ハイキューの影菅で「ほしのこえ」パロディやりたいって言ってかおりさんに「バレーしろよ」って突っ込まれるくらいには軽率に脳内パロディしまくります
2014-03-22 23:07:36ほしのこえ 予告編 (The Voices of a Distant Star) でもいま見るとこれ月菅だな……どうしよう…… http://t.co/KslqoXlujY
2014-03-22 23:08:27ほしのこえは、地球を救うための国連軍の選抜メンバーとして地球を離れることを余儀なくされた女の子と、地上に残る恋仲の男の子のラブストーリーです
2014-03-22 23:17:34女の子が地球からどんどん遠く離れていくにつれ、二人の距離は光年レベルで離れていく。二人を繋ぐ唯一の連絡手段である携帯のメールのやりとりにかかる時間も1ヵ月、1年、最後には8年と、だんだんと長くなっていく。というせつない設定
2014-03-22 23:19:21スガさんが選抜メンバーとして宇宙へいって、月島くんが地上に残る。スガさんは遠く宇宙の果てから、地球に残る月島くんのことを想ってひとりで泣くんだよ……ムリ…私が身代わりで宇宙いきます…
2014-03-22 23:22:16「月島、1年ぶりだな。今さっき1光年の距離をワープしたところ。俺にとっては1年なんて全然経ってないんだ。俺はまだ15歳なんだよ。月島にとっては1年前、俺にとってはつい30分前のことなんだ」
2014-03-22 23:33:15「俺たちの船はこれから、長距離ワープに入るんだ。目的地は8.6光年先。お互いのメールが届くまで、これからは8年7か月かかることになる。」 アッもうムリ……自分ひとりだけが楽しくてひとりで泣いてる……
2014-03-22 23:33:48月島「光の速さで8年かかる距離なんて、永遠というのと何も変わらない。僕と菅原さんの時間はどんどんずれていく。だから僕は目標を立てた。もっと心をかたく冷たく強くすること。僕は、一人でも大人になること。」
2014-03-22 23:37:44これ本編でもね、男の子は最終的に、少しでも女の子の側にいくために、宇宙に関する学問を懸命に学び、宇宙軍の艦隊勤務に就くんですよ。これめちゃくちゃ月島くんっぽくないですか…
2014-03-22 23:44:158年後の月島くんに届くスガさんからのメール。『23歳になった月島、こんにちは。俺は17歳の菅原孝支だよ。』 ムリだから…あまりにも切なすぎてムリだから…
2014-03-22 23:48:18ほしのこえ本編のクライマックスで、二人の想いが重なるようなシーンがあるんですけど、あれまじで月島くんと菅原さんで考えたら涙止まらないんで助けてください
2014-03-22 23:53:03菅原「なあ月島、俺は懐かしいものが沢山あるんだ。ここには何もないから。夏の雲とか、冷たい雨とか、秋の風の匂いとか、放課後のひんやりとした空気とか、黒板消しの匂いとか、夕立のアスファルトの匂いとか。 月島、そういうものをね、俺はずっと、お前と一緒に感じていたいと思っていたよ。」
2014-03-22 23:58:22このスガさんの独白部分の時に、月島くんの声が同じように重なるのがまじで泣けてつらい…。「菅原さん。僕は、そういうものを、ずっと、あなたと一緒に感じていたいと思っていた」 何光年離れても、菅原孝支は月島蛍にとっての光であり続けるんだよ……
2014-03-23 00:00:42@no58265 これ、最後が死んでしまったかわからないところがより胸にきますよね…。でもコミック版ではラストがもう少し深堀りされているみたいです。女の子は生存し、その後自分たちを助けに来る救助隊のリストの中に男の子の名前があるのを見つけて泣き崩れるシーンがあるみたいです
2014-03-23 01:53:42RT ぽんずさん: ほしのこえ月菅verだったら、菅原さんから送られてくるメールは全て月島くんの心が自分に縛り付けられることのないような内容にしてるんだろうな。でもそれは15歳の菅原さんが震える指で打ちこんだメールなんや…。
2014-03-23 02:27:29月島くんの心を決して縛り付けない内容のメールを一文一文丁寧に考えて打ち込んでいく菅原孝支あまりにも尊いからもう私が代わりに宇宙行きます。行かせてください
2014-03-23 02:28:16でも月島くんもとても聡い子だから、スガさんがどういう人間かを理解した上で、それらのメールがすべて自分に対する気遣いで満たされた内容であると察し取ってしまうんだよねきっと……
2014-03-23 02:28:59