20140327 東電会見「中長期ロードマップ」

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ドラえもん @jaikoman

東電今泉:かき回す形になるとおもうが、それによりアパタイトに電気的に吸着した物が、こちらがアパタイトに吸着すると、実際に液相側のスと論地うう濃度が下がるので、この分配係数が大きくなっていく。 #iwakamiyasumi2

2014-03-29 16:44:15
ドラえもん @jaikoman

東電今泉:なので、それにより、どれぐらいストロンチウムが固体側、アパタイト側で吸着されたか、という効果が確認する事が出来ると言うことだが、実際に144ページの下の四角の中を見ると、分配係数は先程言ったとおり、 #iwakamiyasumi2

2014-03-29 16:44:19
ドラえもん @jaikoman

東電今泉:200~250ml/gということであり、★★★これはゼオライトで試験した結果と比べると、非常に低い結果であることが確認されている。それとカルシウムの置換率だが、 #iwakamiyasumi2

2014-03-29 16:44:23
ドラえもん @jaikoman

東電今泉:このアパタイトというのは、実際に電気的にストロンチウムを吸着させるのと場別に、いわゆるアパタイトの中に含まれているカルシウムと、液体の中に入っているストロンチウムを科学的に置換し、 #iwakamiyasumi2

2014-03-29 16:44:27
ドラえもん @jaikoman

東電今泉:ストロンチウムを完全に結晶の中に閉じ込めるという、そういう性質があるわけだが、その置換率を比べて、えっと、実験から評価してみると、★★★最終的な置換率は、0.07%という非常に引く一官立だったと言うことだ。 #iwakamiyasumi2

2014-03-29 16:44:31
ドラえもん @jaikoman

東電今泉:下の括弧内に、米国のハンフォードサイトで同じようなアパタイトを使った土壌改良をしているんだが、そこでは置換率は10%で設計していると言うことなので、これを見ても我々の実験では、かなり、極端に低い置換率になっている。 #iwakamiyasumi2

2014-03-29 16:44:34
ドラえもん @jaikoman

東電今泉:で、145ページ上を見ると、ハンフォードで使ったいわゆるアパタイトの吸着、ま、アパタイトを使った物と今回の仕様との比較がある。 #iwakamiyasumi2

2014-03-29 16:44:36
ドラえもん @jaikoman

東電今泉:で、実際にハンフォードでは最大濃度に対して9割減があったと言うことだが、これは、溶液型という、岩売る土壌中に二つの薬品を入れて、それが土壌中に反応してアパタイトを生成する、そんな仕組みで行なっている物だが、 #iwakamiyasumi2

2014-03-29 16:44:42
ドラえもん @jaikoman

東電今泉:そういった物だと9割程度があると言うことだ。それと粉末型もあるんだが、これは、実際に現地試験と本工事と言うことで、二つの種類があるが、こちらの方が当社で今確認していた物とほぼ同じ物、ということになる。 #iwakamiyasumi2

2014-03-29 16:44:44
ドラえもん @jaikoman

東電今泉:ただ、ここでちょっと注目、かたや!低減率が非常に大きいハンフォードと、先程言ったような、当社で低いのは何故か、違いがなにかはまだよく分っていないトロはあるが、一つは、この粉末型の現地試験というところ。 #iwakamiyasumi2

2014-03-29 16:44:47
ドラえもん @jaikoman

東電今泉:これ、捕集効率が9割程度ある、とかいてあるが、ここのいわゆる★★★アパタイトを作るときの焼成温度。焼く温度だな。こちらが当社に比べると低い温度になっていると言うことで、 #iwakamiyasumi2

2014-03-29 16:44:53
ドラえもん @jaikoman

東電今泉:ハンフォードが350℃に対して、我々は1100℃ということだが、こう言ったところが影響しているのではないかと今考えている。145ページ下の方に表があるが、色々な材料を使って、更に焼成温度を少し変化させて、 #iwakamiyasumi2

2014-03-29 16:44:56
ドラえもん @jaikoman

東電今泉:もう少し、このアパタイトの吸着効果を、この室内試験で行なって行こうという事で、今、現在それを継続しているところと言う事である。 #iwakamiyasumi2

2014-03-29 16:45:00
ドラえもん @jaikoman

東電今泉:この結果を踏まえて、土壌中に入れるアパタイトとしてどういう物を使っていけばいいか、確認している状況である。で、146ページには以前お知らせしたスケジュール、実施工程を見直しているが、 #iwakamiyasumi2

2014-03-29 16:45:04
ドラえもん @jaikoman

東電今泉:3月、或いは4月頭に掛けて室内試験を継続した上で、実際にどういうアパタイトを使っていけばいいか見えてきたら、本工事に移行するスケジュールになっている。 #iwakamiyasumi2

2014-03-29 16:45:07
ドラえもん @jaikoman

東電今泉:その意味で、まだ、本工事の判断という所まで行ってないので、そこの栓は書いてないと言うことだ。ちなみに、以前、1本だけ穴を掘ってアパタイトを入れているんだが、そこについての工事は中断している状況。 #iwakamiyasumi2

2014-03-29 16:45:14
ドラえもん @jaikoman

東電今泉:この室内試験の結果を踏まえて検討する事になると思う。ちょっと長くなった。 #iwakamiyasumi2

2014-03-29 16:45:17
ドラえもん @jaikoman

00:34:10 ◎原子炉建屋からの追加的放出量の評価結果(平成26年3月) #iwakamiyasumi2

2014-03-29 16:45:20
ドラえもん @jaikoman

東電今泉:175ページ(PDF259)を見るのだ。こちらは定例の評価である。「原子炉建屋からの追加的放出量の評価結果(平成26年3月)http://t.co/p0UFHhpOoT#iwakamiyasumi2

2014-03-29 16:45:26
ドラえもん @jaikoman

東電今泉:こちらについては以前から評価している年間0.03mSvの数値を変えるような報酬は、あ、放出というかっ、実績はなかった。#iwakamiyasumi2

2014-03-29 16:45:30
ドラえもん @jaikoman

00:34:40 ◎労働環境改善スケジュール #iwakamiyasumi2

2014-03-29 16:45:37
ドラえもん @jaikoman

東電今泉:中長期最後になるが、183、184ページ(PDF268)に参りたい。「労働環境改善スケジュール http://t.co/WcdFW3nJXe」こちらは労働環境改善に関する進捗状況だ。それぞれ、計画に沿って進捗しているところではあるが、 #iwakamiyasumi2

2014-03-29 16:45:45
ドラえもん @jaikoman

東電今泉:184ページの8番の大型休憩所の設置拡大、というところ。以前は平成26年12月末までの完成と言うことであったが、、えっとぉぉ、、えっと、平成26年12月末の予定だったが、これを見直して平成27年3月末の目標に延ばしている。 #iwakamiyasumi2

2014-03-29 16:45:48
ドラえもん @jaikoman

東電今泉:それと一番下の11番の車両整備工場の建設。こちらも工程の見直し、真、現在の進捗状況を踏まえた工程の見直しを行なっている。ちょっと長くなったが、中長期ロードマップの進捗状況については以上である。#iwakamiyasumi2

2014-03-29 16:45:52
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