伏兵コードvol.6「留鳥の根」感想まとめ

SAISEI @SAISEIMIRAI

留鳥の根【伏兵コード】140224　http://t.co/5eAq8IJXnG

大喜多秀起 @hidekiokita

伏兵コード『留鳥の根』 ということで2回観た。 作･演出･出演の稲田真理さんがパンフレットに載せた言葉 *-*-*-*-* 率直に申し上げます。 伏兵コードでは、「物語」からできるだけ離れたいと思っています。... http://t.co/frjzi8UaQU

高藤 要 @sideattackerleo

伏兵コード「留鳥の根」 最前列サイドに座ったせいでもあるだろうが、席によって見えてるものが大分違う感が作品世界とマッチ。警官を演じる大熊さんが目の座りかたから狂っていて良かった。彼が一番狂ってないといいもん悪いもんの話に見えかねない。

YUJI MATSUBARA @ahonobaramatsu

伏兵コードさん「留鳥の根」、初日に観劇。その日見たものはなるだけその日書くようにしないとな…客席に入って見える景色、ｷﾝｿﾝ、導入は本当にﾒﾁｬﾒﾁｬ格好良かった。ﾋﾘﾋﾘしたんだけど、なぜかそこから離されて最後更においてけぼりを食らった。なんでだろ、見逃せない感じで見てたのに。

しげた @collect_san

伏兵コードの感想、反映されてないのがあった。何書いてたかな。あ、前回結構イヤな奴と思った議員さんが今回はほんとに可哀想に見えて、ああそうやってこの人は生きてきたんやなぁってどうしようもない気持ちになったんだった。

しげた @collect_san

→などと、勝手にいろいろ考えました。観れてよかったです。やっぱりマリリンは優しい。わたしもできるだけ嘘なく生きたいと思います。あと、舞台美術とてもよかったなぁ。。。

しげた @collect_san

→前回がどうとかではなくて、今回の作品は物語の進行よりも人物の姿がより丁寧に愛情を込めて演出されているなと感じた。人間というものは恐ろしくて哀しくてかわいいのやなということを改めて考えさせてくれたように思う。それはきっとマリリンが人に対してそういう思いを持っているからなんだろう→

しげた @collect_san

→いつも思うけど特に感じたのは、マリリンは「物語」を必要以上に信じていないんだなということ。自分の書いた「物語」を過剰に信じて作品づくりをしてしまうときっともっと悪趣味な作品になると思うけど、物語はそれとして、それぞれの人物の感情や立場や背景やらを大切にしているんだなって感じた→

しげた @collect_san

「留鳥の根」観れた。まずは間に合ってよかった。ギリギリだったので思い切って最前列の端に座った。海のとこだった。初演のこともうあんまり覚えてないのだけど、会場が広くて天井高い分、余計に登場人物たちの鬱々とした気持ちが伝わってくるみたいな気がした。→

吉永美和子 @Yoshine_A

伏兵コード『留鳥の根』前回公演『木菟と岩礁』の時、場面転換を暗転一辺倒でやるために物語の勢いが削がれるという演出上の問題を稲田さんに指摘したけど、今回は美術の工夫でその問題をクリアしていたのが印象的だった。演出を磨けばさらに化ける存在だと思っていただけに、今後がさらに楽しみです。

吉永美和子 @Yoshine_A

伏兵コード『留鳥の根』登場人物わずか4人とは思えないほど、様々な社会問題や人間の本質や両極端な愛の形などを90分で見せ切るというその濃厚さにまず脱帽。しかもユカリの最後の言葉を誰に投げかけたものかを変えるだけで、弱者の痛烈な復讐物にも一切救いのない悲劇にも取れる多様さにも参った。

異疎外 @devilstomach

伏兵コード、「留鳥の根」観劇。 私達人間が社会生活を営む上での平等とは？器量とは？ 引いては存在価値の定義とは…？ 億単位の人々が生存するこの世で“完全なる調和”など皆無、故に首の皮一枚の信頼＆紙一重の自我の安定により積み重ねられた日々の繰り返しこそが人類の歴史なのか…？

藤井 亙 @himeda123

留鳥の根は、ちょっとエロティックなとこもよかったなぁ〜！

安達綾子 @adachi_a

伏兵コード。ばたばたっとバラして帰宅。生きてりゃどっかに出来る心のささくれをめくられた感じ。痛くないけど血は出てる的な。誰にも気づかれずに隠せる事やけど自分は知ってるんよねー。。。見てよかった。

異疎外 @devilstomach

@the_stoneage 伏兵コード、「留鳥の根」観劇。 「雷雨の中、烏の群れ全てが目を閉じている訳では無い。」 正に今作の「ノブオ」を象徴した台詞か…貧困＆逼迫により憔悴仕切った精神、しかし目は死んではいない…緒方さん…“目力”だけで演技を成立出来る数少ない俳優と再認識。

異疎外 @devilstomach

@capybarachan 伏兵コード、「留鳥の根」観劇。 個人的見解ながら今作において役作り面で最も憔悴度が高いと思われる配役「アキ」。 “表向きは気丈に振る舞いつつも心は崩壊寸前”…繊細極まりないこの演技は安元さんならではのハマり役と納得…。

異疎外 @devilstomach

@Okuma_Ryutaro 伏兵コード、「留鳥の根」観劇。 今作において“葛藤の象徴”とも言える配役「錦戸」を時折マイム的動きも含め、徐々に変化（崩壊）して行く姿を生々しい演技で見事に表現…。 中でも頼り甲斐と不安が同時に存在するかの様な“笑み”の表情はインパクト大…。

異疎外 @devilstomach

@fukuheicode 伏兵コード、「留鳥の根」観劇。 初演観劇時と比べ稲田さん自身による演出全般、中でも劇場の縦の空間をフルに生かし一新された舞台美術は より混沌とした世界観を、併せて緩やかに右肩下がりの横の空間＆頼りなげな灯で登場人物の不安定な心情の変化を的確に表現…。

異疎外 @devilstomach

伏兵コード、「留鳥の根」観劇。 私達人間が社会生活を営む上での平等とは？器量とは？ 引いては存在価値の定義とは…？ 億単位の人々が生存するこの世で“完全なる調和”など皆無、故に首の皮一枚の信頼＆紙一重の自我の安定により積み重ねられた日々の繰り返しこそが人類の歴史なのか…？

吉沢ナチ( ˘ω˘ ) @nachiyszw

伏兵コード『留鳥の根』観劇終わり。 どの人物の言ってることもグサっと刺さる。でも、実際にいたら誰ともできれば知り合いになりたくないなあ。笑 あのパレードの低い音と照明が本当夢っぽくてドキドキした。

浜間空洞【小骨座】 @hhmmmmtt

伏兵コード「留鳥の根」 終演後ボーっとしながら勢いで戯曲買って 家に帰って早速全部読んだ 都会育ちでどちらかというと裕福なので なんだか胸が痛いというか気持ち悪いというか うーん、、、

梅田　純平(Shippo) @YELL_JUN

伏兵コード『留鳥の根』小さい市町で希望(あるのか？)と願いを烏合の衆と呼ばれる人たちが人として泥臭く望む。実は結構お茶目なんですよ、この芝居。僕の感想としては。それぞれ苦悩するのだが、食欲と性欲が印象に残る。

charity @charinkocharity

伏兵コード「留鳥の根」観劇。観終わって、あの台詞に共感できるとかあの役はこういう人物なんだろうなとか、色々考えてる内にどんどん自分が見えてきて自分自身に苦笑い。違う違う、そんなんじゃない、と目をそらしたくなるけども受け止めなければならない…のか？やだなー

蒼井藍子(あかねん) @Aoiaiko_akane

伏兵コード「留鳥の根」観劇。 重たい。重たいお話でした。人の本性を生々しく書いた作品のような気がしました。各々苦しみを抱えてて、でも受け入れてもらえなくて。これから何を信じていけばいいんだろうって思いました。

伊藤由樹 @mittoo01

伏兵コード見た。なんか自分の身を顧みさせられたな。僕はなんて幸せになれる思考回路してんだろうと思った。不安を煽る正体は一体なんだろう。焦燥感が出てくる。大熊さんにあてられたかな。あの祈りのせいだ。あの警官に変に共鳴してしまった。