ヒロイン「貴様の心臓をよこせ」(FFS45話)
- keiso_silicon14
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そして薬を探しに一人旅だった 「どこかしら」 話を聞くと、俳壇山を越えた先の古城ネルストに薬が隠されているらしい 俳壇山の死霊をうちやぶり、古城ネルストに入ってみた 「怖い雰囲気」 そう、そこは恨みがこもる城で、王家の一族が皆殺しにされたのだ 「可哀想」
2013-02-25 00:05:17そして兵士の亡霊を打ち破ると、なんとオメガ・ラストタイプがいた オメガの最終改良型で、4連波動砲や小型核爆弾、あげくのはてには自爆までする怖いやつだ しかも一人で戦わなきゃならないので大変 そしてさらに奥に進むと暖炉があり地下に行くとさらに迷宮が広がっていた
2013-02-25 00:10:18この「大変」とかいいつつ次のパラグラフでは倒したことすら明言せずに次に進んでるとことかから感じられる超スピード感たまんねぇ #EreMffs
2013-02-25 00:11:25【暖炉】一見して次の文章と繋がらないように見えるが、これは「暖炉を調べると地下に行くことができる」というRPGによくあるギミックの表現であろう。古城には変な仕掛けがつきものである。 #EreMffs
2013-02-25 00:13:12いろんな宝物をとって進むと、町の教会についた 「あっあなたはマリアリス王女」 そう、滅びた王家の王女がここで生きていたのだ仲間にし、町でしばらく休んで体力を整えて町から出ると祠があった 「あっあなたは伝説の薬師」
2013-02-25 00:15:18「この天のクリスタル授けよう、これと、この先のアルマンダの塔のボスの心臓を合成すれば薬できる」 アルマンダの塔のボスはガーゴイランドであった魔法しか効かない 「心臓が欲しいから倒さなきゃ」 「人間に心臓はあげない」 倒し心臓を奪ってなんとか薬を合成した
2013-02-25 00:20:17誰かを助けるには誰かの命を犠牲にせねばならぬ これがディストピアのディストピアたる所以ですね くっかなしい物語だぜ #eremffs
2013-02-25 00:24:09「急いで帰らないとベリュル死ぬの」 帰る途中古城でガーゴイランドゾンビが心臓を返せと襲ってきたが退け、ベリュルについた 「飲んで」 「治ったぜ」 そしてメリアナニーを家に送り、新たにマリアリスが仲間になった
2013-02-25 00:25:16そしていよいよここの世界の探索が始まった 「砲弾をうったやつを見つけて借りを返してやるぜ」 ベリュルの犯人探しが始まったが、相手は思わぬ人物だった・・・
2013-02-25 00:30:21【相手は思わぬ人物だった・・・】FFSに限っては、この手のヒキに偽りはない。一体誰が出てくるかまったく予想がつかないのがFFSである。 #EreMffs
2013-02-25 00:31:41