横山センセのつくった、いわゆるアーチストモデルに、リアル人体が入らないのは「当然」です。毎月ミキシングビルドされる消耗的造詣が、人体とフィットしたらもはや奇跡を越えた神の技っすよ。 そこ突っ込むのを突っ込みだと思うのは判るんですが、いったいなにを求めているのかと思う。
2010-10-30 10:19:09あと、パワードスーツが人間のとれる姿勢全てをトレス出来る必要は無いんだけど、模型の作例とか「腕曲がらなすぎ」でござる。ぜんぶ『あしたのジョー」のノーガードスタイル(腕ブラ〜ん、前屈み)。
2010-10-30 10:20:41だから? じゃ、好きなの作ってください。 それで終わっちゃうw それで閉じてよかった時代が長く続いたし、そういう時代に作られたデザインでもある。 商品としてのあれは次の25年もあのままです。 新デザインでやると別企画ですからw するとマシーネンは、といわれると、じゃ、好きに、とw
2010-10-30 10:22:32実はご指摘のところ、ぼくもすごく気になってるんですよ。再販されたけれど展開の無かった時代に再発見したぼくは、腕のつけ方とか、クリアの仕方とか相当にスケッチを重ねましたけど、キット入手難に加えて工作の手間を考えると、馬鹿らしくてやってられないですw プラモとしてのこれの価値って何?
2010-10-30 10:24:09模型より圧倒的に物理的な制約が無い3DCGでさえ、可動と”カッコイイ”シルエットを両立させるのが難しいのだから、模型としての不自由さは推して知るべしか。
2010-10-30 10:24:21プラモとしてのこれの価値って何、といわれるとマシーネンヘリテージにある。がんぷらにガンプラヘリテージがあるように。 そこ捨てて新デザインを作るとなると、そこに文脈を一から盛り込んでゆく。はて、それはぼくの「作り」たかったことか、と。 したいことではあるから、するんですがね。
2010-10-30 10:25:27だから、ご指摘のことに問題意識を持っているマシーネンファンはいるんです。少なくともぼくはそうです。でも、模型という楽しみに還元するとあほくさくてやってられない。SF遊びだとすると、問題はスーツの形じゃなくて、周囲の情報を含んだワールドになる、と パッケージ遊びだから良いか、とw
2010-10-30 10:27:07まぁ、ギリギリ外骨格的な可動バランスを実現出来るのがAFSくらいかなぁ・・とは思うんだけど、”ハードスキンな宇宙服”の範疇でパンチが足りないんだよね、SAFSとか知ってしまってる以上。
2010-10-30 10:32:13その点、アップルシードのギュゲスなんかはスレイブ/マスターアームの4本腕で、足は大腿部に収まって膝下は完全にオート&トレースなんだけど、それをMa.K的デザインに持ち込むのは思想・世界観に反しちゃうしね。難しいぞなもし。
2010-10-30 10:36:26だから、アートボックスさんの言う意味での「アーティストモデル」にはすごく反発を感じるんだけど、でもアレはアーティストモデルとしか言いようがないブツなんですよw アーティストが作ったナゾ物体w なんかかっちょええ。理屈超越w 何これ?商品?人はいらないよ? 収まり悪さもアートw
2010-10-30 10:37:39ランドメイトも意地悪く突っ込めば、動力と伝達はどうなってるんだとか、仮想じゃない体幹があるんだけどそれと内部の人とのマッチングはどうなってるんだとか、足の制御がリニアではないのにうまく制御できるのかとか。じゃあモーターヘッドかといわれると困るところもあるんですがw
2010-10-30 10:39:12模型の場合、芯になる人型フィギュアから可動やクリアランスを逆算していく設計は難しいと思う、”そこは3DCGの出番じゃないかな〜”と常々思っているんだけど・・・・誰かやってくださいw(他力本願
2010-10-30 10:39:59