140219 第43回原子力規制委員会 jaikoman氏によるツイート

ドラえもん @jaikoman

平成26年 2月19日（水） 10時30分 ～ 原子力規制委員会 第43回 中継：IWJ3 http://t.co/h6asDwdUSN http://t.co/91fy7FTPQH 資料：http://t.co/oOgb6PadHr #iwakamiyasumi3

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00:00:00 議題１：放射線を発散させて人の生命等に危険を生じさせる行為等の処罰に関する法律の一部を改正する法律案について 資料：http://t.co/BWigpc4oBT 説明：杉本 発言：田中 #iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

メモ：放射線発散処罰法の一部改正について。先週に委員会で議論。今回は内閣法制局審査と各省庁との法令協議で得られた条文の成案について議論。閣議決定のための事務手続きということで規制委員会で議論なく了承。本国会に提出することに。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

00:10:15 議題２：核燃料施設等における新規制基準適合性審査及び現状確認の状況について 資料：http://t.co/wSNSlVxVDG http://t.co/GyXeAzeYL2 説明：保安院大村 発言：田中 更田 島崎 #iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

メモ：核燃料施設等における新規制基準適合性審査の進捗状況について報告。再処理施設、MOX燃料核施設など重要施設は発電プラント波の審査をしているが、その他の施設など国民に見えないところもあるので、その点を含めて説明してくれれば有り難いと田中委員長。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

メモ：昨年末、5事業者の8施設について審査を受領。原発推進に欠かせない原燃の再処理施設とMOX加工施設は申請一番乗り。この件は更田委員出席の下、他の発電プラント同様に公開の審査会合。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

メモ：それ以外の中程度の重要施設は保安院のみで審査会合。それ以下はヒアリングのみでの対応する事で審査を進めることとなっており、その進捗について保安院、もとい寄生庁から説明。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

メモ：他、新たに申請のあった（何れも今年2月以降）京都大学研究用原子炉、三菱原子燃料 東海工場、日本原燃六ヶ所ウラン濃縮工場の３施設の進捗状況を寄生庁から報告。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

00:26:50 議題３：原子力発電所の新規制基準適合性審査の今後の進め方について 資料：http://t.co/nHSdYnNXhn http://t.co/kktbf0tcoB 説明：櫻田審議官 発言：全委員 池田長官 #iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

メモ：スムーズな原発再稼働を視野に、先週、田中委員長から、新規性基準適合性審査の今後の進め方について、なんかいい案を考えて来週までに示してよと、指示された事務局（＝寄生庁＝経産省・保安院）の案を本日の規制委員会にお諮り。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

メモ：議論の柱は、「設置変更許可申請書の補正及び「審査書案」の作成」 と 「外部からの科学的・技術的意見の募集について」の2本。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

メモ：冒頭、田中委員長から自分の意を汲んだ案をまとめたことに寄生庁に謝辞。議論を通して委員から寄生庁案に対する異論は無し。今後、基準地震動と基準津波高さが確定したプラントについては、会合で指摘した申請書補正を経て、審査書案を作成するステージへ。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

メモ：また、審査書案を作成するにあたり、今後の雛形とすべく（1プラントに絞り込んで）各審査チームが一丸となって質の高い審査書案作成に取り組むことにしたいと寄生庁。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

メモ：この審査書案の策定作業には、プラント毎の審査状況を見極める必要があり、島崎委員と更田委員に適切な時期を示して欲しいという事務局の要望に対し、田中委員長は 2，3週間の目処に審査書案策定判断が欲しいが出来るかと確認。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

メモ：2，3週間の目処に関しては、事業者から出てくる補正書による、相手のあることなので、といいつつも、更田委員も島崎委員もいけるだろうと了承。新規性基準審査に関する、なにか具体的な次期の見通しが委員会で示されたのは初めて。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

メモ：審査書案の策定を各チームで総力を挙げる点については、田中委員長から、島崎委員側で基準値振動等、重要なSSが決まらないことにはプラント側の審査が進められないので、地震･津波チームの判断がトリガーになるとも。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

メモ：中村委員はいつもの言葉を変えたような相打ちなのでパス。田中委員長から、再度 2，3週間ぐらいを目処に、更田委員と島崎委員に審査書案策定に入る判断を仰ぐことを念を押して確認。評価書案作成時期についてはNHKも昼一番のニュースで伝えてる… #iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

メモ：つづいて評価書案が決まってからどうするか「外部からの科学的・技術的意見の募集について」の寄生庁案について議論。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

メモ：「審査書案」に対する科学的・技術的意見の募集を 4週間程度を目処に実施する。関心の高い立地自治体において、要請があれば自治体と共催で意見募集期間中に公聴会を実施する案が寄生庁から提示。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

メモ：島崎委員、更田委員からは議論は公開しているが、独りよがりにならず、科学的、技術的意見を聞いて審査書案に反映させる機会を設けることは良い事であると賛成の意見。 #iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

メモ：田中委員長からは立地自治体の公聴会の回数は1回、要望がないとしないところがポイントであると。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

メモ：で、田中委員長は池田長官に、この件は事務局に相当な負荷を掛けるがヨロシコと。池田長官は戦闘力を配置すると頼もしいお言葉。実施要領については案を作るという事で。ほか、更田委員の補足等。閉会。#iwakamiyasumi3