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携帯電話と技適の歴史

携帯電話と技適の歴史をざっくり振り返ってみよう。 ※発言者の意向で名前を伏せていますが、私の発言ではありません。
モバイル 技適
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「携帯電話と技適と海外からの持ち込み機の歴史をざっくり振り返ってみよう。」という書き出しで一連のつぶやきが始まる。


PDCの頃は何も考える必要が無かった。そもそも今の様な超マルチバンドな端末も少なかったし、GSMの端末であっても国が違えば使えないみたいな事が少なくなかった。日本に来た外国人は、日本のキャリアの携帯を買うなり借りるしかなかった。 2014-03-15 12:07:02


日本がW-CDMAの時代に入ると、マルチバンド機も増え、海外から持ち込んだ端末でも日本で通信できる可能性が出て来た。しかし、海外ではGSMが全盛だった為GSMだけの端末も多く、日本に来たら日本のキャリアの携帯を買うなり借りるなりするしか無い状態が続いた。 2014-03-15 12:11:11


海外でもW-CDMAが広まり、GSMとW-CDMA両対応且つマルチバンダーみたいな端末がどんどん増えて行った。少なく無い機種が日本のキャリアが使っている周波数でも使える様になった。SIM化され日本のキャリアのSIMを挿すだけで使える状態だが、ローミングなら可の建前で乗り切った。 2014-03-15 12:18:38


日本国内に持ち込まれた日本の技適を通っていないW-CDMA機への対策として、責任の所在がハッキリしていればいいだろと言う観点だけから、ほぼ技適の存在を無視してローミングの場合に限り使用可と言う、なんともお役所的な解決策を作った。


で、時代はスマートフォンへと変わり、携帯電話としてだけじゃない情報機器として利用される様になった。WiFiやBluetoothなども備わった。 2014-03-15 12:31:21


時代は大きく変わったが、結局やってる事と言えば、ローミングなら可と言う建前と、厳密には法律ではない指導と言う手綱で、キャリアにSIMのみの販売を抑制させたり、身元確認の重要性と言う観点の押しつけで外国人への販売を抑制させたりする事で、なんとか体面を保って来た。 2014-03-15 12:34:02


しかし、指導と言う手綱では、SIMが手に入らないのは仕方無いとしてもWiFiが使えるならそれで通信したいと言う欲望を押さえる事はできなかった。 2014-03-15 12:36:32


端末メーカの側も、その端末が日本で使える能力があっても、技適を取ってくれない。なぜなら、日本ではキャリアが売る端末だけが正義だから取っても意味が無いと言うのが大きい。SIMだけ買えない国じゃSIMフリーな端末の意味が無い。 2014-03-15 12:41:28


しかし、時代は総務省や関連省庁の思惑を遥かに越えてどんどん変化の速度を上げている。 2014-03-15 12:42:52


日本でも遅まきながら、MVNOのデータ通信SIMなら、身元確認も無く、誰でも何時でも買える時代になった。 2014-03-15 12:43:54


通話だって、LINEを始めVoIPな仕組みをLTEなどのデータ通信で実現できる世の中になり、携帯電話網における通話の部分の重要性が下がって来た。 2014-03-15 12:45:25


外国人が持ち込んだスマートフォンでも、MVNOのデータ通信SIMを買って入れれば使える。これまでの建前や指導が通用しない範囲に突入したのである。 2014-03-15 12:48:39


日本ができる事は3つ。 2014-03-15 12:49:06


1、技適の無い機器の使用を徹底的に取り締まる。 2014-03-15 12:49:51


2、技適の範囲や電波法、電気通信事業法などを改正し、なんらか規制を緩める。 2014-03-15 12:50:33


3、これまで通り曖昧なまま進む。 2014-03-15 12:50:51


徹底的な取り締まりなんて無理だろう。規制を緩めるのが本論だが、日本の電波クラスタは上から下まで電波ゆんゆんなので、今の制度を死守する方にしか向かないだろう。って言う事は、これまでどおりのごまかしで行くと言う事になるだろう。 2014-03-15 12:52:33


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