- memory_a_bot
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@LINK_age_bot …ミク。改めてお願いするわ。 リボンを助けるために、あなたの知恵と力を貸してほしい。
2014-03-24 20:03:16@memory_a_bot …"楔"の侵食を食い止めるため、眠らせておいた。 その間に、彼女を救うための「準備」を整えるべき。
2014-03-24 20:06:29@LINK_age_bot あら、そうだったの? …ありがとう。ハニーも、あなたが手を回して元気付けてくれたんでしょう? あなたは、本当に気が利くわね。いいお嫁さんになれるんじゃない? …なんてね。
2014-03-24 20:08:14@memory_a_bot …その程度、「世界の管理者」たる私には造作も無い。 …そろそろ、「準備」を始めよう。 まずは、メモリア。君の気持ちを明確にする必要がある。
2014-03-24 20:10:52@memory_a_bot …君は昨晩、彼女ら…リボンと、紫揚羽に屈した。 あなたほどの強い心の持ち主が、何故絶望しかけたのか…?
2014-03-24 20:16:27@LINK_age_bot …言われた内容も、そうだけど… それを、リボンに言われたからかしらね…。 リボンほどの強い子まで、わたしの声が届かないくらいの"闇"に呑まれてしまう…。 そう思ったら…わたしは今まで、何をしてきたのかって…。
2014-03-24 20:19:57…気付かないうちに、オトナになって… 綺麗な嘘を口に出来るほど、いろんな痛みを覚えてきたけど…。 …それでも…まだ、痛いの…。
2014-03-24 20:25:45@LINK_age_bot …いいえ。 これが、わたしの役目ですもの。 そして、わたしの「安息の地」を見つけるために必要な「過程」…。
2014-03-24 20:33:08@LINK_age_bot それにね… 今の世界は、今までで一番いい世界だと思うの。 とても、居心地がいいから…いつまでも、ここに居たいと思える。 だから…この世界は、絶対に諦めたくないの。
2014-03-24 20:39:52@memory_a_bot …その言葉が、聞きたかった。 …では、次の段階に進むとしよう。 どうやって、リボンを救うか…?
2014-03-24 20:45:12@LINK_age_bot …正直、今の状態じゃ"楔"が強すぎて…取り除くことはできないわ。 だからわたしの声を届かせて、"楔"の力を弱めようとしたんだけど…。
2014-03-24 20:50:18@LINK_age_bot それは、そうだけど… …いいえ、そうね。 あの子たちと、力を合わせれば…きっと、届くわ。
2014-03-24 20:59:10@memory_a_bot …何事も、一人で抱え込んでしまうのが君の悪い癖。 …もっと、周りの者を頼るといい。 本当は、わかっているはず。 「誰かを頼ることも、一つの強さ」だと…。
2014-03-24 21:02:48@LINK_age_bot …そうね。 これじゃぁわたし、人に偉そうに言うばかりのイヤなヒトだわ。 大事なことを、忘れていたわね…。
2014-03-24 21:07:51@memory_a_bot …思い出してくれれば、それでいい。 …さて。まだ暫くの猶予はある。 次の段階は、彼女らの協力を得ること。 …今日は、ここまでとしよう。
2014-03-24 21:10:53