますが！ジュダルに連れられて遊びに行って危ないことをして怖い思いして泣いて帰って一緒に叱られるジュダルと白龍も…イイ！！

いしょと @ishoto318

幼少の頃の仲がどちらだとしても、白龍がジュダルを毛嫌いするようになったのは、大火の一件からなんだろうな。 ジュダル、その頃８歳くらいだよな…。いくら組織の人間でも、何も思わなかったわけがない。