ツカサの #ハイキュープラス まとめました。

ツ カ サ @tsukasa_free

春の嵐？強風に思わず肩をすくめる。こっそりツッキーを盾にし後ろ歩いてたら「人を風除けにするの、やめてくれない？」もうバレた「だって寒いんだもん」「だったら、こうすればあったかい」ギュッ。た、確かにでも苦しいよツッキー #ハイキュープラス 知ってる、ワザとキツく抱きしめてるからね

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女子バレー部は早々に敗退、三年はお暇をもらい、放課後、体育館に足を踏み入れる事はもうない。もっとバレーしてたかったなぁ…ポロッと涙と一緒に零れた本音。誰にも見られたくなくて俯くと菅原が頭から黒のジャージを被せその上からヨシヨシって… #ハイキュープラス その優しさに涙腺崩壊だよ…

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「田中、口開けて？」は？ちょ、待っ、うおっ！唐突に小さな何かを放られ思わずパクッ！ん…なんだコレ？甘っ「雛あられ。今日誕生日でしょ？だから…」今度は口元までお菓子運ばれ、もしやこれはリア充のみに許された『お口にあーん』？ #ハイキュープラス 唇に触れる指先。夢ならどうか醒めないで

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机で頭を抱え伏す西谷「夕、何してんの？頭痛いの？」染めた部分の髪を摘み悪戯に笑う彼女へとチラリ視線を送り深く溜息。原因はお前だっての、最近お前が側にいると煩く高鳴る俺の鼓動。潔子さん時とは全然違う憧れよりももっと近いトコにある感情 #ハイキュープラス 名前をつけるならきっと…初恋

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レシーブもトスもスパイクも全部俺一人でやれればいいのに…そう思ってたけど今は違くて、一人だけじゃ成立しない事があるって最近ようやく気づいた。それは別のとこでも生きていて「影山君！」嬉しそうに駆け寄る彼女に溢れる愛しさ。恋愛も一人じゃ出来ないって実感した春の午後 #ハイキュープラス

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最近調子あがんなくて…珍しく弱気な彼に「サーブ1本成功につきキスのご褒美とかどう？」少しでもテンション上がれば…と提案すれば「その条件のんだ！取消しはきかないよ？」さっきまでの彼は何処に？サーブ決まる度、ウヘペロ付きで指でキスの回数カウントする徹の本気の強さ #ハイキュープラス

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応援席から会場見渡し、控えのベンチに集まる黒い集団発見「烏野、頑張れ！」声援送れば、全員の視線がコチラに向けられその中にはムッとしご機嫌ナナメなご様子の飛雄の姿。そしてフワッと弧を描きトスをあげるようにジャージを放られ「寒いから着てろ（そいつ俺のもんだから）」 #ハイキュープラス

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ねぇねぇ澤村〜！背後から声をかけ振り向きざまに頬へキス「ななな何、急に⁈」赤面しキスした部分に手をあてパニクる彼。だって澤村からしてくれるの待ってたら私、おばあちゃんになっちゃう「そ、そんなにも待たせないよ！」 #ハイキュープラス じゃあ今度は澤村からね？って瞳閉じて唇差し出す

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色素は薄いし癖がある。毎朝セットするのに手間を取るこの髪を僕は一度だって好きと感じた事はなかったのに、それを君は…「月島君の髪…猫っ毛で柔らかくてすごく好き」直に触れ、今までの僕の悩みなんて全て無にするようなとろける笑顔 #ハイキュープラス 髪だけ好きになられても困るんだけど？

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トスをあげた先は無人で落ちた球の音が虚しくコートに響き渡る…そこで覚醒する意識「あ、やっと起きた！もうすぐ日向君達来るよ？」隣には柔らかな笑顔。すぐに俺の心は満たされ孤独な王様はもうここにいない。その笑顔を強く抱きしめ「飛雄？どうかした？」 #ハイキュープラス 別に…暫くこのまま

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幼い頃からクロや私の後ろに隠れていた彼。雨上がりの帰り道、車が水を跳ねた瞬間私を庇い身代わりに「いつまでも守られてるだけのおれじゃないし」ボソリと呟いた猫背の背中におでこをコツン「ありがと研磨」「うん…」いつの間にか成長してた幼馴染に胸の奥で新たに芽生える感情 #ハイキュープラス

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影山と付き合い始めた同級生に奴の何処が好きなのかと問い詰める田中と西谷「沢山あるけど…やっぱりたまに見せる笑顔…かな？」そう答えはにかむ彼女「ハァ⁈」跳ねる声、顔を見合わせ散りゆく淡い恋心。あの笑顔を愛せるのなら本物だ #ハイキュープラス 影山をこれからも頼むと涙目になるいい先輩

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徹〜？「…」次の対戦相手の試合記録のDVDを食い入るように見ている時の彼は外野の声に反応しない。瞬きもせず画面に目を向ける彼の横顔にキュン…こういうストイックなとこ好き、「うーん…目が疲れたぁ〜むぎゅ〜」数分後、背伸びした後で私にすり寄り甘えてくる彼もまた好き #ハイキュープラス

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ついっと目の前に影山君。その手には今朝渡したお弁当箱。眉間に皺寄せ視線合わせず返されて、もしやマズかった…？その表情から勝手に解釈し肩を落とすと「明日もヨロシク」ボソッと呟き徐々に赤らむ彼の耳、そして手の中にある空っぽのお弁当箱が悪くなかったと私に伝えてくれる #ハイキュープラス

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DVDを見てたら横から感じる重み「飛雄…？え、寝てる？」こちらに体重預け耳元近くで規則正しい寝息。疲れてたのかな？このままソファで寝かせてあげようと体勢を変えればずるりと私の膝元へと彼の頭が落ちて…これは世にいう膝枕状態。それでも起きない彼の寝顔に溢れる愛しさ #ハイキュープラス

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試合の帰り道、隣でグッと拳を握り悔しがる彼「どうしたのノヤ？今日の試合勝ったのに」不思議そうに問えば「あん時の球ぜってぇ拾えてたクソ！」そして突然私を抱き寄せギュッ「うっし！反省終わり！また明日から頑張る！」 夕空仰いで笑顔 #ハイキュープラス 自己完結…？お役に立てて何よりです

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月島君は背が高いから私と見る景色違うよね。彼を見上げそう呟くと「じゃあ体験してみる？」徐に私の脇を掬いひょいと持ち上げる。190センチ超からの景色。それよりも月島君に抱き上げられてる事の方に意識が…「わぁ…、顔真っ赤〜、下から見る君もイイね」ってもう意地悪だ… #ハイキュープラス

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下駄箱や机の中に溢れるチョコの山。それを想定して紙袋持参とかほんと呆れる「及川先輩どうぞ！」手渡しに来る女子達にニコリ笑顔で受取る彼に「よくおモテになりますね」妬ける感情でチクリと言えば #ハイキュープラス 朝からずーっと唯一無二の1個を待ってるんだけどねって待望の瞳向けられ赤面

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友人と好きな異性のタイプを話す想い人の声に耳を澄ませる蛍。優しくて運動神経抜群で背が高くて利発で…あ、眼鏡かけてるイケメンとか好きかも！ドキッそれはもしや…「なぁ山口、今の聞いてたか？完全に僕の事言って…」「ふはっ！ないない！ツッキー優しくな…いでででっ！」 #ハイキュープラス

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月島ぁ！背後から声、ゆっくり振り向きキョロキョロ見回す素振りをすれば斜め下45度「ワザとでしょ⁈」頬を膨らませる彼女の姿「あぁ視界に入らなくて…ごめんね？なんてサラサラ思ってもないけど」好きな気持ちとは反比例に悪態ついて #ハイキュープラス いつか素直になるからもう少し待っててよ

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「飛雄、最近雰囲気変わったね」と幼馴染。そうか？ぶっきらぼうに返すと、あのオレンジ髪の友達の影響なのかな？って笑顔。は？まさかそれ日向の事か？あんなクソ友達じゃねーし！唇尖らせ反論すれば「そう？でも今の飛雄生き生きしてる」 #ハイキュープラス それはお前の所為だって事に早く気づけ

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飛雄ちゃん！昔からの癖でその名を呼べば「学校ではちゃん付けヤメロ」と不機嫌顔「じゃあどう呼べばいいの？」「影山でいい」「え、今更苗字呼び⁈」「嫌なら声かけるな」プイとそっぽ向いて冷たい対応。帰宅後、彼の腕の中「飛雄ちゃ…」「呼び捨でいい」 #ハイキュープラス なんて我儘な私の王様

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影山君とお互いの掌重ね大きさ比べ。節ばった細い指、一回り大きな掌。やっぱりバレーしてるからか大きいねって感心してたら「お前はちっこくて柔らかい」何気なしで指と指を絡ませギュッ。必然的に染まる頬。ハッとし事の重大さに慌てて手を引く彼 #ハイキュープラス もう手遅れですトキメキました